1 / 23

包括ケア会議改め 平成24年度 第 3 回 陸前高田市 保健医療福祉 未来図 会議

包括ケア会議改め 平成24年度 第 3 回 陸前高田市 保健医療福祉 未来図 会議. 平成24年6月29日(金) 13:30 ~ 15:30 陸前高田市 米崎町コミュニティーセンター. ※ この PowerPoint は 、 6/29 ( 金)に行われた平成 24 年度第 3 回 陸前高田市保健医療福祉未来図会議において使用した内容に、当日の出席者の皆様からのご意見等をふまえ、加筆修正し作成したものです。 ※ 内容についてのご意見、お気づきの点等お問い合わせは下記までお願いします。   陸前高田市地域包括ケアアドバイザー 日本赤十字秋田看護大学 佐々木亮平

curry
Download Presentation

包括ケア会議改め 平成24年度 第 3 回 陸前高田市 保健医療福祉 未来図 会議

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. 包括ケア会議改め平成24年度 第3回 陸前高田市保健医療福祉未来図会議包括ケア会議改め平成24年度 第3回 陸前高田市保健医療福祉未来図会議 平成24年6月29日(金)13:30~15:30 陸前高田市 米崎町コミュニティーセンター ※このPowerPointは、6/29(金)に行われた平成24年度第3回陸前高田市保健医療福祉未来図会議において使用した内容に、当日の出席者の皆様からのご意見等をふまえ、加筆修正し作成したものです。 ※内容についてのご意見、お気づきの点等お問い合わせは下記までお願いします。   陸前高田市地域包括ケアアドバイザー 日本赤十字秋田看護大学 佐々木亮平 ryohei-s@rcakita.ac.jp

  2. 本日(6/29)の会議資料は公開します • 今日の包括ケア会議の内容は、今月中にホームページ上に公開します。 • これまでのこの会議内容や未来図、全戸訪問結果等も同じく公開しています。 • 「災害時の公衆衛生」、「陸前高田市」で検索していただきますとヒットします。 http://www.koshu-eisei.net/saigai/saigai.html ※お手元には資料として本日のパワーポイント、「みんなの居場所・健康づくり未来図」、月刊公衆衛生6月号等をお配りしています。

  3. 本日(6/29)の会議の基本主旨(Keyword: “出会う”ことの大切さ)本日(6/29)の会議の基本主旨(Keyword: “出会う”ことの大切さ) 1 テーマ:「はまらいん、かだってけらいん」 (参加して、お話しましょう) 2 共通認識の上での目標設定と実施   ・メンバーの相互理解   ・陸前高田の課題を共有   ・地域の具体的な姿(どのような状態にする   のか=夢)を共通目標として設定   ・解決策の検討と合意形成(意識化、事業化)

  4. “見える被災”と“見えない被災” (例) • 見える被災・・・仮設住宅での生活 • 見えない被災・・・自宅・地域(元の場所)              での生活

  5. “見える被災”と     “見えない被災” を考える“見える被災”と     “見えない被災” を考える • 被災者はだれか?      →全ての陸前高田市民 • 支援の入り方から見える被災者は? →仮設住宅住民が被災者。  →家の残った者は“被災地にいる人”

  6. 本日(6/29)の会議の進め方 1 協議内容 (1)平成23年度仮設住宅等健康生活調査の結果 (2)仮設住宅等の支援状況   ・平成24年度健康生活調査(案)について (3)陸前高田市保健医療福祉未来図   ・災害公営住宅の見通し    ・コミュニティ、出会いの大切さ はまってけらいん、かだってけらいん運動

  7. 陸前高田市社会福祉協議会生活支援相談員の活動状況(H24.5月)陸前高田市社会福祉協議会生活支援相談員の活動状況(H24.5月) ○相談員数: 34名 ○訪問状況 ①仮設住宅:2,126世帯(原則、毎週訪問)           ⇒訪問の結果、不在:82世帯 ②仮設住宅以外:412世帯              みなし150世帯 ⇒不在4世帯 在宅262世帯  ⇒不在2世帯

  8. 被災世帯の状況と仮設住宅戸数 この人たちは どこへ?

  9. 被災世帯の状況と仮設住宅戸数

  10. “はまってけらいん”    “かだってけらいん”“はまってけらいん”    “かだってけらいん” • はまってけらいん・・・みんなで集まって • かだってけらいん・・・話しようよ

  11. “はまってけらいん”    “かだってけらいん”“はまってけらいん”    “かだってけらいん” コミュニティの持つちから  →専門職のアプローチだけでは解決          しない問題も数多くある。 地域のつながりが人を育てる。   地域の中で、自身の役割を見いだせる

  12. “はまってけらいん”    “かだってけらいん”“はまってけらいん”    “かだってけらいん” “誰か”に会うことの意味   →普段の生活の中で、意識していないが    実行しているこころのケア 地域でできる は        たくさんある! こころのケア

  13. “はまってけらいん”    “かだってけらいん”“はまってけらいん”    “かだってけらいん” こころのケアを意識する  こころのケアを“する”ではなく  こころのケアに“なっている”  →健康生活調査(全戸訪問) 調査が目的ではなく、 そこで生まれる出会いに意味がある!

  14. “はまってけらいん”    “かだってけらいん”“はまってけらいん”    “かだってけらいん” • 健康生活調査の実施について(案)  目  的:会うことによるこころのケア  対  象:仮設住宅を除く全戸(約5,000戸)    (仮設住宅については定期的に訪問がある)  期  間:平成24年9月~平成25年3月末 必要人員:延1,000名程度    (一人当たり1日5世帯訪問できた場合)

  15. “はまってけらいん”    “かだってけらいん”“はまってけらいん”    “かだってけらいん” 支援者ができること →きっかけづくりをすること  →住民同士で自然と心のケアができる“しかけ”   →繰り返すこと ☆住民には力があることを信じること☆ 陸前高田市をエンパワメントすること!!

  16. はまってけらいん かだってけらいん 陸前高田市未来図推進運動

  17. NPO法人HANDS6月の活動報告 • 健康推進課の離乳食教室実施支援 休止していた離乳食教室再開にあたり、マンパワーと  して支援。 • フォーカスグループディスカッション(FGD)実施 未就学児の保護者を対象に、仮設と非仮設に分けて  子育ての現状に関する調査を実施(小友町・米崎町)。  分析結果は次回の未来図会議にて共有予定。 • その他  陸前高田市ネットワーク連絡会による地域アセス  メントへ協力予定。

  18. 次回(第4回)未来図会議予定 ◆日時 平成24年8月10日(金)13:30~15:30 ◆場所   米崎町コミュニティーセンター  ◆次々回(第5回)    平成24年9月13日(金)13:30~15:30

More Related