ポイント－３：地域の特色を活かした川づくり

1. ポイント－３：地域の特色を活かした川づくりポイント－３：地域の特色を活かした川づくり 大阪が持つ特色を“活かし”、行政、経済界、NPO、住民など、人と人を“つなぎ”、みなさんと“楽しむ”水辺づくりを目指すため、地域を指定した河川占用許可の規制緩和や、地域と一体となった水辺の環境整備を行っています。 中之島にぎわいの森づくり 中之島にみどり豊かなにぎわい空間を創出します。 ＜平成26年度＞ ・堂島川（鉾流橋～難波橋）右岸 　遊歩道工事（今年度完成） 中之島 LOVE CENTRAL 中之島バンクス • 大阪ふれあいの水辺づくり • 大川の左岸に整備した砂浜（ふれあいの水辺）の利活用を進めます。 川の駅はちけんや 　　木津川　親水空間の整備 木津川では、魅力ある遊歩道整備のため、 アイデアデザインを公募して設計を実施 しました。 ＜平成26年度＞ ・木津川（大渉橋～松島橋）右岸　工事 狭山池ダム桜植樹 アドプト・リバー・プログラム 活動状況 （大和川・石川クリーン作戦） • 地域との協働により、清掃や緑化等のボランティア活動を支援します。 • 狭山池が地元市、地域住民のふるさとのシンボルとなるよう周辺を整備します。 • 協働で河川美化活動を行います。 芥川・ひとと魚にやさしい川づくり 浮遊ごみ対策（恩智川） • 河川環境の改善や遊歩道整備に取り組みます（今年度は撤去した歩道橋を再利用し架橋します)。 • 浮遊ごみ状況の効果的な啓発や • 流域一斉清掃などに取り組みます。