修学旅行で学んだこと

1. 修学旅行で学んだこと さだ子さんは、明るく元気な人でした。だけど、幼いころに原爆の被害にあい、だけど戦争が 終わって９年後、さだ子さんに「原爆病」にかかっていた。 さだ子さんは、「つるを千羽おると、病気が治る。」ときいたので、さだ子さんは、千羽をこえるほどつるを折りました。だけど、願いは、叶わなかった。 「どうして戦争なんかするんだろう？」さだ子さんは、平和な世の中にしたかったのに・・・ さだ子さんの願いが叶わなかった。でも現代とくらべると、戦争がない世の中になった。 調べたことや思ったこと ●原爆は、おそろしくて、たくさんの人たちの命をうばい、いつになったら、戦争は、終わるのか。 人々は、そう思って不安に戦争がおこっている日々をすごしていた。 「ほしがりません。勝つまでは。」をスローガンにしていた。 ●思ったこと 子どもたちは、戦争があったため、学校で厳しい訓練をしていたし、親にも会えず厳しい日々が続いた。 自分は、そんなことは、絶対にやりたくないし、たえられないと思った。

2. 平和な世の中になるために（提案、自分の決意）平和な世の中になるために（提案、自分の決意） ●いじめのない世の中にするためには、差別をしない、いじめていることがいけないことだと思うこと、人の気持ちを大切にすること。いじめにつながるようなことをするまえにいけないことだとわかっておくこと。 ●もしもいじめられている人がいたなら、自分がいじめられることを恐れずに「いじめは、いけない！」と、言うこと。 ●私たちは、平和な世の中にしたいと思っているからいじめは、とてもいけないことだと最初から分かっておくこと が平和な世の中になれると、思う。