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プログラミング 演習( 1 組 ) 第 3 回. http://www.fit.ac.jp /~matsuki/PEA1.html. 今日の内容. 前回の課題の解説 変数の使い方 今日の課題. タイピング. 喰人王を使用して結果を記録する ステージ:第一の店(中華) Excel のシートにスコアを毎回記録していく 残り時間⇒ FeedBack ページで報告 総タイプ数 ミスタイプ数 正確さ ⇒ FeedBack ページで報告 喰いっぷり ⇒ FeedBack ページで報告. 前回の課題.
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プログラミング演習(1組)第3回 http://www.fit.ac.jp/~matsuki/PEA1.html
今日の内容 • 前回の課題の解説 • 変数の使い方 • 今日の課題
タイピング • 喰人王を使用して結果を記録する • ステージ:第一の店(中華) • Excelのシートにスコアを毎回記録していく • 残り時間⇒ FeedBackページで報告 • 総タイプ数 • ミスタイプ数 • 正確さ⇒ FeedBackページで報告 • 喰いっぷり ⇒ FeedBackページで報告
前回の課題 (1)以下の文章を表示するプログラムを作成しなさい(改行位置のまま) (2)教科書35ページのプログラムを作れ (3)printfを使って,以下の表示をするプログラムを作れ (ただし,数字は数値として扱うこと) ちょっとでも周囲に気をかけると、 それなりの結果を得られるだろう。 そして十分に気をかければ素晴らしい結果を 得られるに違いない(Jim Rohn) 180円のお菓子と,120円のジュースを買うと,315円(うち消費税は15円)です
課題(1) (1)以下の文章を表示するプログラムを作成しなさい(改行位置のまま) ちょっとでも周囲に気をかけると、 それなりの結果を得られるだろう。 そして十分に気をかければ素晴らしい結果を 得られるに違いない(Jim Rohn)
(1)の解答例(a) int main() { return 0; } printf("ちょっとでも周囲に気をかけると、\nそれなりの結果が得られるだろう。\nそして十分に気をかければ素晴らしい結果を\n得られるに違いない(JimRohn)");
(1)の解答例(b) int main() { printf("ちょっとでも周囲に気をかけると、"); ("それなりの結果が得られるだろう。"); ("そして十分に気をかければ素晴らしい結果を"); ("得られるに違いない(JimRohn)"); return 0; }
(1)の解答例(中村君) #include <stdio.h> int main() { printf("ちょっとでも周囲に気をかけると、\n"); printf("それなりの結果を得られるだろう。\n"); printf("それで十分に気をかければ素晴らしい結果を\n"); printf("得られるに違いない[Jim.Rohn]\n"); return 0; }
課題(3) (3)printfを使って,以下の表示をするプログラムを作れ (ただし,数字は数値として扱うこと) 180円のお菓子と,120円のジュースを買うと,315円(うち消費税は15円)です
(3)の解答例(a) #include<stdio.h> int main() { printf(“180円のお菓子と,120円のジュースを買うと,315円(うち消費税は15円)です\n"); return 0; }
(3)の解答例(b) #include<stdio.h> int main() { printf("%d”, 180); printf(“円のお菓子と,”); printf(“%d”,120); printf(“円のジュースを買うと,”); printf(“%d”,315); printf(“円(うち消費税は”); printf(“%d”,15); printf(“円)です\n“); return 0; } printf(“%d”,数値);
(3)の解答例(c) #include<stdio.h> int main() { printf("%d円のお菓子と,%d円のジュースを買うと,%d円(うち消費税は%d円)です\n",180,120,315,15); return 0; }
(3)の解答例(小宮君) #include <stdio.h> int main() { printf("%d円のお菓子と, %d円のジュースを買うと,",180,120); printf("%d円(うち消費税%d円)です\n,", 315, 15); return 0; }
(3)の解答例(小川君) #include<stdio.h> int main() { printf("%d円のお菓子と、%d円のジュースを買うと、\n",180,120); printf("%d円(うち消費税は%d円)です\n",315,300*5/100); return 0; } 300×5÷100
(3)の解答例(2組:井上君) #include <stdio.h> int main(void) { printf("%d円のお菓子と%d円のジュースを買うと%d円(うち消費税は%d円)です。\n", 180,120,(180+120)*105/100,(180+120)*5/100); return 0; } printf("%d円のお菓子と%d円のジュースを買うと%d円(うち消費税は%d円)です。\n", 180,120,(180+120)*105/100,(180+120)*5/100); この位置(カンマの後)で改行することはOK
(3)の解答例 printf("%d円のお菓子と%d円のジュースを買うと%d円(うち消費税は%d円)です。\n", 180,120,(180+120)*105/100,(180+120)*5/100); こういう風にも書ける printf("%d円のお菓子と%d円のジュースを買うと%d円(うち消費税は%d円)です。\n", 180, 120, (180+120)*105/100, (180+120)*5/100); printfの終りの閉じ括弧と,セミコロンを忘れないように!
