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情報コミュニケーション入門

情報コミュニケーション入門. 科目オリエンテーション 実習室利用について 電子メールの使い方. 本日の内容. 科目オリエンテーション 実習室利用について 電子メールの使い方(講義). 情報コミュニケーション入門. 科目オリエンテーション. 情報リテラシーの必要性. IT (情報通信技術)を前提としたコミュニケーションの技法 情報過多の時代にこそ,有益な情報の選択・加工の技術・プレゼンテーションの技能が必要 コンピュータの基本操作( Web 閲覧,電子メール,ワープロ)は,もはや常識 できないことが短所にこそなれ,できるだけでは長所にはなりえない

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Presentation Transcript


  1. 情報コミュニケーション入門 科目オリエンテーション 実習室利用について 電子メールの使い方

  2. 本日の内容 • 科目オリエンテーション • 実習室利用について • 電子メールの使い方(講義) 情報コミュニケーション入門

  3. 情報コミュニケーション入門 科目オリエンテーション 情報コミュニケーション入門

  4. 情報リテラシーの必要性 • IT(情報通信技術)を前提としたコミュニケーションの技法 • 情報過多の時代にこそ,有益な情報の選択・加工の技術・プレゼンテーションの技能が必要 • コンピュータの基本操作( Web閲覧,電子メール,ワープロ)は,もはや常識 • できないことが短所にこそなれ,できるだけでは長所にはなりえない • 漫然と使えるだけでなく,理論の知識や倫理観も大事 • (卒業までに)ITパスポート試験(旧・初級シスアド試験)合格レベルがひとつの目標 情報コミュニケーション入門

  5. 情報コミュニケーション科目『履修ガイド』 参照 • 習熟度に応じた科目群を設定 • 入門科目(1科目) • 情報コミュニケーション入門 • 基礎科目(4科目) • 情報検索基礎 • マルチメディア表現基礎 • データ分析基礎 • プログラミング基礎 1単位必修 4科目の中から1単位を選択必修 2009年度以降入学の 医学部は選択科目 2011年度以前入学者の科目は異なるので注意 情報コミュニケーション入門

  6. 履修クラスについて • 標準型 • 一定の経験がある人を想定 • 毎回,実習室(多人数) • 難易度の異なる教材でスキルアップ • 補習型 • ほとんど未経験の人,機器操作に自信のない人を想定 • 毎回,実習室(少人数) • 経験不足の埋め合わせに小課題・レポート課題はこまめに出題 • 認定型 • 筆記試験と実技試験で一定水準の成績で合格すれば授業は免除 • 単位認定に準じた手続きでコマ数制限から除外 • 前期から「基礎科目」履修が可能 • 2014年入学生については,候補者を掲示済み 情報コミュニケーション入門

  7. 習熟の目安~到達目標 • 与えられた材料と結果の見本を提示され,結果に至るまでの操作指示に従って着実に操作できる • 材料と結果に至るまでの操作指示に従って結果を得られる • 材料と結果の見本から,処理内容を工夫できる • 結果のみから,必要な材料を揃え,処理内容を工夫できる • 課題を自ら発見・設定し,その解決方法を工夫できる 情報コミュニケーション入門

  8. アプリケーション操作習得のコツ • 習うより慣れよ • 操作方法は,一定の指針・ルールの下で設計されている • よくできたソフトはメニューの配置・マウスの機能など共通項が多い • 共通項を理解せよ • いきなり本番利用は困難 • 失敗しても困らない環境・対象で反復練習をする • 仕組みを理解せよ • ソフトの目的を理解する • 単調な作業・手計算を排除できないか • 自分の作業目的に合致するか • 事前作業と確認作業を重視せよ • 投入するデータが正しいか?計算結果は妥当か? • Garbage in, garbage out(ゴミを入力しても得られるのはゴミに過ぎない) • ソフトが行ってくれることは,「機械的」ことがら 情報コミュニケーション入門

  9. 情報コミュニケーション入門 実習室利用について 情報コミュニケーション入門

  10. 本学のコンピューティング環境(1) • 各人にユーザIDを入学時点で付与 • 電子メールのアドレス • 情報教育実習室・LL教室などの共用パソコン利用のID • UNIXワークステーション利用のID • 各種証明書の自動発行機用ID • ポータルサイト・履修申請・成績照会のID • パスワードは定期的に変更 • 有効期間は90日間 • 亡失した場合は再発行に1週間 情報コミュニケーション入門

  11. 本学のコンピューティング環境(2) • 金沢八景キャンパスの情報教育実習室 • 30人収容×4室,80人収容1室 • 授業以外の時間は自由に利用可能 • 開室時間 • 学術情報センターの運用カレンダーで確認 • その他の利用場所 • LL教室 • 共用スペース(いちょうの館など)設置のPC • 無線LAN • IT推進担当 • 3号館1階 • パスワードの再発行等の窓口 情報コミュニケーション入門

