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個 人 識 別 personal identification

個 人 識 別 personal identification. 個人識別とは、生体あるいは死体(死体の一部分も含む)について、それが誰であるかを識別することであり、異同の決定ともいう。. 外 観 的 特 徴. 個人識別においてまず最初に検討するものが、着衣あるいは所持品であり通常これにより個人識別の第一歩とする。さらに医学的な身体的特徴の観察が必要となる。また手術痕、ほくろ、あざ、入れ墨、奇形、発育異状のほか、歯牙の特徴および治療状況の観察があげられる。また職業的特徴としての身体の一部の肥大、萎縮、変形なども個人識別に役立つこともある。. モンタージュ写真.

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個 人 識 別 personal identification

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Presentation Transcript


  1. 個 人 識 別 personal identification 個人識別とは、生体あるいは死体(死体の一部分も含む)について、それが誰であるかを識別することであり、異同の決定ともいう。

  2. 外 観 的 特 徴 個人識別においてまず最初に検討するものが、着衣あるいは所持品であり通常これにより個人識別の第一歩とする。さらに医学的な身体的特徴の観察が必要となる。また手術痕、ほくろ、あざ、入れ墨、奇形、発育異状のほか、歯牙の特徴および治療状況の観察があげられる。また職業的特徴としての身体の一部の肥大、萎縮、変形なども個人識別に役立つこともある。

  3. モンタージュ写真 montageとはフランス語で組み立てあるいは、はめ込みの意味で、種々な断片を組み合わせて一つの像を作成することを意味する映画・写真用語である。個人識別においては、容疑者を目撃した人に多種類の眉毛、眼、鼻、口、耳などの写真をみせて容疑者に似ている部品を組み合わせて一つの顔を合成し写真として捜査に用いる。

  4. 復 顔 法 白骨化した頭蓋骨表面に、各部位の軟組織の厚さを測定した統計値をもとに、粘土による肉付で生前の顔貌の個人的特徴を再現する方法であり、それをもとに個人識別を行う。最近はコーンピュターを用いた復顔法も行われつつある。

  5. スーパーインポーズ法 superimposing methodとは、白骨死体の頭蓋骨とそれに核当すると思われる特定個人の生前の顔写真を重ね合わせて一枚のスーパーインポーズ像を作成し、できあがった頭蓋骨と生前顔写真の重ね合わせた重複印画が合致するかどうかを判定する方法である。最近ではコーンピュターグラフィックを用いた方法が採用されている。

  6. 復顔法およびスーパーインポーズ法ともに一致したとしても同一人とは断定できないが、一致しないときには同 一人でないと断定できることが多い。

  7. 指 紋 finger print

  8. 指紋は胎生5ヵ月から認められ終生不変であり、かつ万人不同であるので個人識別上最も確実な方法であるといえる。指紋は胎生5ヵ月から認められ終生不変であり、かつ万人不同であるので個人識別上最も確実な方法であるといえる。

  9. 指 紋 法 指紋を分類し指紋番号をそれぞれ決定したならば、それを用いて個人の指紋カードを作成する。その方法としてわが国の警察では二通り行われている。現在指紋自動識別システム(AFIS)が開発され自動的に指紋を電子データーとして指の詳細な特徴を記録している。 1)十指指紋法   各指の指紋番号を分数式で表示する方法である。左手の指紋番号 を示指、中指、環指、小指、母指の順にならべて分子とし、右手の各 指の指紋番号も同じ順にならべ分母として、個人の指紋カードを作 成する。        例 00000~ 99999 00000 99999 2)一指指紋法

  10. 指紋の利用法 指紋は犯罪捜査のみでなくいろいろその他でも利用されている。 1)犯罪捜査 2)身元不明死体の個人識別 3)人類学 4)遺伝学 5)疾病の診断 最近では、指紋が皮膚小稜にある汗線からの分泌物が、物体上に 付着して生じるものであることから、指紋から採取した分泌物での 血液型判定あるいは性別判定への利用が考えられている。

  11. 指 紋 採 取 法 1)指頭からの採取   指紋用黒インクを指頭部分につけ、指を回転しながら紙に印象させる。現場指紋と の比較を目的にする場合は、回転させずに紙に押しつけただけの印象を利用する。水中死体などで指頭部分が剥離あるいは膨潤している場合にはホルマリンで固定した後、採取すると良好な印象がとれる。  2)現場指紋の採取   犯行現場に残された現場指紋などは、容易には目で直接認めることが出来ない ため、視認する処置として次のような方法がある。   a)粉末法:指紋付着からおよそ6ヵ月間採取可能である。   b)蒸気法:指紋付着から2、3日は採取できる。   c)液体法:指紋付着からおよそ5年間採取可能である。