変数とは • 変数:数値を格納しておく器(入れ物) • 変数は,実際にはメモリ上にある. • 器には,色々な大きさや形がある⇒データ型 98 xyz xyzという変数に,98という整数値を格納(代入)
変数のデータ型 • 変数には,データ型が決まっている 必要に応じて使い分ける char型 int型 float型 double型
変数の型宣言 • 変数を使うためには,型宣言が必要 • 扱う値に合った器(型)の形・大きさを決める データ型 変数名 [,変数名・・・];
変数名についての規則 • 英字(”A”~”Z”, “a”~”z”)かアンダーライン(”_”)で始まる英数字列 abc, Abc, aBc, aBC, ABC⇒すべて別の変数 • 文字数に制限はない(Visual Stdio2005) しかし,使いやすさを考えると,10文字程度. (NagasugiruHensuuHaTukainikui = 123;) • 予約語(予め使い方が決まっている言葉)は使えない
変数の型宣言 #include <stdio.h> int main() { char moji; //文字型 int number; //整数型 int score1, score2; //整数型(複数の場合) double xyz; //実数型(浮動小数点型) return 0; }
変数による演算 • 代入「=」 x = 100; • 足し算「+」 y = x + 20; • 引き算「ー」 y = 180 – 110; • かけ算「*」 z = x*x; • 割り算「/」 a = b / c; • 剰余算「%」 amari = N % 2; 8%3 → 8を3で割った余り(2)
変数の利用 int main() { int a; //aの値 int b; //bの値 int c; //cの値 int d; //dの値 a=180; b=120; c=(a+b)*105/100; d=(a+b)*5/100; printf("%d円のお菓子と、%d円のジュースを買うと、\n",a,b); printf("%d円(うちの消費税は%d円)です\n",c,d); return 0; } int型で変数を宣言 (今からint型で使うよ!) 変数に値を代入 変数による演算 変数による結果出力 Programmed by Mr. Egashira
変数の利用 int main() { int a; //aの値 int b; //bの値 int c; //cの値 int d; //dの値 a=180; b=120; c=(a+b)*105/100; d=(a+b)*5/100; printf("%d円のお菓子と、%d円のジュースを買うと、\n",a,b); printf("%d円(うちの消費税は%d円)です\n",c,d); return 0; } int a= 180; //aの変数宣言+初期化 int b = 120; //bの変数宣言+初期化 初めて値を代入(初期化) Programmed by Mr. Egashira
今日の課題 • 内容は、配布プリントを参照のこと • 提出締め切りは、5月10日夜12時まで(厳守) • 時間を過ぎたものは受け付けない
注意事項 • ソースファイルについて • ソースファイルは添付ファイルで送る • ソースファイル以外は送らない • ソースファイルの名前は,半角のみ使用 • メールについて • 件名は,学籍番号+半角スペース+氏名 • (例)S09F2099 松木裕二 • 本文にも短いカバーレター(説明)をつける
その他 • 講義に関する質問・課題提出など: • 2009pe11y@gmail.com • Feed back page: • http://www.fit.ac.jp/~matsuki/cgi-bin/newpage11.html • ニックネームを決めてください(Ranking表示に使います) • 受講日を選択して、スコアを記入してください。