  12. 自宅では • 可能であれば,パソコンを購入して手元で利用できるようにするのが望ましい • インターネット利用にあたっては,コンピュータウィルス対策を十分にとる • アカデミック(学生)割引を活用して,Office系のツールは一通り(ワープロ・表計算・プレゼンテーション・データベース・電子メール・Webブラウザ)揃えておくのが望ましい 情報コミュニケーション入門

  13. 実習室利用上の注意 • 飲食・喫煙は禁止 • 携帯電話類の使用も誤作動防止のため禁止 • 利用可能時間帯(授業期間中) • 学術情報センターの「情報教育実習室」ページや掲示で確認 • メンテナンス作業で臨時に閉室することもあるので掲示等を確認 • 授業を行なっていない時は自由に使用してよい。授業中かどうかについては,入口付近の実習室利用予定表や「授業中」の表示で確認のこと。 • 放置したままで退席しないこと。「ログオフ」「シャットダウン」されたことを確認する習慣をつけること。 • 印刷用紙は原則として各自で準備 • 年間500枚までが原則 情報コミュニケーション入門

  14. 実習にあたっての一般的留意点 • 共用コンピュータであるから,互いの迷惑とならぬように譲りあうこと。「席取り」は厳禁! • まず「電源の入れ方」「切り方」をマスターすること。 • 操作はある程度慣れるまでは反復練習が必要。 • パスワードの管理は厳重に。 • 履修登録は慎重に。最終日などは混雑が予想されるので,確定したら早めに登録しておく。 情報コミュニケーション入門

  15. ハードウェアの見方 本体 (制御・演算・ 記憶) ディスプレイ (出力) 電源スイッチ キーボード (入力) マウス (入力) 情報コミュニケーション入門

  16. 電源on~offまでの実践 • 本体の電源スイッチを確認 • Powerランプが点灯したことを確認 • ログオン・ダイアログが表示されるまで待つ • ユーザ名とパスワードを用いてログオン • 入力欄(フィールド)を移動するには[Tab]キー • マウスでクリックしてもよい • Windowsの画面になったらログアウトしてみる • [スタート]→[シャットダウン]→(以下のオプションを▼をクリックして選び)→[OK] • [ログオフ](○〇はユーザID/電源は切らずに,他の人に譲る場合) • [再起動](動作が不安定になった場合など) 情報コミュニケーション入門

  17. 実習室における印刷の手順 • 各パソコンで印刷処理 • 各実習室のプリンタ設置場所に移動 • プリンタに用紙をセット • 用紙は原則として自分で準備。A4サイズのみ。 • プリンタ横の端末でID/パスワードを入力 • キーボードから • 印刷したい項目(ジョブ)を選択してスタート • タッチパネルから • 席に戻ってパソコン作業を継続(作業終了ならシャットダウンして退席) 情報コミュニケーション入門

  18. 情報コミュニケーション入門 電子メールの使い方 情報コミュニケーション入門

  19. ネットワークの基本用語 正確な情報交換 • プロトコル(Protocol,通信手順,通信規約) • データの交換手順 • TCP/IP • HTTP・FTP・SMTP・POP • URL(Uniform Resource Locator)/URI(UniformResourceIndicator) • ネットワーク資源の統一的表記方法 • スキームとドメイン(FQDN) • クライアント=サーバ・モデル(Client-Server Model) • 分散型のコンピューティング環境のモデル • クライアント:サービスの享受,サーバ:サービスの提供 サービスの種類と場所 単独ではできないことを可能に 情報コミュニケーション入門

  20. ドメイン名の一般ルール • ネットワークに参加している組織には,すべてドメイン名がある。yokohama-cu.ac.jp • この他にもリージョナル型(地名とマッチするような命名ルール)なども使われる。 • 例) city.yokohama.jp pref.kanagawa.jp など 組織名 国 いずれも実 際の場所と は無縁 組織の種別(主要なもの) ac 研究機関・大学 ad ネットワーク管理組織 co 一般民間企業 go 官公庁 ne ネットワークプロバイダ or 各種団体 情報コミュニケーション入門

  21. A クライアント B クライアント Router Router メール専用のクライアントを持たずWebブラウザで遠隔利用する形態も多い⇒クラウドの一種 電子メールの仕組み POPなど POPなど SMTPによる通信 メールサーバB メールサーバA LAN-A LAN-B Internet 送受信が自動的に行われるのはサーバ間のみ クライントへメールが転送されるのは,クライアント側の設定に依存する 情報コミュニケーション入門