  12. 物 体 検 査 1.人体の一部分:骨片・脱落した毛髪、組織片、血痕など 2.人体の分泌物・排泄物:精液、尿、糞便等 3.人体が他の物体上に残した印象:指紋、足跡、筆跡 4.人体が密着していた物体:化粧品、垢、着衣、塵埃 5.凶器

  13. 血 痕 検 査 1.血痕らしいか・・・予試験 2.確かに血痕か・・・本試験 3.人血か・・・・・・人血の証明(人獣鑑別) 4.血液型検査・・・・個人識別

  14. そ の 他 の 検 査 項 目 1 血痕の形状 2 血痕の陳旧度 3 出血量の推定 4 血痕からの性別判定 5 月経血、流産時血および出産時血の証明 6 新生児血の証明

  15. 血痕の色調 1.血液の色は主としてヘモグロビンの色による。ヘモグロビンは体外においてメトヘモグロビンになり、ついでヘマチンとなり、さらに分解する。これらその外的環境因子で著しく変化の速度・強さが異なる。 2.血痕の色は、付着後の日数経過によって変化するが、新鮮な時は暗赤色であるが日数の経過につれ赤褐色、褐色、帯黄緑色と順に変わる。最後に黄色となり退色する。

  16. 予 備 試 験 原理:血液の触媒作用を利用したもので、この触媒作用がありさえすれば他の物質 でも反応が陽性にでる。従って、酸化により発色あるいは変色する物質を指示薬と して用いる。・・・ヘモグロビンのペルオキシダーゼ活性を利用した反応。 A)ベンチジン検査法:ベンチジンを酸化させベンチジン青(鮮やかな青藍色) 30万倍まで検出 B)マラカイト緑検査法:無色マラカイト緑がマラカイト緑(緑色) 2万倍まで検出 C)グアヤックチンキ検査法:テレピン油がオゾンを含んでおり触媒作用で発生期酸 素がでてグアヤックを酸化させグアヤック青(青色) 8000倍まで検出 D)ルミノール検査法:ルミノールが強く化学発光する現象 2万倍まで検出:下山事件

  17. 本 試 験 本試験に用いられる検査法はすべて血液の特異成分を証 明する方法で、血色素の証明陽性で血液と断定出来る。陰 性でも鋭敏さにかけるため血液でないと断定できない。 A)ヘミン結晶検査法:褐色長板状、金属様光沢を有する黒褐色 (Teichman法)タイヒマン法 B)ヘモクロモーゲン結晶法(高山試薬):ヘモグロビンをアルカリ性にして熱すると還元され形成されるので、還元剤として葡萄糖を主体とした高山試薬を用いる。桜実赤色の柱状、針状、菊花状 C)吸収スペクトル検査法:ヘモグロビン及びその誘導体は特有な吸収スペクトルを与えるのでこれが定性の根拠となる。

  18. 人獣鑑別検査 A)抗人血清沈降素検出法 B)抗人血色素沈降素検出法 C)抗人ヘモグロビン沈降素検査法

  19. 抗人ヘモグロビン沈降素検査法 抗ヒトHb ヒト・ヘモグロビンをウサギに免役して得た抗血清を、ウシ、イヌなどの動物血球で吸収し、交差反応(副反応)に関する抗体を除去した上で使用する。 資料血痕を少量の生理的食塩水で浸出し、その浸出液と前記吸収ずみの抗血清との沈降反応を行って判定する。 沈降反応としては、重層沈降反応、ゲル内二重拡散法、顕微沈降反応などがある。 抗ヒト血清蛋白 資料

  20. Landsteinerの法則 ABO式血液型では、ヒトは常にその血清中に、そのヒ トの赤血球が欠いた抗原に対する抗体を含んでいる。 正常なヒト血清は自分自身の血球を凝集しない。 ABO式血液型とは1901年Landsteinerによって発見された血 液型である。抗原の発育は誕生時は充分でなく3歳頃になっ て初めて成人並みとなり一生続く。

  21. 血液型検査の問題点 偽陽性反応…本来は凝集陰性が陽性になる現象 (Cf.疑陽性は陽性が疑われる物) 寒冷凝集反応:4℃で寒冷凝集素の力価↑ 連銭形成反応:血清蛋白の影響→全血でなく洗浄血球を用いる。裏 試験も行う。 汎凝集反応:細菌汚染でしばしば発生→新鮮な血球浮遊液を用い る。 血塊形成:採血時に形成 (特に乳児)→正常な部分を使う。 不規則性抗体反応:交差反応、裏試験で判別。

