1 / 7

OpenPNE 発表資料 OpenPNE プロジェクト 手嶋 守

オープンソース SNS エンジン. OpenPNE 発表資料 OpenPNE プロジェクト 手嶋 守. 本セッションの内容. OpenPNE ってなに? OpenPNE の歴史 なぜオープンソースか? プロジェクトの活動方針. OpenPNE ってなに?. オープンソースの SNS エンジンです 豊富な機能を持った SNS を無料で運営することができます ソースコードが公開されているので、誰でも好きなように修正をすることができます OpenPNE いろいろ PHP + MySQL (+ Postfix) PC ・携帯両対応

Download Presentation

OpenPNE 発表資料 OpenPNE プロジェクト 手嶋 守

An Image/Link below is provided (as is) to download presentation Download Policy: Content on the Website is provided to you AS IS for your information and personal use and may not be sold / licensed / shared on other websites without getting consent from its author. Content is provided to you AS IS for your information and personal use only. Download presentation by click this link. While downloading, if for some reason you are not able to download a presentation, the publisher may have deleted the file from their server. During download, if you can't get a presentation, the file might be deleted by the publisher.

E N D

Presentation Transcript


  1. オープンソースSNSエンジン OpenPNE 発表資料 OpenPNEプロジェクト 手嶋 守

  2. 本セッションの内容 • OpenPNEってなに? • OpenPNEの歴史 • なぜオープンソースか? • プロジェクトの活動方針

  3. OpenPNEってなに? • オープンソースのSNSエンジンです • 豊富な機能を持ったSNSを無料で運営することができます • ソースコードが公開されているので、誰でも好きなように修正をすることができます • OpenPNEいろいろ • PHP+MySQL(+Postfix) • PC・携帯両対応 • 日本語に加えて、非公式だがクロアチア語版、中国語版がある • PHPライセンス • 約170画面(約4万行のソースコード) • 専用サーバや各社のレンタルサーバなど多くの環境で動作

  4. OpenPNEの歴史~転送メール時代~ • 2004年 手嶋屋で携帯向け転送メール 実験サービス 「みせかけメルアドPNE」始まる20,000人が1日30,000通程度利用※携帯ですぐ押せるボタンはA D G J M P T Wなのでane dne gne…と やっていって一番ゴロが良かった「PNE」に決める • 2004年4月 pne.jpにレンタル掲示板機能を搭載 するも100人程度で大荒れ • 2004年8月 pne.jpユーザーに向けてSNS型掲示板を開発し 公開荒れっぷりは一気に静まる ここで、「SNSっていいかも?」と思う • 2005年1月 順調に開発を進め「就活のト モ」にPC版SNSの商用サービスを提供 (当初は携帯版の予定だったが、、)

  5. OpenPNEの歴史~携帯SNS実験時代~ • 2005年1月 オープンソース化について検討を始める • 2005年1月 先行するオープンソースSNSのwawawaプロジェクト にソース提供を打診する=>失敗、独自OSSプロジェクトとすることを決意 • 2005年7月 OpenPNE1.0リリース • 2005年8月 OpenPNE1.2リリース • 2005年10月 OpenPNE1.4リリース • 2006年3月 OpenPNE2.0をリリース 大規模運用や携帯機能の機能強化 モジュール化を行う • 2006年10月 OpenPNE2.4をリリース予定PHPライセンスによる初のリリース

  6. なぜオープンソースか? • SNSはコミュニケーションインフラになる→制約なしに利用出来る用にしたい • SNSの使い勝手を良くしたい→多種のSNSエンジンが乱立して使い勝手が悪くなる • SNSはタテマエごとに複数必要 • 人のタテマエごとにSNSは必要で区別しないと話しができなくなる ゴルフ・釣り好き VS 家庭内(家族に休日のゴルフ予定がばれる) 地元中学友達    VS 大学友達(大学デビューしてはじけちゃってる姿を地元の友達には見せたくない) 会社の同僚 VS ネット友達(会社で実はまじめなことを、知られたくない) 障害者、同性愛、業界向けSNS(一般の人に聞かれたら困る)

  7. プロジェクトの活動方針 • すべてのネットワークにSNSを配布する→あらゆる組織やネットワークのスタイルに合わせるため機能開発をしていく→SNS上で動作するサービスは自前で作らず、積極的に外部から調達する(マッシュアップ) • 利用者重視→利用者を喜ばせることにメリットを感じる人が開発→極論するとプログラム設計はしなくてもいい→いつでも「もう一度書き直すぞ」という気持ちを持つ • 空気読め→コミュニケーション重視のプログラムなので、協調作業や直接の交流が出来る人と開発したい

More Related