1 / 16

JAXA Ka レーダ(アッくん・ウッくん)校正 2012/06/25 ウッくん@大倉山 2012/06/26 アッくん@北大創成研

JAXA Ka レーダ(アッくん・ウッくん)校正 2012/06/25 ウッくん@大倉山 2012/06/26 アッくん@北大創成研. 送信系の結果の まとめ  不具合? 花土弘 hanado@nict.go.jp. 送信系の校正. ③  スペクトラム アナライザ 35.25 GHz ゼロスパン RBW 8 MHz. 空中線装置. スペクトラムアナライザに送信部2から送信部1のケーブルを接続し電力を測定する ( ゼロスパンを利用 ). 送信アンテナ. 受信アンテナ. GPS アンテナ. 送信部 2 ( 送信モニタ部 ). 受信部 2 (LNA 部 ). ATT.

duaa
Download Presentation

JAXA Ka レーダ(アッくん・ウッくん)校正 2012/06/25 ウッくん@大倉山 2012/06/26 アッくん@北大創成研

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. JAXA Kaレーダ(アッくん・ウッくん)校正2012/06/25 ウッくん@大倉山2012/06/26 アッくん@北大創成研 送信系の結果のまとめ 不具合? 花土弘hanado@nict.go.jp

  2. 送信系の校正 ③ スペクトラムアナライザ35.25 GHzゼロスパンRBW 8 MHz 空中線装置 スペクトラムアナライザに送信部2から送信部1のケーブルを接続し電力を測定する(ゼロスパンを利用) 送信アンテナ 受信アンテナ GPSアンテナ 送信部2(送信モニタ部) 受信部2(LNA部) ATT ケーブル直で接続する 送信部1 屋内 フィルタ TWTA増幅器 信号処理装置 受信部1 フィルタ FG 前置増幅器 電力増幅器 送信信号処理 発振器 信号発生器 TX IF 局部発振器2 Ku LO フィルタ フィルタ 10 MHz CLK 送信周波数変換器2 受信周波数変換器2 A/D変換器 受信信号処理 GPS受信機 局部発振器1 フィルタ L LO フィルタ ビデオ帯信号 受信周波数変換器1 送信周波数変換器1 デジタル信号 制御処理部(PC) RS232C FPGA 表示部(ディスプレイ) RX IF COM1 キーボード マウズ

  3. 送信系の校正(送信電力測定)の実施風景 送信側のパネル 空中線の受信側のパネルを外して、送信機から受信機へのモニター信号用の高周波ケーブルを外して、直接スペクトラムアナライザへ入力する。 高周波のケーブルは接続箇所に減衰器が挿入されているが、それは送信電力測定には利用しない。 また、ケーブルは高度角変更などで動かないように通常、結束バンドで固定されていて遊びが無いため、切断して取り外す必要あり。 今回レンタル品のスペクトラムアナライザを使用したが電源ケーブルがストレートのもので立てて使用するときに少し工夫が必要であった。装置側のコネクタがL型の電源ケーブルを確保しておくと便利。 受信側のパネル スペクトラムアナライザ スペアナのコネクタは 2.4mm で高周波ケーブルは 2.92mm で、変換コネクタを利用(レンタル品のスペアナは付属品としてAgilent 11904B 2.4mm(f)-2.92mm(f) 1個ついていた) レンタル品のスペアナは付属品としてAgilent 11900B 2.4mm(f)-2.4mm(f) も 1個ついていて、それと混同しないように。 マイクロ波・ミリ波のコネクタに関しては以下のアジレントの文書が有用http://www.home.agilent.com/agilent/redirector.jspx?action=ref&cname=AGILENT_EDITORIAL&ckey=227215&lc=jpn&cc=JP&nfr=-536900753.536881600.00 スペクトラムアナライザを立てて使用し、電源ケーブル、外部ディスプレイ用のVGAケーブルのため少し工夫。

  4. 観測モードと観測パラメータ(1/2) 観測モードは最大観測距離とレンジ分解能の違いのある4つ レンジ分解能が3種類あり、FM(Frequency Modulation)の傾きがそれに対応して3種類。 Doppler の折り返し速度は、PRT(パルス繰り返し周期)で変化し、3種類の場合がある。

  5. 観測モードと観測パラメータ(2/2) 平均数、ドップラースペクトラムを求めるヒット数に対応するスイープ回数は、256 と 512 の に種類があり、アッくん・ウッくんで設定可能なパラメータの組み合わせは以下の通り。

  6. アッくん(SN001)@北大創成研 送信系校正のまとめ(1/3)アッくん(SN001)@北大創成研 送信系校正のまとめ(1/3) 送信出力のレベルはそれなりにもっともらしい値であるが、 送信波形をみると少し気になるところがある。

  7. アッくん(SN001)@北大創成研 送信系校正のまとめ(2/3)アッくん(SN001)@北大創成研 送信系校正のまとめ(2/3) 広域(WR) 標準(ST) ①メインの送信波の前後にも -10 dB 程度での送信波がある 狭帯域(NB) 高距離分解能(HR) ②レベル差は 0.1 dB 程度と大きく無いが規則的な変動がある。

  8. アッくん(SN001)@北大創成研 送信系校正のまとめ(3/3)アッくん(SN001)@北大創成研 送信系校正のまとめ(3/3) ②レベル差は 0.1 dB 程度と大きく無いが規則的な変動がある。 狭帯域(NB) 送信波の種信号(デジタルデータ)を確認したい! 周期が 300 μsec でPRTと一致 300 μsec x 256 (スイープ回数) = 76.8 msec

  9. ウッくん(SN002)@大倉山 送信系校正のまとめ(1/2)ウッくん(SN002)@大倉山 送信系校正のまとめ(1/2)

