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非線形多変量解析法の 行動科学への応用 卒論中間報告2

非線形多変量解析法の 行動科学への応用 卒論中間報告2. 行動計量学研究分野 B4  山本倫生. 内容. 非線形因子分析法のシミュレーション 線形データと非線形データに適用してみました 線形因子分析法との比較. モデル. 因子分析モデル 線形モデル 非線形モデル. 推定に関すること. 尤度関数 適化法 準ニュートン法( R の optim 関数で) 1 因子モデルを仮定 相関行列の固有値分解の結果,第 1 固有値だけが1以上だった. シミュレーション. 逆カイ 2 乗分布の設定無し 線形・非線形データ  ×  線形・非線形手法

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非線形多変量解析法の 行動科学への応用 卒論中間報告2

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  1. 非線形多変量解析法の行動科学への応用卒論中間報告2非線形多変量解析法の行動科学への応用卒論中間報告2 行動計量学研究分野 B4 山本倫生

  2. 内容 • 非線形因子分析法のシミュレーション • 線形データと非線形データに適用してみました • 線形因子分析法との比較

  3. モデル • 因子分析モデル • 線形モデル • 非線形モデル

  4. 推定に関すること • 尤度関数 • 適化法 • 準ニュートン法(Rのoptim関数で) • 1因子モデルを仮定 • 相関行列の固有値分解の結果,第1固有値だけが1以上だった

  5. シミュレーション • 逆カイ2乗分布の設定無し • 線形・非線形データ × 線形・非線形手法 • 逆カイ2乗分布の設定有り • 線形・非線形データ × 線形・非線形手法 • 以上8パターンについて

  6. 線形データ 共分散行列

  7. 非線形データ 共分散行列

  8. 何故か計算すると0になるため,最初は外して計算してみた.何故か計算すると0になるため,最初は外して計算してみた. 逆カイ2乗分布の設定無し • 尤度関数について

  9. 線形データ+線形手法 線形データ 推定したg(f)

  10. 線形データ+非線形手法 線形データ

  11. 非線形データ+線形手法 非線形データ

  12. 非線形データ+非線形手法 非線形データ

  13. まとめ1 • 対数尤度 • 線形データに対しては線形モデルの方が良さそう • 非線形データはどちらも推定精度が悪い • データが悪い?

  14. 次は入れて計算してみた. 逆カイ2乗分布の設定有り • 尤度関数について

  15. 線形データ+線形手法 線形データ

  16. 線形データ+非線形手法 線形データ

  17. 非線形データ+線形手法 非線形データ 警告が出て収束しなかったorz 以下にエラーoptim(ex, LL2, control = list(fnscale = -1), method = "BFGS") : non-finite finite-difference value [9] > warnings() 警告メッセージ: 1: 計算結果が NaN になりました in: sqrt(z[j]) 2: 計算結果が NaN になりました in: sqrt(z[j]) 誤差分散 ....

  18. 非線形データ+非線形手法 非線形データ 警告が出て収束しなかったorz 以下にエラーoptim(ex, LL2, control = list(fnscale = -1), method = "BFGS") : non-finite finite-difference value [15] > warnings() 警告メッセージ: 1: 計算結果が NaN になりました in: sqrt(z[j]) 2: 計算結果が NaN になりました in: sqrt(z[j]) 誤差分散 ....

  19. まとめ2 • 対数尤度 • 線形データ+非線形手法に関しては,逆カイ2乗分布を設定することで精度が増した • 非線形データに関しては収束せず • データ自体が原因なのだろうか?

  20. 現在の問題点など • 計算途中で誤差分散ψがNaNになる • 逆カイ2乗分布を導入しても変わりなかった • データが悪い? • どのようなデータだったらうまくいくのかorいかないのか • 離散化の数・基底の次数を変えると推定値はどう変化するのか • イマイチBスプライン基底のことがわかってない • 解が不安定すぎ? • 求まるときもあれば,すぐに止まるときもある

  21. 今後 • とりあえず問題点を解決していく • 1因子が仮定できるような実データがあれば・・・ • できれば因子が2つの場合などにも言及したい

  22. ありがとうございました

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