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ご案内資料. Festival of Trees 実行委員会 (運営事務局: NPO 法人 CANVAS ). 〒 110-0008 東京都台東区池之端 4-14-1 木村ビル 1 階 TEL : 03-5534-8088 / FAX : 03-5534-8081 E-mail : miyamoto@canvas.ws 公式ウェブサイト: http://www.festivaloftrees.jp. “ Festival of Trees ” について その1. ■ こどもたちにとってクリスマスとは?. 「クリスマスといえば・・・?」
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ご案内資料 Festival of Trees 実行委員会 (運営事務局:NPO法人CANVAS) 〒110-0008 東京都台東区池之端4-14-1 木村ビル1階 TEL:03-5534-8088/FAX:03-5534-8081 E-mail:miyamoto@canvas.ws 公式ウェブサイト:http://www.festivaloftrees.jp
“Festival of Trees”について その1 ■こどもたちにとってクリスマスとは? 「クリスマスといえば・・・?」 この質問をすると、決まってこどもたちからはこんな答えがかえってきます。 「サンタさん!」「プレゼント!」「ケーキ!」「くつした!」 何よりこどもたちにとって、クリスマスは「サンタさんからプレゼントをもらう」、とっても重要なイベントです。サンタさんやその他大人からたくさんのプレゼントを“もらう”ことを、みんな心待ちにしています。そしてクリスマスが終わると次は… 「お年玉ちょうだい!」 日本のこどもたちにとってクリスマスは、ただ“もらう”ことが強調された、受身的なものと言えるでしょう。 ■こどもたちがつくるクリスマス ”Festival of Trees”(フェスティバル オブ ツリーズ)の考えるクリスマスは、今までとは少し違います。 こどもたちが主体的に関わり、こどもたち自身がつくりあげるクリスマス。活動を通じて、誰かに何かを“与える“ことができるクリスマス。こどもたちが自分の周りの大人、友達、その他様々な人々への感謝の気持ちを改めて感じられるクリスマス。 様々な人々と協力しながらつくり上げる、その過程でこどもたちは、何か大切なものを見つけられることでしょう。 また、こどもたちにとっても、きっと今まで以上にワクワクするクリスマスになることでしょう。
“Festival of Trees”について その2 ■海外の Festival of Treesについて “Festival of Trees”(フェスティバルオブツリーズ)とは、もともとカナダやアメリカで非常にポピュラーで伝統的なクリスマスイベントです。 街で一番大きな文化施設を会場とし、会場のホールには、様々にデコレーションされた数十本~数百本のツリーが飾られます。このメインとなるツリーは、クリエイターやデザイナー、そして地域の子どもから老人、地元の企業までが思い思いにデコレーションしたものであり、それらのツリーを来場者(個人・企業などさまざま)が購入し、その利益が地域のこども病院や養護施設に寄付されるという仕組みとなっています。 イベントの運営は、地域のボランティアや子ども、そして地元の企業がスポンサーシップを行うなど、様々な人が協力しあって行われます。1つのクリスマスチャリティーイベントを、地域の様々な人々が支えるという構造が伝統的に成り立っています。ツリーが世代を超えた人々をつなぎ、地域に根ざした自律的なイベントとして各地に広がっているのです。
FoT 2008:趣旨 ■趣旨 2007年に引き続き、こどもたちを主体としたクリスマスイベントを展開していきます。 各イベントは各種施設で過ごすお年寄りやこどもたち、そしてその地域に暮らすこどもたちをメインの参加者とし、お互いに協力しあって何かを作り上げる体験によって交流を深めることができるものとします。 また、翌年以降も各種施設でイベントが継続実施できることを目標とし、運営システムを整えます。
FoT 2008:実施内容 ■実施イベント 「クリスマスツリーづくり/スノードームづくり」ワークショップ(*1) *1 どちらか1つだけでも実施可能です。 ■内容 参加者が協力し、テーマに基いた大きなクリスマスツリーをデコレーションしていきます。(*2) デコレーションが終わりツリーが出来上がったら、オリジナルのスノードームをつくりあげます。 スノードームは当日の記念品として参加者同士で交換したり、感謝の気持ちのしるしとして、身 近な人へプレゼントすることができます。また、デコレーションされたツリーは、クリスマス期 間中、施設内に展示して頂きます。(*3)作り上げた木は、来年以降も使用できるよう、各施設に 寄付されます。 *2 ツリーは「こどもごころの木/毛糸の木」という2つのテーマから選択いただけます。 *3 ツリー設置箇所については施設様とご相談の上決定いたします 左:「こどもごころの木」 (2007年の作品より) 右:「毛糸の木」 (2007年の作品より) 下:「スノードーム」 (2007年の作品より)