  22. 血液型の種類と分類数 血液型の名称 主な表現型の種類 分類数 頻度 1 人 / 人 1)ABO式 A 、 B 、 AB 、 O 4 4~11 2) ルイス式 Le(a+b-) 、 Le(a-b+) 、 Le(a-b-) 3 2~10 3) MN式 M 、 N 、 MN  3 2~4 4) P式 P1 、 P2 2 2~3 5) Rh式 CCDee 、 CcDEe 、 ccDEE 、 CcDee 等 18  3 ~ 10000 6)Hp型 1 、 2-1 、 2 3 2~14 7)PGM 型  1+1+ 、 1+1- 、 1-1- 、 2-1- 、 2-2- 等 10 3~334 1

  23. 血 液 型 検 査 A)凝集素検出試験(2W) B)凝集素吸収試験(吸着試験):凝集素の力価を低く して用いる。 C)解離試験:凝集素の力価を出来るだけ高いほうがよろしい。 D)混合凝集反応(型的二重結合反応)

  24. 洗 滌 解 離 試 験 熱解離(55℃) 陽性対照 凝集反応陰性 凝集反応陽性 凝集反応陽性 サンプル 凝集反応陽性 凝集反応陽性 凝集反応陰性 抗B凝集素 抗Hレクチン 抗A凝集素

  25. 唾液凝集反応阻止試験 希釈率     X2 X4 X8 X16 X32

  26. 出 血 部 位 の 推 定 1)月経血-赤血球少なく、グリコーゲンを含有した腟上皮細胞(Lugol染色法) 2)鼻出血-繊毛上皮細胞、喀血には肺組織など 3)妊娠血血痕-HCG(ゴナドトロピン)の存在証明。 4)胎児血血痕-HbF胎児ヘモグロビンの存在証明。

  27. 性 別 性別の判定が問題となるのは、通常生体において は性の異状あるいはスポーツ選手の性別検査など であるが、犯罪捜査においては外観から判別が困 難なほど進行した焼死体、腐乱死体である。時に は現場に残された白骨などが対象となる場合もある。 このような事例においては、個人識別の第一歩と して性別判定からおこなう。

  28. 細胞核内のsex chromatin a)X chromatin 女性の体細胞の核にはX chromatinが、男性に比較して多く認められることを利用した検査法である(陽性率:女性20~30%以上、男性0~5%)。細胞核に接して濃染されたX chromatinが認められる。試料としては口腔粘膜上皮細胞あるいは毛根鞘などを用いる。 b)Y chromatin(F-body) 男性の体細胞の核にはY chromatinが、女性に比較して多く認められることを利用した検査法である(陽性率:男性50%以上、女性数%以内)。細胞核内に蛍光小体fluorescent body(F-body)が認められる。試料としては血液あるいは口腔粘膜上皮細胞を用いる。

  29. 多核白血球のdrumstick 女性の多核白血球(好中球)の核には突起物であるdrumstickが、男性に比較して多く認められることを利用した検査法である(陽性率:女性1.6~2.7%、男性0.2%)。血液の塗抹標本をMay-Grnwald染色・Giemsa染色の二重染色したのち光学顕微鏡で検査を行う。多核白血球500個について核にdrumstickが5~6個以上あれば女性である。試料としては血液を用いる。

  30. 骨の性別の判定 内性器で確認できなければ骨の所見から判定する。骨における性差は小児では認められないが、第二次性徴が発現するころから性差が著明となる。骨における性別の判定では、形態学的特徴に基づいて行う方法と人類学的計測値に基づいて行う二つの方法がある。骨の性別判定において一般的に言えることは、男性骨は女性骨と比較して筋付着部位の発達がよく、骨の隆起や突起が大きく著名である。

  31. 頭 蓋 骨 男性頭蓋は頑強で凹凸が強く、女性頭蓋は繊細で凹凸が弱く幼児型を示している。男性は頭頂骨が発達し頭頂部が高いことから頭頂型、女性は前頭骨が発達し前頭部が突出していることから前頭型といわれている。

  32. 骨  盤 最も性差が著しく認められる骨が骨盤であるが、10歳頃以後から女性の骨盤は女性特有の形状を示す。通常、女性の骨盤は広くて低いタライ型であり、男性の骨盤は狭くて高いバケツ型であるといえよう。

  33. 年   齢 年齢の推定は、生体でも死体でも身元不明であれば必要である。年齢推定で重要な資料として骨および歯が挙げられる。骨および歯は胎生期から青年期に至るまで絶えず成長、発達を続け25歳頃までにその形成を完了するとされている。従って25歳頃までの年齢層では成長、発達状態に基づいて年齢を推定し、形成が完了した成人においては、退行性変化に基づく年齢推定をおこなう。

  34. 骨における年齢推定 成長期においては、化骨核の出現、発達および骨化、骨端と骨幹の癒合、骨端軟骨の化骨などが挙げられ、成人においては、頭蓋縫合の癒合程度、恥骨結合面の形態、海綿質における骨梁構築像などが年齢推定の指標となる。年齢を推定するためには、年齢層に応じて骨のどの部位を検査するのが適切かを知ることが大事であり、出来るだけ多くの部位の骨を観察しそれに基づいた総合判断が求められる。