  22. メールアドレスについて • 学内のメール交換では,個人識別のためのID(ユーザID)のみで互いを識別できる。 • 外部とのメール交換では,住所も必要。本学では,yokohama-cu.ac.jp(ドメイン名)を付加して, ユーザID@yokohama-cu.ac.jpが,正式な(メール)アドレスとなる。 情報コミュニケーション入門

  23. 電子メールの基本機能 • メールアドレスを使って,ユーザレベルでの情報のやりとりを行う • 情報は,文字情報(テキスト情報)のみ扱える • 複数のメールアドレスに対して,同一内容をいっせいに送信する • せいぜい10人程度にする • それ以上の場合は,Bcc(Blind Carbon Copy)を使った手段や,電子メールの応用システム「メーリングリスト」の利用を検討する • 送信する側も受信する側も自分の都合に合わせて読み書きできる • 即時性は(携帯メールのように,相手方に直接配信されるわけではないので)ない! 情報コミュニケーション入門

  24. YCU Mailへのログイン(1) ユーザ名とパスワードを入力したら「ログイン」をクリックする. 情報コミュニケーション入門

  25. YCU Mail起動時の画面(1) 受信 送信 メールの一覧 情報コミュニケーション入門

  26. YCU Mailへのログイン(2) ユーザ名とパスワードを入力したら「Go」をクリックする. 大学のHPからは「在学生」のページにリンクあり 情報コミュニケーション入門

  27. YCU Mail起動時の画面(2) メールに関する操作はサブウィンドウの中のボタンを用いる(Webブラウザのボタンでは操作しない) 情報コミュニケーション入門

  28. 署名などの基本設定 • メールアドレスだけでは相手が発信人の身元を判断できないので,アドレスとは別に実名も送信するように設定しておく • メールの本文の最後には発信人の身元を示すための「署名」を添える.毎回同じものを使用するために設定しておく. • 日本語による実名・所属の他,英字による表現,およびメールアドレスを添えておくのが基本. • 学生の場合は学年まで記入しておく. 情報コミュニケーション入門

  29. 各種設定(動作オプションの設定) 情報コミュニケーション入門

  30. 「表示名」の設定 ローマ字による実名(日本語は相手が読めない環境の場合もあるので原則として使わない) 情報コミュニケーション入門

  31. 署名(メールを出したり返事をする度に自動で追加される内容)を入力署名(メールを出したり返事をする度に自動で追加される内容)を入力 「署名」の編集 情報コミュニケーション入門

  32. メールの送信(1) 宛先をメールアドレスで入力(住所録を設定している場合は「宛先」をクリックして選択) 標題は「用件」を簡潔に 通常は,宛名と自分の身元をまず示してから,用件を簡潔に書く. 情報コミュニケーション入門

  33. クリックして署名を追加 「プレビュー」で確認 メールの送信(2) 最終確認する。特に宛先は,十分チェックする。 情報コミュニケーション入門

  34. 新着確認ボタンをクリックしてサーバ上の新着メールをチェックする新着確認ボタンをクリックしてサーバ上の新着メールをチェックする 内容を確認したいメールを(標題や送信者名から判断して)選び,その標題部分をクリックする 内容が表示される メールの読み方 情報コミュニケーション入門

  35. 電子メール・その他の機能 • 別名(実名とメールアドレスの対応表=アドレス帳・住所録)の利用による宛先設定の簡素化 • 文章以外のデータのやりとり(ファイルの添付(同封))→データも文字化しておくるため,見かけのデータ量が増大する • フォルダのグループ化による受信メールの整理(自動化できるソフトもある) 情報コミュニケーション入門

  36. 実名(この名前も相手に送信されるので,表記は注意)実名(この名前も相手に送信されるので,表記は注意) 電子メールアドレス(正確に!) 「追加」で,住所録に登録 住所録の設定例 内容は例示に過ぎないので,実際に登録する時は正確に! 情報コミュニケーション入門

  37. 練習 • 自分のユーザIDとパスワードを確認して,実際に電子メール(YCU Mail)を利用する • 「署名」などの設定を行なう • まず自分自身に送信してみる • 受信できることを確認する • 「返信」してみる • 返信も受信できることを確認する • 操作に自信のない人はクラス決定後の初回の授業で実践 情報コミュニケーション入門

  38. 今後の日程 • 4月16日(水)に確定クラスを掲示 • 1年生は必ず確認 • P.E.合格者で上級の英語または初習外国語履修などの都合によるクラス変更には対応 • クラス発表時の掲示で条件・手続きを確認のこと • 認定型合格者の手続きは4月18日まで(詳細は別途掲示) • 4月17~23日の各クラスで聴講カード提出 • パスワード未変更の人はシステム利用承認書を持参 • 履修申請期間に履修申請(4月23日まで) 情報コミュニケーション入門

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