高齢化社会を迎えこれから地域に求められる事は浦安の文脈に合致した市民協働に不可欠な「目的・目標」の共有

高齢化社会を迎えこれから地域に求められる事は浦安の文脈に合致した市民協働に不可欠な「目的・目標」の共有高齢化社会を迎えこれから地域に求められる事は浦安の文脈に合致した市民協働に不可欠な「目的・目標」の共有 • 公益社団法人　地域医療振興協会 • ヘルスプロモーション研究センター • 岩室紳也

大切なのは かかわり・つながり・ささえあう協働する環境づくりは市民の力で

オタワ憲章（1986年） 地域の居場所づくりで健康づくり • ヘルスプロモーションのための • ５つの優先的行動分野 • 　健康公共政策の確立 • 　健康に関する支援的環境の創造 • 　健康のための地域活動（市民活動・協働）の強化 • 　個人技術の向上 • ヘルスサービスの方向転換

自己肯定感が維持し続けられる環境づくりを • 多様性に触れ、多様性を認め合い、多様性の中で生きている環境 • （もちよる地域もちよる社会） • 多様性を認める、均質化しない、同質化しない地域、社会 • 多様な人が、交流する地域、社会 • 世代間で交流する地域、社会 • 自然と異文化交流が広がる地域、社会

自己肯定感が維持し続けられる環境とは みんなが、お互いにつながるために褒めて（えらいね）感謝して　（ありがとう）認めて（いいんだよ）

自己責任社会　か　関わる社会　か • 親子関係を阻害する「子育て支援」 • 関わりたくない人たち

良くしようとするのはやめたほうがよい 大人は子どもを、人は他人を変えることはできないけれど、子どもも大人も、環境・関係性次第で変わることはできる働きかける側の論理？著者：村田由夫編集者：石井淳一発行：寿青年連絡会議清算事業団・豆の木がっこうを育てる会注文先：石井淳一（i.jun.ichi.6@gmail.com）

うらやすの高齢化社会を考え、一人ひとりが実践する― 私の居場所「うらやす」を目指して ―浦安市の社会資源マップづくり（その２）本当に使われるか　どう周知するか

その情報は何を狙って？　目標は？ 基盤整備組織・資源・環境学習生活習慣や行動 Quality of Life（生活の質）知識や態度健康づくりの技術コミュニケーションの技術マンパワーの確保施設（医療・福祉）の整備協議会等の設置制度づくり生活満足度・幸福度生きがい・豊かな人生元気度・エンパワメント社会資源へのアクセス医療費・介護費の負担健診の受診心と体の健康関係性地域への愛着主観的健康度疾病・障がいの有無自覚症状の有無家族や周囲との絆　　プライドこのまちに住みたいこのまちで死にたいこのまちをよくしたい住民組織等の活動状況健康的な生活運動習慣コミュニケーションの技術保健活動の質と量住環境健診・普及啓発事業の回数　関係機関との連携住民参画　　参加者数マンパワーの確保施設（医療・福祉）の整備協議会等の設置制度づくり健診・普及啓発事業の回数生活職環境職環境の確保食環境（平成17年度「健康日本21」地方計画推進・評価事業報告書改編）

つくる側にならないと 効果的な方法は思いつかない

浦安市の社会資源マップづくり（その２）本当に使われるか　どう周知するか浦安市の社会資源マップづくり（その２）本当に使われるか　どう周知するか • １．自分が欲しい紙媒体・ネット・情報発信基地とは？ • ２．こんな内容、中身が欲しい。 • ３．こんなのはいかが？ • 皆さんのアイディアを共有しましょう

高齢化社会を迎え これから 地域 に求められる 事 は 浦安の文脈に合致した 市民協働に不可欠な 「目的・目標」 の共有