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歯科内 写真 デジタル化

歯科内 写真 デジタル化. Feb 29, 2012 Xvax Team. 現在稼動中 の カルテシステムに影響 を与えず に アナログ 管理して いる 口腔 写真のデジタル化. 前提. 口腔 写真 アナログカメラで撮影後フィルム化 、スライドプロジェクタ で映写して患者さんに 見せている カルテシステム 簡易デジタルカメラで 撮影してデジタル保存. 現状. ポジフィルム枚数の増加 現在 10 万枚超え ポジフィルム設置場所 の 占有率 増加 ポジフィルム材料のコスト増加 閲覧用プロジェクタが EOL のため保守パーツ無し

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歯科内 写真 デジタル化

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Presentation Transcript


  1. 歯科内写真デジタル化 Feb 29, 2012 Xvax Team

  2. 現在稼動中のカルテシステムに影響を与えずにアナログ管理している口腔写真のデジタル化現在稼動中のカルテシステムに影響を与えずにアナログ管理している口腔写真のデジタル化 前提

  3. 口腔写真 • アナログカメラで撮影後フィルム化、スライドプロジェクタで映写して患者さんに見せている • カルテシステム • 簡易デジタルカメラで撮影してデジタル保存 現状

  4. ポジフィルム枚数の増加 • 現在10万枚超え • ポジフィルム設置場所の占有率増加 • ポジフィルム材料のコスト増加 • 閲覧用プロジェクタがEOLのため保守パーツ無し • ポジフィルムでは、カルテシステムへの写真添付がNG 問題点

  5. 既存ポジフィルムのデジタル化 • 新規口腔写真のデジタル化 • デジタル写真データの管理 • プロジェクタに代わる映写機の設置 導入目的

  6. 既存ポジフィルムのデジタル化 • ポジフィルムに対応したフィルムスキャナーの購入、撮影日付の画像埋め込み処理 実施内容

  7. デジタルカメラの購入 • 既存レンズの流用を検討したが、相性(動作不安定)、機能不足により、最終的にレンズも新規購入 カメラのデジタル化

  8. 画像ファイルを一元管理するために、NASを準備画像ファイルを一元管理するために、NASを準備 • デジカメ、スキャンした画像は直接NASへ格納 • ネーミングルールを設け、管理を徹底 • 診療システムにも写真添付が必要なため、NASから取り出して添付が容易 • NASのメリット: • 診療所のPCからも直接アクセス可能 • タブレットからも直接アクセス可能 デジタルデータ管理

  9. タブレット(iPad)を準備、Androidも検討したが初心者への案内が複雑なので断念※Androidからも利用可能タブレット(iPad)を準備、Androidも検討したが初心者への案内が複雑なので断念※Androidからも利用可能 • 患者さんへ、タブレット画面を見せることで以下の効果があり • 設置場所を取らない、診療台を選ばず • 診察席で寝た状態から見える • 今流行の技術(タブレット)導入で、最先端医療!と思わせられる※半分冗談 プロジェクタに代わる映写機の準備

  10. インターネットに接続されていないオフライン環境※ウィルス進入は無いインターネットに接続されていないオフライン環境※ウィルス進入は無い • WIFIが設置しているが、WPA2で安全 ※これが破られたときは各家庭のWIFIもNG • 画像は全てカルテ番号で管理漏洩し見ても誰の画像か不明 • タブレットはGPS内蔵により盗難後の場所特定が容易 セキュリティ

  11. iPad, ルータ, NAS, EYE-FI, デジタルカメラなど合計20万強 • 人件費 : 食事支給 ^^; 導入費用

  12. ポジフィルム費用(原価+人件費):zz円/枚 ×yy枚/週 ×52週=aaa万円/年 削減 • 既存ポジの設置場所確保:7 m2確保 = cc万円/年 削減 • 顧客満足度アップ • 表示機までの距離が近い • ズーム機能で更に見やすい • etc 導入効果

  13. 親子二代に渡って歯科医療を行っておりますが、小さな町の開業医にとって、診療の中にデジタル化を組み込むことは、とても高価なものであり、なかなか前に進むことが出来ませんでした親子二代に渡って歯科医療を行っておりますが、小さな町の開業医にとって、診療の中にデジタル化を組み込むことは、とても高価なものであり、なかなか前に進むことが出来ませんでした 今回、このような形で患者さんに情報を提供出来た事、とても満足しております 顧客の声

  14. デジタルカメラからNASへの写真コピーの方法として、EYE-FIを導入したが機器の相性問題なのか、転送処理が不安定(気まぐれ)のために断念、最終的には有線でのファイルコピーの方法にした(断念)デジタルカメラからNASへの写真コピーの方法として、EYE-FIを導入したが機器の相性問題なのか、転送処理が不安定(気まぐれ)のために断念、最終的には有線でのファイルコピーの方法にした(断念) • ファイルネーミングを現場の方に徹底するのが難しい(マニュアル準備でも) 問題点

  15. NASデータの定期バックアップ(必要ならクラウド化←大げさ)NASデータの定期バックアップ(必要ならクラウド化←大げさ) • 順次過去ポジフィルムのスキャン作業 • スキャン画像ファイル名の自動ネーミング化 • デジカメ画像ファイル名の自動ネーミング化 • 画像ファイルへの日付埋め込み自動化 • 患者さんへシェアしている画像(タブレット)への直接書き込み • 患者さんと医師ともに別画面でシェアする方法(プロジェクタ、外部モニタなど) • レントゲン写真の取り扱い(未着手、難易度[高]) 今後の課題(Next Action)

  16. EYE-FI接続は残念な結果となった他のカメラだと問題なく通信できたため相性と思われるがこれも目玉の1つだっただけに残念EYE-FI接続は残念な結果となった他のカメラだと問題なく通信できたため相性と思われるがこれも目玉の1つだっただけに残念 • 撮影>その場にあるiPadで即見せ>患者さん感動! • 撮影>カメラをPCに接続し画像転送>iPadで見せ>患者さん少しだけ感動 • NASにはもっと投資すべきだった(初めてだったので、貧乏性披露) • フィルムスキャナー機器は多種だがポジ対応は意外に少ない※最初に買ったのはNGで即返品 独り言&感想

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