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第3回 英語教育推進委員会 資料. 平成24年12月20日 福井県国際交流会館. 1. 小中高一貫した英語教育. イングリッシュ・シャワー. 小学校. 中学校. 高校. ○「英語に慣れ親しむ日の設定」 挨拶を英語で行ったり、休み時間等に 英語の歌を放送したり、授業以外にも英語にふれる日を設定. ○「イングリッシュ・デイ」の設定 オールイングリッシュの授業、授業以外にもALTや英語教員が積極的に英語で会話する日を設定. ○「イングリッシュ・シャワー」の継続 昼休みや清掃時間等を活用して、ALTとのランチタイムや洋楽放送など. 小中接続. 中高接続.
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第3回 英語教育推進委員会 資料 平成24年12月20日 福井県国際交流会館 1
小中高一貫した英語教育 イングリッシュ・シャワー 小学校 中学校 高校 ○「英語に慣れ親しむ日の設定」 挨拶を英語で行ったり、休み時間等に 英語の歌を放送したり、授業以外にも英語にふれる日を設定 ○「イングリッシュ・デイ」の設定 オールイングリッシュの授業、授業以外にもALTや英語教員が積極的に英語で会話する日を設定 ○「イングリッシュ・シャワー」の継続 昼休みや清掃時間等を活用して、ALTとのランチタイムや洋楽放送など 小中接続 中高接続 校種間 連携 外国語活動を支援 「英語力を強化する指導改善の取組み」の継続 ○中学校教員が小学校の授業に参加 ○小学校児童と中学校生徒が合同授業や交流 ○中学校ALTが小学校訪問指導 ○拠点校、協力校を中心とした授業改善および成果の普及 ○教科会の活性化 ・授業研究・評価研究による学び合いの促進 ・学校の特色を活かし、生徒が楽しいと感じる授業づくり、 受験にも対応できる授業づくり等を研究・実践 NHKとの連携 自律的な学習者の育成 小学校 中学校 高校 ○「プレキソ英語」や「リトルチャロ」などの視聴を促進 ○「基礎英語」「チャンツ」「リトルチャロ」などの視聴を促進 ○「ラジオ英会話」、「攻略!英語リスニング」、「ニュースで英会話」などの視聴を促進 授業の 改善 ○「基礎英語」「チャンツ」「リトルチャロ」などの英語教材をモデル校10校で授業や給食時間等に活用 (平成24年度より) ○オリジナル教材を「英語表現」や「コミュニケーション英語」などの授業で活用 ※作成委員による活用説明会を開催 小学校 中学校 高校 教員の 指導力 向上 ○NHK語学番組講師による番組づくりのノウハウを生かしたコミュニケーション能力の育成についての講義・演習 ※中高の教員を対象、年間3回程度 ○評価についての研修会を実施し、学習到達目標の効果的な運用や指導と評価の一体化を促進 ※高校の教員を対象 ○外国語活動の指導者研修の実施 ※5年生、6年生の学級担任が対象 ※各校1~2名が参加 「楽しい授業・満足度の高い授業」の実現 生徒の モチベーションの向上 ○学校の特色を生かした英語教育 ○グローバル語り部による講演会 ○海外留学をする生徒に補助金を支給 ○国際交流集会でALTと交流 ○英語セミナーを通してALTとの交流や異文化理解の促進
平成25年度 ALTを活用した英語教育 授業外での活用 授業力向上 ◎国際交流集会や「英語に慣れ親しむ日」で児童と交流 福井大学語学センターと連携したALT対象の研修を実施 (3月) ○小学校を訪問し、外国語活動を支援 ◎中学校英語セミナーや「イングリッシュ・デイ」で生徒と交流 ○高校生英語キャンプで生徒と交流 ○高校生英語ディベート大会のジャッジ (ジャッジ講習会の受講) 「英語力を強化する指導改善の取組」 ・拠点校・協力校(高校)を中心に、 ティームティーチングを研究 ◎「イングリッシュ・シャワー」や 「土曜スクール」で活躍 ●「社会人としてのビジネスコミュニケーション講座」を担当 ・福井大学語学センターの講師による指導・助言 ・公開授業・研究協議会の開催 ◎英語にふれる機会の確保 ○校種を超えて参加する事業 ●勤務校で行うこと 効果的なティームティーチングの普及
学習到達目標(CAN-DO形式)の設定 1 すべての高校が学習到達目標をCAN-DOリストの形式で設定 (1)CAN-DO形式の到達目標を持つメリット ・教員 生徒の学習の流れを展望しやすくなる 英語科での議論が建設的に行えるようになる ・生徒 「実は自分にできること」が見つかる 「やりたいこと」に対する距離をつかむことができる (2)指導に活きる学習到達目標の設定 ・「どのような英語力をつけたいか」を具体的に記述したもの ※学校・英語科としての目標を指導に活かしやすい言葉で書く ・指導・改善のためのもの ※学校の「CAN-DO形式の到達目標」を作ること自体が目的ではない ・指導者・学習者の双方にメリットがあるもの ※指導者にとっては、日々の指導改善に役立つ ※学習者にとっては、英語学習のモチベーションを高められる ・作成と検証を繰り返していくもの ※生徒の英語力や、目指す目標に応じて、常に進化させていく ※目標への到達度合いを検証して、随時改訂を加えていく 2 スケジュール (1)9月 学習到達目標の設定についての説明会 (2)すべての高校において2月末を目処に作成 ※シラバスを作成する学校は、その作業と平行して作成し、平成25年度からの 指導と評価に活かす (3)3月【文科省】中・高校における「CAN-DOリスト」の形での学習到達目標設定のための 手引き説明会 授業・指導改善につなげやすい モチベーションを高められる 5