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プレゼンテーションの技法. 西川隆史. プレゼン技法の骨格. 基本的な話し方. スタート 30 秒の勝負! 聴衆は内容よりも話者に注目 堂々とはじめる=ゆっくり動作する。 メイラビアンの法則 「人は話者の何から影響を受けるか?」 ビジュアル(見た目、しぐさ、表情、目の様子)55% ボーカル(声の大きさ・トーン)38% バーバル(言葉)7%. プレゼン技法(1) アイコンタクト. 聴衆の一人に目を合わせる。 目を合わせた聴衆に向けワンフレーズ言い切る。 順番は 奥から 斜め斜め. アイコンタクト(奥 斜斜 法). 聴衆にとって意外な順番で緊張感を生む。
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プレゼンテーションの技法 西川隆史
基本的な話し方 • スタート30秒の勝負!聴衆は内容よりも話者に注目 • 堂々とはじめる=ゆっくり動作する。 • メイラビアンの法則「人は話者の何から影響を受けるか?」 • ビジュアル(見た目、しぐさ、表情、目の様子)55% • ボーカル(声の大きさ・トーン)38% • バーバル(言葉)7%
プレゼン技法(1) アイコンタクト • 聴衆の一人に目を合わせる。 • 目を合わせた聴衆に向けワンフレーズ言い切る。 • 順番は奥から斜め斜め
アイコンタクト(奥斜斜法) • 聴衆にとって意外な順番で緊張感を生む。 • 向きを変えることで「間」をつくる。 • 足も動かして反転する。 • 完全にアイコンタクトが成立する前には話し始めない。 • 完全に言い切るまで目線を外さない。 • フレーズは短めに
ボディランゲージ • ものの形 • 量 • 列挙
掲示物の指し方 • 立ち位置は画面の左側 • 手で指すときは左手 • スクリーンを見ながら指す • 間をとって聴衆に読ませる • 振り返ってアイコンタクト
演出方法 • 問いかけ • 挙手してミニアンケート • 会話のシーンを入れる • 寸劇を入れる • 現物を出す • あえてホワイトボードに書く
ストーリー 三部構成法 聞き手をひきつける 要約し余韻を持って印象付ける。 伝えたいことを詳しく述べる。
序論の展開 • あいさつ • 機会を与えられたことへの感謝 • 自己紹介 • アイスブレイク • 聞き手の関心を引く • 方向性やポイント、主題や目的、聞き手のメリットを述べる • 項目、概要、所要時間を述べる
本論の進め方 • ストーリー性 • 例、比較、データ、数字を用いる • 根拠、理由を話す • 特徴やメリットを訴える • 新しい情報を伝える • 意外性を伝える
結論 • 本論で話した内容の要点をまとめる • 強調したい点に再度注意を促す。 • 新たなメリットがあれば付け加える • 今後の期待、決意など展望を話す。 • 聞き手の次の行動を促す • 聞いていただいたことへの感謝 • 余韻を持って終わる。