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イノベーション創出若手研究人材養成プログラム ~プロダクティブリーダー養成機構~ Productive Leader Incubation Platform (PLIP: プリップ ) 平成 21 年度 4 月期公募説明会. 国立大学法人 東京工業大学. 東京工業大学 プロダクティブリーダー養成機構 事務室 〒 152-8550 東京都目黒区大岡山 2-12-1-S5-13 TEL 03-5734-7615 Mail productiveleader@jim.titech.ac.jp URL www.productiveleader.jim.titech.ac.jp.
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イノベーション創出若手研究人材養成プログラム~プロダクティブリーダー養成機構~Productive Leader Incubation Platform (PLIP:プリップ)平成21年度4月期公募説明会 国立大学法人 東京工業大学 東京工業大学 プロダクティブリーダー養成機構 事務室 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2-12-1-S5-13TEL03-5734-7615 Mailproductiveleader@jim.titech.ac.jp URLwww.productiveleader.jim.titech.ac.jp
○学位論文の研究テーマにこだわらない柔軟な課題設定能力○学位論文の研究テーマにこだわらない柔軟な課題設定能力 ○広い視野に基づく研究シーズの事業化へ向けた価値創造能力 ○自己の考えを的確に相手に伝える能力 ○チームとして研究開発に当たる協調性 科学技術振興調整費「イノベーション創出若手研究人材養成プログラム」 東京工業大学プロダクティブリーダー養成機構 (Productive Leader Incubation Platform: PLIPプリップ) 対象: 博士後期課程学生(D)・学位取得後5年以内程度のポスドク(PD) 目的: 自身のキャリアパスを自ら設計できる優秀な若手研究人材の養成 内容: イノベーションスキルアッププログラム ○On-Campus Trainingプログラムへの参加 ○企業との交流プログラムの実施 3ヶ月以上の価値創造インターンシップへ派遣 ポイント ○ 企業との連携の強化 ○ 周辺大学との連携の推進 ○ 学内教員の積極的な関与の実現 2
プロダクティブリーダー養成機構運営組織の全体像プロダクティブリーダー養成機構運営組織の全体像 学内 アドバイザリーボード プロダクティブリーダー養成機構 評価 機構長:学長 ・部局 ・学生支援センター キャリア支援部門 ・教育工学開発センター ・教育推進室 ・研究戦略室 ・産学連携推進本部 ・事務局 等 運営委員会 委員長(兼副機構長):理事・副学長(企画担当) 委員:部局長等 協力 専門委員会 委員:本学教員・連携大学等教員・連携企業委員 コーディネーター,キャリアアドバイザー プログラム 協働策定 (提案時) 学生・ポスドク 参加 本学若手研究人材 (博士課程学生・ポスドク) 参加 学外 連携企業 連携大学・研究機関 慶応義塾大学、首都大学東京、 電気通信大学、横浜国立大学、 理化学研究所 旭化成、アジレント・アテクノロジー、カネカ、キヤノン、三洋電機、JFEスチール、凸版印刷、富士フィルム、三菱電機、 村田製作所、 他にも補強へ向けて交渉中 3
実践プログラム(イノベーションスキルアッププログラム)の内容実践プログラム(イノベーションスキルアッププログラム)の内容 On-Campus Training ①実践型研究挑戦コース 研究シーズの事業化に 携わる業務を志向する人材 ② 国際協働コース 海外企業での活躍を志向する人材 ③異分野挑戦コース 学位論文の研究分野をベースに異分野 を取り入れながら活躍を志向する人材 博士課程学生:①~③に用意された講義から2単位取得 / PD:公開講座 博士課程学生・PD:イノベーションツアー、フュージョンプロジェクト、インターンシップ準備講座等に参加 インターンシップ 準備集中講座 公開講座 ■ 対象:受講者のうち希望者全員 ■ 学内外での企業担当者との交流の機会 イノベーションツアー フュージョンプロジェクト 価値創造インターンシップ • 国内外の企業へのインターンシップを課題設定の段階から企業、大学教員のガイダンスを • 受けつつ自らが率先して取り組む 希望 提出 選抜 対象企業 と協議 対象企業とテーマ、 条件について合意 インターン開始
平成21年度のPLIPプログラムの構成 • 博士課程学生(D)とポスドク(PD)のOn-Campus Training を別プログラムとする。 -D : 正式講義とし単位化する。 -PD: 公開講座とする。 • すべてのプログラムがインターンシップ実現に結びつくことを目標としている。 • インターンシップ期間中はPLIPによる雇用とし、給与を支給することになるので、 その位置づけによりD,PD共にカテゴリー分けをする。
PLIPにおける産学交流プログラムの構成 On-Campus Training -実践的MOT -事業プラン作成 -産業界における技術関連活動の実態理解 -コミュニケーションスキル など イノベーションツアー フュージョンプロジェクト -個別企業への学生訪問 ・PLIPの紹介 ・企業における研究実態の理解 -アイデア交換 -東工大における対連携企業全体への活動 -連携企業研究者/技術者に対する情報提供 ・東工大教員による先端技術情報 ・本コース学生によるポスターセション -連携企業間の交流 ドクターズ・キャリア・フォーラム キャリア アドバイザー -個別企業企業・研究開発活動説明イベント -PLIP受講生限定 受講生の -個別相談 -インターン/就職準備・対策 -面接・エントリーシート対策 に、常駐。 価値創造インターンシップ -選抜優秀者 -3ヶ月以上 -テーマ設定~研究 -派遣対象企業は連携企業以外も可能 6
