1 / 6

  電荷制限システムについて          目的

  電荷制限システムについて          目的. 現在のソフトウェアによる電荷制限をハードウェアを基本とするシステムに置き換えて、放射線安全システムに対する信頼性を上げる。 加速電荷量及び、加速ビーム数の累計をとる。. 積算電荷制限一覧. 電荷制限システム. 電荷制限モジュールから安全 PLC に Abort 接点信号を出力 PLCIO を光 FA バス2接続( 1.3Km )した PLC セットとペア線( 1.1Km )で接続した PLC セットとタッチパネルで構成.

brac
Download Presentation

  電荷制限システムについて          目的

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1.   電荷制限システムについて         目的  電荷制限システムについて         目的 • 現在のソフトウェアによる電荷制限をハードウェアを基本とするシステムに置き換えて、放射線安全システムに対する信頼性を上げる。 • 加速電荷量及び、加速ビーム数の累計をとる。

  2. 積算電荷制限一覧

  3. 電荷制限システム • 電荷制限モジュールから安全PLCにAbort接点信号を出力 • PLCIOを光FAバス2接続(1.3Km)したPLCセットとペア線(1.1Km)で接続したPLCセットとタッチパネルで構成 WM WM WM WM WM WM R0_01 22_44 Linac KEKB PF AR 安全PLC B6 2A 6A LCR BCR ARCR ECL ECL ECL TP ECL RC422 32bits TR 光FAバス2 DO DI DO DI DO DI -- CPUCPUDO DI 制御Net

  4. 電荷制限モジュールの機能 • 正時間中の上がる積算電荷と電荷制限値を比較しAbort信号を出力 • 加速ビームのカウント • 停電時、データを保存し、復帰後、再現 • 最大積算電荷量   216*107nC • 最大カウント   240 Shot number Shot 停電時 Abort 電荷制限値 積算電荷量 積算電荷 正時(h,s) 正時(h,s)

  5. PLCの仕事 • 1秒、1時間の電荷積算量のトレンド及び、表示 • Run中のトータル電荷積算量、加速カウント表示 • Abort、システム異常履歴 • 制御Netに対するデータセット • 電荷制限モジュールにR/W   校正係数、電荷制限値、電荷積算量、   正時セット、Abortリセット、データクリア 

  6. おわりに • PLCは、電荷制限モジュールを監視し、PLCは上位制御用計算機にと相互監視することにより、信頼性を上げる。 • 瞬停がある場合、UPSを設置し、PLC親機にタイマーを入れる。 • 安全系PLCより運転モード信号を受けることにより、e+,e-の個別電荷積算ができる。

More Related