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平成19年3月2日 学長ヒアリング. 動物実験棟の 増改修要求. バイオサイエンス教育・研究センター 動物実験 部門. 平成19年3月2日 学長ヒアリング. 動物実験棟の構造 と 空調 の 不良. 配置図. 2階. 1階. B 棟. SPF 実験室. (写真1). 1. 2. A 棟. (図1). (写真2). 3階. 平成19年3月2日 学長ヒアリング. 使用 動物 数 の増加 と施設面積. 1.使用動物種の変化と動物数の増加 (図1). 3. 過密な飼育室 (写真1). (国立大学法人動物実験動物施設協議会平成 17 年5月調べ).
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平成19年3月2日 学長ヒアリング 動物実験棟の増改修要求 バイオサイエンス教育・研究センター 動物実験部門
平成19年3月2日 学長ヒアリング 動物実験棟の構造と空調の不良 配置図 2階 1階 B 棟 SPF実験室 (写真1) 1. 2. A 棟 (図1) (写真2) 3階
平成19年3月2日 学長ヒアリング 使用動物数の増加と施設面積 1.使用動物種の変化と動物数の増加(図1) 3.過密な飼育室(写真1) (国立大学法人動物実験動物施設協議会平成17年5月調べ)
平成19年3月2日 学長ヒアリング 過密飼育と病気の発生 3.MHV(マウス肝炎ウイルス)汚染事故 1.動物室の稼働率(表1) 平成15年5月2日にB棟のSPF区域にMHV汚染発生 平成16年4月2日に復旧 1)被害匹数 約20系統 約3,000匹 2)復旧対策費 約3,000万円 4.利用者のアレルギー発症状況(表3) * 国立大学動物実験施設協議会(平成17年5月調べ) 2.微生物学的モニタリング成績(表2) *山内ら(鹿児島大学)による調査 5.改正動物愛護法 「実験動物の飼養及び保管等に関する基準」 平成18年6月1日施行 管理者は(大学では学長)、 実験動物に過度なストレスがかからないように、適切な温度、湿度、換気、明るさ等を保つこと。 床、内壁、天井及び附属設備は、清掃が容易である等衛生状態の維持及び管理が容易な構造とすること。 実験動物管理者及び使用者が実験動物に由来する疾病にかかることを予防するために、必要な健康管理を行うこと。
平成19年3月2日 学長ヒアリング 設備の老朽化と修理点検整備費の増加 飼育室の結露 (写真1) (写真2) • A棟 設置後30年を経過 • B棟 設置後25年を経過 • 空調機改修工事から15年を経過 • 空調機は24時間フル稼働のため経年劣化が早い
平成19年3月2日 学長ヒアリング 人と動物の安全を考慮した“増築” 1階 • 急増する遺伝子改変動物等への対応 • 動物愛護法を遵守した飼育 • 労働安全衛生対策の強化 • 学外実験者の受け入れ 2階 3階
大学からの補助 • 機器及び動物移転費 500万円 • マウス系統保存費 1,000万円 • 仮設動物舎設置費 1,000万円