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パスワード tokuron777. 木村研の研究テーマ  毎年大きく変化します. ● イオントフォレーシスによるインスリン投与法の開発(卒業研究) ● 歯科用チタンインプラントの表面改質の最適化(卒業研究) ●電界紡糸スキャホールドへの超音波照射の効果(卒業研究) ●鼻腔内の流体解析(卒業研究) ● 過冷却による細胞保存法の開発(修士研究) ●プラズマメスの開発(修士研究) ●3次元組織培養による薬物毒性評価法の開発(修士研究). 核磁気共鳴を用いた過冷却による細胞保存法の開発(修士研究). 再生医療. 保存. 培養. (保存). 皮膚採取. 移植医療.

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  1. パスワード tokuron777

  2. 木村研の研究テーマ 毎年大きく変化します ●イオントフォレーシスによるインスリン投与法の開発(卒業研究) ●歯科用チタンインプラントの表面改質の最適化(卒業研究) ●電界紡糸スキャホールドへの超音波照射の効果(卒業研究) ●鼻腔内の流体解析(卒業研究) ●過冷却による細胞保存法の開発(修士研究) ●プラズマメスの開発(修士研究) ●3次元組織培養による薬物毒性評価法の開発(修士研究)

  3. 核磁気共鳴を用いた過冷却による細胞保存法の開発(修士研究)核磁気共鳴を用いた過冷却による細胞保存法の開発(修士研究) 再生医療 保存 培養 (保存) 皮膚採取 移植医療 ドナーから臓器摘出 輸送 (保存) 移植

  4. 細胞の代謝を下げたい 技術的矛盾 過冷却 による保存 細胞を凍らせたくない 目的 過冷却現象に核磁気共鳴反応を応用することで、 安定した過冷却を起こすための条件を最適化 氷の結晶によって細胞が破壊される

  5. NMR (nuclear magnetic resonance ) H原子の核スピン 外部磁場 (a)外部静磁場が無いとき (b)外部静磁場が存在するとき 外部静磁場による磁気モーメントの変化

  6. NMR (nuclear magnetic resonance ) エネルギーレベル 高い 低い 外部静磁場が存在するとき

  7. z x y NMR (nuclear magnetic resonance ) エネルギーレベル エネルギーレベル 高い 高い 共振電磁波 低い 低い z x y

  8. NMR (nuclear magnetic resonance ) ラーモアの式 B  :共鳴周波数(歳差運動周期) Hz  :回転磁気比 4257Hz/G  :静磁場磁束密度 G F (Hz) 6 水素原子核スピンの歳差運動 5 4 1. 発振器 2. 交流磁場アンプ 3.交流磁場コイル 4.サンプル 5.温度センサ 6.冷凍庫 3 1 2

  9. 地磁気(0.3G)に対する過冷却現象 1.33 kHz 1.33 kHz(磁気シールド) 0 kHz 1.33 kHz ラーモア周波数に相当する1.33 kHzの交流磁場印加時にピークが得られた 核磁気共鳴反応を確認

  10. 外部静磁場(0.5G~4G)に対する過冷却現象 1. 発振器 2. 交流磁場アンプ 3.静磁場コイル 4.交流磁場コイル 5.サンプル 6.直流電源 7.冷凍庫 8.温度センサ 7 5 8 4 1 2 6 3

  11. 3.0Gの静磁場における過冷却 3.0 Gに対するラーモア周波数(理論値)は12.8kHz 12.7 kHz 3.0Gの外部静磁場において 核磁気共鳴反応が確認できた

  12. 0.3G~4.0Gの静磁場に対応するラーモア周波数の交流磁場を印加0.3G~4.0Gの静磁場に対応するラーモア周波数の交流磁場を印加 0.3G 4.0G 核磁気共鳴により、過冷却の促進が確認できた

  13. 骨芽細胞の過冷却 静磁場0.5G 交流磁場 2.1kHz1.5G 6000秒後にショックを印加して凍結させた

  14. 骨芽細胞の過冷却 静磁場0.5G 交流磁場 2.1kHz1.5G 冷却中に取り出し

  15. 0.5Gでの骨芽細胞懸濁液の過冷却保存(1時間)0.5Gでの骨芽細胞懸濁液の過冷却保存(1時間)

  16. ソーセージ片の過冷却 静磁場0.5G 交流磁場 2.1kHz1.5G 2600秒後にショックを印加して凍結させた

  17. ソーセージ片の過冷却

  18. 歯科用チタンインプラントの表面改質の最適化(卒業研究)歯科用チタンインプラントの表面改質の最適化(卒業研究) ←上から観察 側面から観察→ 未処理      超親水化 未処理       超親水化 ●歯科材料であるチタンインプラントに紫外線や陽極酸化(電気分解)を施すと、 その表面の水に対する接触角が激減し、骨との接着性が高まる。 ●チタン表面の超親水化に対する、紫外線や陽極酸化の最適条件を見出すこと を目的とする。

  19. イオントフォレーシスによるインスリン投与法の開発(卒業研究)イオントフォレーシスによるインスリン投与法の開発(卒業研究) 皮膚に電流を流してインスリンを投与する方法を開発する エンハンサーとしての脂肪酸がキーポイント

  20. 仮配属中の活動予定 (1)超親水化による水の接触角の計測 (2)鼻腔の気流抵抗計測 (3)過冷却現象の計測

  21. 課題(木村分) 鼻の中央に、左右の鼻の穴を分けている「鼻中隔」がある。鼻中隔が湾曲すると、鼻腔内を通過するガスの抵抗が大きくなることが医学的には常識となっている。しかしながら、流体工学的には異論がある。鼻腔内を下のような単純化したモデルとし、それぞれのモデルに500mL/sの定常流量で室温の空気が流れたときの圧力損失を推算し、両者のモデルでの値を比較および考察せよ。圧力損失の算出には、fanningの式を使用し、摩擦係数は、0.01一定とする。また、流路形状の補正には相当直径を使用せよ。 10cm 10cm 3cm 3cm 1.5cm 1cm 1cm 0.5cm 正常モデル 湾曲症モデル 用  紙: 所定のA4用紙1枚以内提出場所:化学工学コース事務室 パスワード tokuron777

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