FoT 2008:実施概要 *いずれも各施設様とご相談の上、決定いたします ■日程 2008年11月~12月の土曜日/日曜日いずれか1日 ■時間 ◎イベント:約4時間(休憩2,3回含む) ◎設 営:約2時間 ◎撤 収:約1、5時間 ■参加対象 A.施設利用者 B.地域のこども(公募制) *A/Bがちょうど半分づつになるように調整を行っていきます ■参加者定員 30~50名ほど ■スタッフ 6~8名ほど(参加者30~50名の場合)
FoT2008: 実施体制(モデル図) FOT実行委員会 ・全体管理、事務局業務 ・イベント運営、スタッフ派遣その他各種サポート ・各施設との事前調整 ・スポンサー企業と施設のマッチング、調整役 各施設 ・会場提供 ・施設内調整(主に参加者との連絡調整) ・イベント当日のスタッフ(数名) イベント運営 会場提供 および 施設内調整 イベントへの スポンサード スポンサー企業
FoT2008: スケジュール ■実施までのスケジュール(12月下旬実施の場合)
FoT 2008:実施施設様へのお願い その1 *以下の事項について、ご協力をお願いいたします。 ■ 2008年イベント実施について ◎会場提供 -イベント会場の提供(参加者30~50人予定) -ツリー展示場所の提供(高さ約3m/エントランスやホールなど) ◎事前調整 -会場調整(机椅子など備品、レイアウトの調整) -施設参加者調整(お声がけ、当日誘導などの管理や連絡) -スポンサー様との調整(広報物への協賛クレジット記載や取材など) -イベントの広報(チラシ配布など) -協力者へのお声がけ(施設関係者やその家族、地域の方々など) →当日のボランティアスタッフとしてサポートをお願いする ◎スタッフ提供 -イベント当日の施設参加者の管理および誘導サポートスタッフ -「ツリー作り」「スノードーム作り」プログラムの指導スタッフ
FoT 2008:実施施設様へのお願い その2 *以下の事項について、ご協力をお願いいたします。 ■翌年以降の継続実施に向けて ◎イベント実施ノウハウの獲得 -「イベント事前準備 → イベント実施」の一連のノウハウ -「ツリー制作/スノードーム制作」プログラム指導ノウハウ *実行委員会からイベント運営の手順、方法についてのマニュアルを配布します。 ◎次年度実施に向けた体制づくり ー継続してサポート頂けるような協力者を募る (施設スタッフ、地域のボランティアスタッフ、またその家族など) ースポンサー企業の社員にもサポートスタッフとして参加いただく
参考資料 * Festival of Trees 2007 概要
参考資料:FoT 2007 実施概要 ●主催:Festival of Trees実行委員会 ●協賛:The Miner Foundation ●運営:NPO法人CANVAS ■第1回イベント「特大クリスマスツリーをつくろう!! 」 日 時:2007年12月2日(日)13:00~17:00 場 所:株式会社セールスフォースドットコム 東京オフィス(東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー18F ) 対 象:未就学児~小学6年生 (未就学児:4才~) 参加者:50名 参加費:無料 講 師:アレン・マイナー(株式会社サンブリッジ 代表取締役会長兼グループCEO) ■第2回イベント「クリスマス特製! ジンジャーブレッドハウスをつくろう!! 」 日 時:2007年12月9日(日)13:00~17:00 場 所:株式会社サンブリッジ(東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー13F ) 対 象:未就学児~小学6年生 (未就学児:4才~) 参加者:40名 参加費:無料 講 師:山添joseph勇・カブ(深沢アート研究所) ゲスト:加藤達英 (ボナペティート渋谷 オーナーシェフ) ■第3回イベント「自分だけの オリジナル スノードームをつくろう!! 」 日 時:2007年12月16日(日)13:00~17:00 場 所:株式会社サンブリッジ(東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー13F ) 対 象:未就学児~小学6年生 (未就学児は保護者同伴) 参加者:40名 参加費:無料 協 力:スノードーム美術館
参考資料:FoT 2007 第1回イベント ★「こどもごころの木」 ★「毛糸の木」 ★「おいしい木」