フュージョンプロジェクトの概略 位置付け • 連携企業各社の研究者・技術者が基本的に東工大に集まり、幅広 • く交流する各種の交流の機会を提供するプラットフォームとする。 • 受講生から個別企業の研究開発の実態をアピールする機会とし、インターン、さらにその先の就職にもつながるきっかけとする。 • 連携企業とPLIPの連係の強化 • -受講生のポスターによる研究内容提示による企業の個別学生 • の研究内容に対する理解の促進 • -連携企業へ先端技術動向を提供することによるメリット提供 • 受講生のアピールの場の提供 • -適切なインターン先発見の機会の提供 • -将来の就職先候補の発掘 • 教員の研究内容アピールによる連携プロジェクトの発掘機会増大 • (企業からも話題提供)・・・・・・・・・産学間および企業間の • 連携強化のきっかけ(呼びかけ) 7
イノベーションツアーの概略 位置付け • 受講生が連携企業各社へ個別に訪問し、企業における研究開発活動 の現実に触れ、実態、研究環境などを理解し、将来の産業界へのキャリ アを選択肢に明確に位置づけるきっかけとする。 • 受講生から個別企業の研究開発の実態をアピールする機会とし、インターン、さらにその先の就職にもつながるきっかけとする。 • 専攻、研究内容に応じ受講生が適切な企業を選択する -WGで各回の対象企業を決める • -毎回候補企業を決め参加者を募集する • 開催場所:基本的に連携企業の研究所もしくは開発センターのような 研究開発機能が集約されているところ • 開催頻度:基本的に3ヶ月毎に開催 • 費用負担: • -PLIP/受講生・・・・・・・・・ 往復交通費、必要ならば宿泊費 -企業負担・・・・・・・・・・・ 現地(各企業)における必要経費 8
価値創造インターンシップ 位置付け • 受講生が、企業における実際の研究活動を企業の研究者、開発技術者の一員として企業研究者・技術者と一緒に共同研究型の活動をすることにより、企業の研究開発活動を実体験する。 • 事前の交流(フュージョンプロジェクト等)を通じて、技術、研究内容などを相互理解した上で、研究内容、条件などを合意し、インターンに入る。 9
平成21年度前期On-Campus Training 講義科目・担当一覧(予定) ● PLIP対象講義(対象:博士課程学生) ● 他専攻講義とのコードシェア対象講義(対象:博士課程学生) ● 公開講座(対象:ポスドク) 10
平成21年度前期On-Campus Training*講義科目・内容一覧 (予定) *博士課程学生向け講義 11
On-Campus Training *平成21年度前期履修モデル * 博士課程学生向け講義 A: 事業計画立案演習Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1単位) B: 海外企業の研究体制概論Ⅱ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1単位) C: 異分野チャレンジ学Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1単位) D: コミュニケーションスキル演習Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1単位) E: ヴィジョナリー経営(GCOE・PM特論第1)・・・・・・・・・・・・・・・・ (2単位) F: テクノロジーマネジメント総論(GCOE・PM特論第3)・・・・・・・ (2単位) 履修方法(方法詳細は受講生に後日伝達) ・各コース合計4単位履修することを推奨する ・各コース合計2単位を修了要件とする ①実践型研究挑戦コース A+D+(E or F) ②国際協働コース B+D+(E or F) ③異分野挑戦コース C+D+(E or F) 12
PLIP受講のメリット 13
平成21年度プロダクティブリーダ-養成機構公募・選抜スケジュール平成21年度プロダクティブリーダ-養成機構公募・選抜スケジュール 2009年1月 2月 3月 4月 2/10and or2/12 1/19 2/6 募集 PD受講決定者 説明会 選抜試験 PD公募 結果通知 2/16 1/19 公募要領公開 開講 2/2 2/13 D受講決定者 説明会 募集 2/16 学内書類審査 D公募 2/27 専門委員結果確認 3/2 結果通知 1/20 2/2 すずかけ台 1/22 大岡山 公募 説明会 博士一貫コース 1/22 理化学研究所 (1/29) (1/29) 首都大学東京 (1/27) 横浜国立大学 (1/28) 電気通信大学
参考資料 PLIPキャリアイノベーションシンポジウム(仮称) • 日時・・・・・・・・・ 2009年3月10日(火) 13時~17時 • 趣旨・・・・・・・・・若手研究者・開発技術者へ向けて(予定) • 講演者 ● 中村修二氏 ● 茂木健一郎氏 ● 西 和彦氏 • 場所・・・・・・・・・ 東京工業大学大岡山キャンパス ・ディジタル多目的ホール • 参加・・・・・・・・・参加自由(要事前登録)(2月中旬連絡) • その他 ・詳細は2月中旬から東京工業大学HPもしくはポスターなど により連絡 ・東京工業大学・プロダクティブリーダー養成機構HP参照 URL:http://www.productiveleader.jim.titech.ac.jp/