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一休み. 情報工学専攻 中村 遼. 目次. 今後 の課題 現在考えている内容 明日 のゼミでの内容. 今後 の 課題. 前提条件 アクセスポイントの設置間隔 ★ 仮 設置を行い、 到達 距離 を測るのが最善 通信 速度や負荷分散 にも注意が必要 (速度は 11g で 36Mbps 以上だと許容範囲とのこと) パルチパス等によるフェージングの影響 ある閾値を設けて、それ以下の電波を遮断する フェージング自体も特徴付けることはできないか 論文等に より模索中 モデル の評価 ITU-R P.1238 を今後も使用することを考えている
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一休み 情報工学専攻 中村 遼
目次 • 今後の課題 • 現在考えている内容 • 明日のゼミでの内容
今後の課題 • 前提条件 • アクセスポイントの設置間隔 ★ • 仮設置を行い、到達距離を測るのが最善 • 通信速度や負荷分散にも注意が必要(速度は11gで36Mbps以上だと許容範囲とのこと) • パルチパス等によるフェージングの影響 • ある閾値を設けて、それ以下の電波を遮断する • フェージング自体も特徴付けることはできないか • 論文等により模索中 • モデルの評価 • ITU-R P.1238 を今後も使用することを考えている • フェージングの影響を他のモデルと比較することで評価を行う
ハードウェアの内部設計 • APが取得するパケット量 • プローブ要求、オーセンティケーション要求、アソシエーション要求のどれを取得し、どれを破棄するか • 認証方式 • WEPやMACアドレスフィルタリングに対応した通信手順の考案 • 結果論 • 求められる位置推定精度 • どの確率でどの程度の精度を保てば実現できそうか(80%の確率で5mの範囲内に発見) • アクセスポイントの配置間隔を元に決定する • 他にもローミングやAP停止について
現在考えている内容 • 3点で電波強度を取得できる常時起動AP,及び通信速度をなるべく下げることのない臨時起動APの配置をシミュレーションを元に仮設定する.(配置間隔を決める) • 電波強度のシミュレーションでは,端末ごとに距離推定可能な電波強度から端末AP間の最大距離を求める. ※距離推定可能な電波強度=フェージングによって減衰した電波を除いた電波の強度 ⇒ チップセットによる差異やフェージングの影響を受けた電波が分かるのではないか!? (WDS(WirelessDistribution System)についても勉強) メッシュネットワーク、アドホック
明日のゼミでの内容 • 無線LAN接続手順 • APが端末の位置を推定し、付近のAPを起動するところまでは確認ができた • その起動したAPと端末を接続させる方法について議論 • 実験での反省点