  10. ウッくん(SN002)@大倉山 送信系校正のまとめ(2/2)ウッくん(SN002)@大倉山 送信系校正のまとめ(2/2) 広域(WR) 標準(ST) ①メインの送信波の前後にも -10 dB 程度での送信波がある ③175 msec 付近にわずかなレベル上昇 狭帯域(NB) 高距離分解能(HR)

  11. ① SG#1 35.25 GHz CW 受信系の校正 その1 SG(信号発生器)2台必要SG#1: 35.25 GHz CW LNA から入力SG#2: 111.951 MHz CW 3rd LOCAL 信号処理装置へ入力 空中線装置 送信アンテナ 受信アンテナ GPSアンテナ -70 dBm ② SG#2111.951 MHz CW 送信部2(送信モニタ部) 受信部2(LNA部) ATT -80 dBm 送信部1 屋内 フィルタ TWTA増幅器 信号処理装置 受信部1 フィルタ FG 前置増幅器 電力増幅器 送信信号処理 発振器 信号発生器 TX IF 局部発振器2 Ku LO フィルタ フィルタ 10 MHz CLK 送信周波数変換器2 受信周波数変換器2 A/D変換器 受信信号処理 GPS受信機 局部発振器1 フィルタ L LO フィルタ ビデオ帯信号 受信周波数変換器1 送信周波数変換器1 デジタル信号 制御処理部(PC) RS232C FPGA 表示部(ディスプレイ) RX IF COM1 キーボード マウズ

  12. 図2.3.1-1 機能ブロック図(一部変更) 取扱説明書2-12 一連番号(30/291) 空中線装置 送信アンテナ 受信アンテナ GPSアンテナ 送信部2(送信モニタ部) 受信部2(LNA部) 送信部1 屋内 フィルタ TWTA増幅器 信号処理装置 受信部1 フィルタ 前置増幅器 電力増幅器 送信信号処理 発振器 信号発生器 局部発振器2 フィルタ フィルタ 送信周波数変換器2 受信周波数変換器2 A/D変換器 受信信号処理 GPS受信機 局部発振器1 フィルタ フィルタ 受信周波数変換器1 送信周波数変換器1 制御処理部(PC) FPGA 表示部(ディスプレイ) キーボード マウズ

  13. 図2.3.1-1 機能ブロック図(一部変更) 取扱説明書2-12 一連番号(30/291) 前のスライドの図に信号の色分けと名称記載 ビデオ帯信号 4.951 MHz (-30 dBm) 空中線装置 送信アンテナ 受信アンテナ GPSアンテナ 送信部2(送信モニタ部) 受信部2(LNA部) 送信部1 屋内 フィルタ TWTA増幅器 信号処理装置 受信部1 フィルタ FG 前置増幅器 電力増幅器 送信信号処理 発振器 信号発生器 TX IF 局部発振器2 Ku LO フィルタ フィルタ 10 MHz CLK 送信周波数変換器2 受信周波数変換器2 A/D変換器 受信信号処理 GPS受信機 局部発振器1 フィルタ L LO フィルタ ビデオ帯信号 受信周波数変換器1 送信周波数変換器1 デジタル信号 制御処理部(PC) RS232C FPGA 表示部(ディスプレイ) RX IF COM1 次スライドに拡大 キーボード マウズ

  14. ① SG#1 35.25 GHz CW 受信系の校正 その2 SG(信号発生器)2台必要SG#1: 35.25 GHz CW LNA から入力SG#2: 111.951 MHz CW 3rd LOCAL 信号処理装置へ入力 空中線装置 送信アンテナ 受信アンテナ GPSアンテナ -70 dBm ② SG#2111.951 MHz CW 送信部2(送信モニタ部) 受信部2(LNA部) ATT -80 dBm 送信部1 屋内 フィルタ TWTA増幅器 信号処理装置 受信部1 フィルタ FG 前置増幅器 電力増幅器 送信信号処理 発振器 信号発生器 TX IF 局部発振器2 Ku LO フィルタ フィルタ 10 MHz CLK 送信周波数変換器2 受信周波数変換器2 A/D変換器 受信信号処理 GPS受信機 局部発振器1 フィルタ L LO フィルタ ③ スペクトラムアナライザ4.95 MHz 受信周波数変換器1 送信周波数変換器1 デジタル信号 制御処理部(PC) RS232C FPGA 表示部(ディスプレイ) RX IF COM1 受信信号処理からA/D変換器へのIQ-MIX 出力(4.95 MHz)をスペクトラムアナライザで測定 SG#2 の周波数をシフトさせて、周波数特性を測定することも可能 キーボード マウズ

  15. ① SG#1 35.25 GHz CW 受信系の校正 その3 空中線装置 送信アンテナ 受信アンテナ GPSアンテナ -70 dBm ② SG#2111.951 MHz CW 送信部2(送信モニタ部) 受信部2(LNA部) ATT -80 dBm 送信部1 屋内 フィルタ TWTA増幅器 信号処理装置 受信部1 フィルタ FG 前置増幅器 電力増幅器 送信信号処理 発振器 信号発生器 TX IF 局部発振器2 Ku LO フィルタ フィルタ 10 MHz CLK 送信周波数変換器2 受信周波数変換器2 A/D変換器 受信信号処理 GPS受信機 局部発振器1 フィルタ L LO フィルタ 受信周波数変換器1 送信周波数変換器1 デジタル信号 制御処理部(PC) RS232C FPGA RX IF COM1 ④ ネットワークアナライザ4.95 MHz BaseBand部(IQ-MIX出力~A/D入力まで)の周波数特性 (0 ~ 400 kHz)を測定

More Related