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教育工学 I. 第2回講義 (平成14年4月30日). 本日の内容. (1) 皆さんが学ぶ「教育工学」とは ‥ (2) 今日の課題 (3) 3 分間の製品プレゼンテーションに挑戦. 教育工学の定義. 人間の学習過程を対象として、 認知 これをメディア等の情報手段を用いて、 メディア、コンピュータ利用、データ解析、ネットワーク 実際の授業や教育改善に寄与することを目的として、 授業研究、教師教育、情報教育 その教育設計や研究方法を提案する。 インストラクショナルデザイン、教育工学一般.
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教育工学I 第2回講義 (平成14年4月30日)
本日の内容 (1) 皆さんが学ぶ「教育工学」とは‥ (2) 今日の課題 (3) 3分間の製品プレゼンテーションに挑戦
教育工学の定義 • 人間の学習過程を対象として、 • 認知 • これをメディア等の情報手段を用いて、 • メディア、コンピュータ利用、データ解析、ネットワーク • 実際の授業や教育改善に寄与することを目的として、 • 授業研究、教師教育、情報教育 • その教育設計や研究方法を提案する。 • インストラクショナルデザイン、教育工学一般 【引用文献】 日本教育工学会編:教育工学辞典,実教出版,2000.
教育工学とは 情報教育 メディア コンピュータ・ネットワーク利用 インストラクショナルデザイン 認知 教師教育 授業研究 データ解析 教員養成 教員研修 教授・学習過程 学生,子ども 学習支援システム 教師 【参考文献】 日本教育工学会編:教育工学辞典,実教出版,2000.
今日の課題 次の2つの課題を遂行し提出すること。 ただし、各課題は別々のメールとして提出すること。 • 課題1 • 今日の発表を聞いて,これから自分がプレゼンテーションをする際に参考にしたい点を5つあげなさい。 • メールの件名には、「課題1:参考にしたい点」と書くこと。 • 課題2 • 担当した製品を電子メール上で文章で説明しなさい。 • メールの件名には、「課題2:【担当製品名を書く】」 提出先: et2002@center.edu.yamaguchi-u.ac.jp 締切日: 5月17日(金) 12:50
製品プレゼンテーション 1人3分間の製品プレゼンテーションをしてもらいます。 • 発表の目的 • 担当製品の機能を分かりやすく説明し,購買意欲をかきたてること。 • 発表の対象 • 1年程度の情報科学に関する内容を勉強した者(数理情報の2年生) • 発表方法 • 各自で聴講者に理解してもらえる発表戦略を練り,白板,資料,OHP, プレゼンテーションソフトを利用すること。 • 発表後の質疑 • 発表後に2~3の製品に対する質疑を行う。