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エネルギー消費の流れ. エネルギー2001 資源エネルギー庁編 電力新報社. 運輸 3818PJ 民政 3997PJ 産業 7341PJ. 国内における部門別電力消費の推移. 電力に関しては,ここ30年で5倍 産業部門では 0.6% の省エネルギーの達成 民生部門での 0.6% の上昇 国民一人あたりの電力消費の増加. 化石資源を主体としたエネルギー消費量と人口推移. 世界的には,急激な人口増加 それを上回るエネルギー消費 開発途上国の工業化,経済発展. 食糧供給問題. 急激な人口増加 現在の地上の既耕地作面積 1,511 億 m 2
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エネルギー消費の流れ エネルギー2001 資源エネルギー庁編 電力新報社 運輸 3818PJ 民政 3997PJ 産業 7341PJ
国内における部門別電力消費の推移 • 電力に関しては,ここ30年で5倍 • 産業部門では0.6%の省エネルギーの達成 • 民生部門での0.6%の上昇 • 国民一人あたりの電力消費の増加
化石資源を主体としたエネルギー消費量と人口推移化石資源を主体としたエネルギー消費量と人口推移 • 世界的には,急激な人口増加 • それを上回るエネルギー消費 開発途上国の工業化,経済発展
食糧供給問題 急激な人口増加 • 現在の地上の既耕地作面積 1,511億m2 • 現在の人口 60億人 • 地球上の最大可能な耕作地面積 2,400 億m2 → 最大95億人 工業化による,第一次産業人口割合の減少
Sustainable Development • 3E • エネルギーの安定供給 (energy security) • 一定の経済成長 (economic growth) • 地球環境保全 (environmental protection) • トリレンマ • 環境問題の解決→エネルギー消費の増大 • 経済発展→エネルギー消費の増大→環境の悪化 長期エネルギー需給見通し(日本,1998) 提言エネルギーセキュリティーの確率と21世紀のエネルギー政策のあり方(日本,2000) 気候変動枠組み条約締結国会議(COP,1995)
可採年数とエネルギー消費の推移 • 可採量 =埋蔵量/年間消費量 • 人口増加,経済発展の予測の不確かさ • 資源ごとに独立した算出方法 • 石油が減れば,石炭の消費量増加?
各エネルギー資源とその特性 • 化石燃料 石油(主に液体として利用) 石炭(主に固体として利用) 天然ガス(気体) • 石油 ハンドリングのよい液体燃料 (輸送機器の燃料ほか) → 代替エネルギーの難しさ
一次エネルギーの供給の推移と石油代替エネルギーの供給目標一次エネルギーの供給の推移と石油代替エネルギーの供給目標
石油の分留 上圧蒸留装置
石油供給不安 • 1973年 第1次オイルショック アラブ石油輸出国機構の石油価格引上げ • 1978年 第2次オイルショック イラン革命,イラン・イラク戦争 • 1986年以降 逆オイルショック 政策の駆け引きがきかっけとなった暴落 • 1990年 イラクのクウェート侵攻,湾岸戦争 石油の備蓄:国家備蓄85日(1998),民間備蓄79日,