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5070 渡邊 達也 L 5074 藤本 達也 P 5073 菅野 知紗 A 5071 徐 吉則 D 5072 佐藤 愛子

金属イオン. A-10. 5070 渡邊 達也 L 5074 藤本 達也 P 5073 菅野 知紗 A 5071 徐 吉則 D 5072 佐藤 愛子. 1、目的. ・ ある特定の金属イオンを他の金属イオンから 分離 できることを学ぶ。. ・ 沈殿を生成する反応性を調べ、各       金属イオンの 沈殿 分離について考   察する。. 0.1 mol/L AgNO 3 2 mL に下に 示す溶液を加えたときの実験結果. No.1. No.2. No.3. ・ No.1 0.1 mol/L HCl 5 滴.

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Presentation Transcript


  1. 金属イオン A-10 5070 渡邊 達也 L5074 藤本 達也 P 5073 菅野 知紗 A5071 徐 吉則 D 5072 佐藤 愛子

  2. 1、目的 ・ある特定の金属イオンを他の金属イオンから分離できることを学ぶ。 ・沈殿を生成する反応性を調べ、各       金属イオンの沈殿分離について考   察する。

  3. 0.1 mol/L AgNO3 2 mL に下に示す溶液を加えたときの実験結果 No.1 No.2 No.3 ・No.1 0.1 mol/L HCl 5滴 ・No.2 0.1 mol/L HCl 5滴 2 mol/L NH3水 2.0 mL 沈殿が無くなった! 白紫色に! ・No.32 mol/L HCl 5滴 白色沈殿!

  4. 0.1 mol/L Pb(NO3)2 2 mL に下に示す溶液を加えたときの実験結果 No.4 • No.4 2 mol/L HCl 5滴 No.3とNo.4を加温すると・・・ No.3 No.4 加温 白色沈殿! (80℃) No.3の沈殿は減少、 No.4の沈殿は無くなった! 

  5. 0.1 mol/L Cu(NO3)2 2 mL に下に示す溶液を加えたときの実験結果 No.5 No.6 No.7 ・No.52 mol/L HCl 1 mL ・No.63 mol/L 酢酸緩衝液     (pH4.5) 1 mL ・No.73 mol/L NH3-NH4Cl 緩衝液(pH9.2) 1 mL 水色に! 青紫色に! 薄い水色に! 黒色沈殿! ・0.1 mol/L Na2S 1滴 pH 4 pH 9 pH 1.5

  6. 0.1 mol/L Zn(NO3)2 2 mL に下に示す溶液を加えたときの実験結果 ・No.8 2 mol/L HCl 1 mL No.8 No.9 No.10 ・No.9 3 mol/L 酢酸緩衝液 (pH4.5) 1 mL ・No.10 3 mol/L NH3-NH4Cl 緩衝液(pH9.2) No.9,10には 白色沈殿! 変化みられず・ ・ ・ ・0.1 mol/L Na2S 1滴 pH 1.3 pH 4 pH 9

  7. 0.1 mol/L Al(NO3)3 2 mL に下に示す溶液を加えたときの実験結果 ・No.11 3 mol/L NH4Cl 2 mL ・No.112 mol/L NaOH 1 mL No.11 1滴目を加えると・・・ pH試験紙の色 2滴目を加えると・・・ 白色沈殿! 3滴目を加えると・・・ pH4 pH 6 ! 4滴目は・・・ 5滴目は・・・ 変わらず・・ pH 3 白色沈殿生成! さらに0.5 mL 加えると・・ 透明になった! pH 11に!

  8. 0.1 mol/L Fe(NO3)3 2 mL に下に示す溶液を加えたときの実験結果 ・No.12 2 mol/L NaOH 1 mL ・No.123 mol/L NH4Cl 2 mL No.12 少し濃くなった! 1滴目を加えると・・ さらに濃くなり、こげ茶の沈殿! 薄い琥珀色に! 2滴目、3滴目を加えると・・ 変化みられず 4滴目は・・ 5滴目は・・ pH 8 に! さらに0.5 mL 加えると・・ pH 2.5 こげ茶の沈殿は残った! pH 1 pH 11 に!

  9. 考察  各試験管での反応を以下に示す。 Cu とZn の反応式 No,5~7Cu(NO3)2⇆Cu +2NO3 (水溶液中でわずかに電離し青色を呈す) No,5 Cu + S ⇆ CuS (黒色沈殿CuSを生じる) No,6 Cu + S ⇆ CuS (pHの変化によって沈殿量の変化) No,7 Cu + 4NH3⇆ [Cu(NH3)4] (錯イオンを形成による上澄み色の変化) Cu +S ⇆ CuS↓ (黒色沈殿CuS形成) No,8~10 Zn(NO3)2 Zn +2NO3 (水溶液中でわずかに電離) No,8Na₂Sを加えるが沈殿形成(ZnS)せず。 (酸性下S 濃度変化による) No,1~3 AgNO3 Ag +NO3(水溶液中で若干電離) ・Ag と Pb の反応式 No,1 AgNO3+HCl AgCl +HNO3 No,2 AgNO3⇆Ag +Cl Ag +2NH3⇆[Ag(NH3)2] (錯イオン形成によるAgClの溶解) No,3 AgClは熱によって溶解しない No,4 Pb(NO3)2+2HCl⇆PbCl2 +2HNO3 (沈殿物の形成) PbCl2 Pb +2Cl (熱による溶解度の上昇→沈殿溶解)

  10. No,12Fe(NO3)3⇆Fe +3NO3 (水溶液中でわずかに電離し琥珀色を呈す) Fe +3OH →Fe(OH)3 (黒褐色沈殿を生じる、錯イオンを形成しない ため NaOHを過剰に入れても沈殿は溶解しない) NH4Cl 滴下後     沈殿生成反応は可逆反応でないため、沈殿は OH濃度の変化よって沈殿は溶解しない。 No,9Zn +S ⇆ZnS↓↓(白色沈殿ZnSを生じる)No,10Zn +S ⇆ZnS↓(白色沈殿ZnSを生じる)Al と Fe の反応式No,11A(NO3)3⇆Al +3NO3 (水溶液中でわずかに電離)Al +3OH Al(OH)3 [Al(OH)4] (NaOH滴下後沈殿形成→溶解)NH4Cl 滴下後[Al(OH)4] ⇆Al(OH)3+OH (pH変化で平衡が右に傾くことによって沈殿を生じる) 完

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