  35. 頭蓋冠縫合の癒合状態 頭蓋縫合の癒合による年齢推定は、癒合の開始および進行での変動が大きいために、縫合の癒合程度のみに基づく年齢推定は信頼性にかけると一般的に考えられている。しかし実際の鑑定において、頭蓋骨のみが鑑定資料となる事例が多々あるため、口蓋部縫合も含めた総合的な鑑定を試みなければならない。頭蓋縫合には内板と外板があるが、内板の縫合が観察できる場合は、内板の所見を優先させる。内板の縫合が全く癒合していなければ30歳以下であり、30歳以上においては冠状縫合と矢状縫合の内板にかなりの癒合が認められる。50歳以上あるいは60歳以上においては、すべての内板の縫合の融合は完了している。

  36. 頭蓋冠縫合の癒合状態

  37. 口蓋部縫合の癒合状態 切歯縫合の消失は30歳前後であり、正中口蓋縫合骨部はこれにやや遅れて消失する。正中口蓋縫合上顎骨部および横口蓋縫合は癒合が遅く、個人差が大きい。いずれかの縫合に癒合が認めれればすくなくとも50歳代には達している。

  38. 26歳 21歳 切歯縫合 正中口蓋縫合 口蓋骨部 正中口蓋縫合 上顎骨部 横口蓋縫合 35歳 57歳 口蓋縫合と年齢との関係

  39. 上 腕 骨 頭 30~40歳:女性では骨髄腔が外科頚に達する。 35~50歳:男性では骨髄腔が外科頚に達する。 55歳頃:女性では骨髄腔が骨端線に達する。 60歳頃:男性では骨髄腔が骨端線に達する。 70~80歳:大結節の骨質が菲薄化し圧損し得る ようになる。また骨端線の上方に小さな骨髄腔 を生じる。

  40. 恥骨結合面の形態 恥骨結合面の形態学的変化に基づく年齢推定法は、Todd(1920)によって開発されて以来、今日まで多くの研究者によって検討されている。日本人における検討は、埴原(1952)によりおこなわれて以来その分類に基づいて種々検討されている。恥骨結合面による年齢推定では、年齢幅がかなり細かく推定される。

  41. 下 顎 骨 下顎骨では、下顎角の角度が年齢とともに変化し、小児期では140~170゜35~55歳では110~120゜で70歳位では130゜となる。また椎体両面に放射状の溝が若年者では認められるが、加齢とともに消失する。腰椎では30歳位まで溝の残存が認められる。

  42. 歯 牙 1. 萌出:若年者の年齢推定に有用 2. 乳歯:2 歳半で萠出し終わる 3. 永久歯:5~6 歳で下顎第1 大臼歯が萠出し,以後12~15 歳で揃う 4. 智歯:18 歳から歯根を形成し28 歳位で完成 5. 咬耗:下顎切歯においては,20~30 歳ではエナメル質に限局,30 代で象牙質が点状に見え,40 代で象牙質が面状に現れ,60 歳以上では歯髄に達する,などとされる。 しかし個体差が大きく歯牙所見の中で年齢推定に資する割合は必ず しも大きくない。 6. 欠損歯の数,歯周疾患の有無・程度等も推定の根拠となる。 歯の所見は特定個人の識別に有用である(cf. 法歯学)。 最近、形態学的変化に基づかない、歯におけるアミノ酸のラセミ化反応を利用した歯からの定量的年齢推定法が報告されている。

  43. 咬  耗 a)エナメル質に咬耗がみられないもの(0度) 20歳以下 b)エナメル質に平坦な咬耗箇所があるもの(1度) 21~30歳 c)点状または糸状に象牙質がみえるもの(2度) 31~40歳 d)象牙質が面をなしてみえるもの(3度) 41~50歳 e)極度に咬耗したもの(4度)         51歳以上

  44. 身 長 白骨死体からの身長の推定は、一般に四肢の長骨の人類学的計測値に基づいておこなわれる。この際、上肢骨の長さに基づくよりも、身長の構成に関係する下肢骨の長さに基づいて行う方が正確であるといわれている。日本人の成人の四肢長骨による身長の推定は、安藤(1923)、藤井(1960)により身長推定式が、これまで報告されている。

  45. 物体検査口頭質問 1)個人識別の定義および対象を述べよ。 2)性別の決定の際の識別方法を述べ簡単に説明せよ。 3)白骨死体の年齢の識別項目およびその方法を述べよ。 4)血痕検査の検査順序を簡単に説明しなさい。 5)血痕検査の予試験を簡単に説明しなさい。 6)血痕試験の本試験を簡単に説明しなさい。

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