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PDA を利用した 学習支援システムに関する研究. 大阪工業大学情報科学部コンピュータ科学科. Q07-021 馬野 翔太. 目次. 1.背景 2. 解決策 3. PDA を選んだ理由 4.システム全体図 5.機能概要 6.評価 7.今後 の課題. 1 .背景. デジタル技術を利用した学習形態の増加 電車の中で参考書を広げて学習する学生の姿がある. 手軽に 、 場所を選ばず に学習するための方法に着目. 2 .解決策. 携帯端末を使用 少ない道具で学習が可能になる 場所を選ばずに学習が可能になる. 3. PDA を選んだ理由.
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PDAを利用した 学習支援システムに関する研究 大阪工業大学情報科学部コンピュータ科学科 Q07-021馬野 翔太
目次 1.背景 2.解決策 3.PDAを選んだ理由 4.システム全体図 5.機能概要 6.評価 7.今後の課題
1.背景 • デジタル技術を利用した学習形態の増加 • 電車の中で参考書を広げて学習する学生の姿がある 手軽に、場所を選ばずに学習するための方法に着目
2.解決策 携帯端末を使用 • 少ない道具で学習が可能になる • 場所を選ばずに学習が可能になる
3.PDAを選んだ理由 PDA・ノートPC・携帯電話を対象として考えた
比較方法 • 3つの候補を、以下の項目で比較 1.携帯性 2.単体動作 3.画面サイズ 4.持続時間 それぞれの評価を○・△・×の3段階で行った
比較表 以上からPDAが最適とし、システムを試作した
4.システム全体図 PDA PC メニュー画面 問題解答機能 問題DB 成績DB 成績DB 成績確認機能 同期機能
5.機能概要(問題解答機能) 不正解時には、解答と簡単な説明が表示される
5.機能概要(ヒント) ヒントボタンを押すことにより、ヒントが表示される
5.機能概要(成績確認機能) ボタンを押す 成績確認ボタンを押すと、今までの学習結果を表示
5.機能概要(同期機能) PDA PC データ同期 成績DB 成績DB 成績DBに格納されている学習結果を同一化
6.評価(1) • 問題DBを変更することで、様々な学習に対応
6.評価(2) • 場所を選ばずに学習を行うことができた • Blue toothにより、同期機能の使用が容易に • 携帯電話と違い電波状況に因らず使用可能
7.今後の課題 • 問題の難易度をユーザ毎に変更可能にする • 学習結果の集計グラフを表示可能にする • PC用のシステムを開発し、連携可能にする