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フックの法則と 単振動 B-07. 5021 山田 圭一 L 5022 初田 剛 D 4021 川崎 弘朝. 5015 勝田 元昭 5016 坂下 雄一 5017 池本 哲史 P 5020 日高 直哉 A. 目的. (1) ばねの伸びと伸ばす力からフックの法則を確かめ、 ばね定数を求める。 (2) 単振動を検証し、振動周期を求める。 (3) 力学的エネルギー保存則を検証する。 本実験を通し、力学的なものの見方、 解の求め方を学び、物理的な思考法を身につける。. フックの法則.
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フックの法則と単振動B-07 5021 山田 圭一 L 5022 初田 剛 D 4021 川崎 弘朝 5015 勝田 元昭 5016 坂下 雄一 5017 池本 哲史 P 5020 日高 直哉 A
目的 (1) ばねの伸びと伸ばす力からフックの法則を確かめ、 ばね定数を求める。 (2) 単振動を検証し、振動周期を求める。 (3) 力学的エネルギー保存則を検証する。 本実験を通し、力学的なものの見方、 解の求め方を学び、物理的な思考法を身につける。
フックの法則 ・伸び 1 (m) あたりK (N) の力を要する バネの定数はK (N/m) である。 ・このバネがX (m)伸びているとき、バネは錘から大きさK X (N) の力で引かれている。 ・その反作用として、錘はバネからK X (N) の力で引かれる。 F =- K X
実験器具 • 鉄製スタンド • 1 m 物差し • ストップウォッチ • C型クランプ • 軽いつるまきばね (伸び約 250 mm / kg,最大荷重 2 kg) • おもり (約0.2 kg)×7個 • おもり (約0.5 kg )×2個
外力と伸びの関係 実験1 2.約0.2 kgの錘を1個つるした状態で 高さを測った。 1.何もつるさない状態で高さを測った。 3.同様に2個、3個・・・と量っていき、 7個まで量った。 4.表1、図1をまとめ、バネ定数を求めた。
力F(N) ばねの伸びX(m) 結果1 表1 測定結果 図1 ばねの伸びとおもりに働く力の関係
実験2 振動周期と力学的エネルギー保存則 振動周期 力学的エネルギー保存則
結果2 ばね定数の平均値は36.69 表2 単振動の周期 単振動の周期 より 1個のとき周期は T=0.729となり、 2個のとき周期はT=1.015となった。 *誤差は1個のとき0.008(s) 2個のとき0.002なので ±0.01(s)以内の誤差により 実験は正しく行われた。
結果2 m = 0.5035 (kg) X1 = 0.010 (m) g = 9.8 (m/s2) X2 = 0.245 (m) X3 =h = 0.235 (m) ½K (X22-X12) = mgh より (左辺) → ½ ×36.69{(0.245)2-(0.010)2} = 1.099(N) (右辺) → mgh = 0.5035×9.8×0.235 = 1.160(N) *誤差は0.061(N)なので±0.1(N)以内の誤差 により実験は正しく行われた 。