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34m の S/X 性能測定. 2014 年 7 月 9 日 岳藤. 測定項目. S/X の Trx 、 Tsys 、 SEFD 、開口効率の測定 各測定は LHCP/RHCP の測定も 含む すべての測定は光送信器後を測定した SEFD, 開口効率測定で TauA を用いた。あとでわかったことだが、ビーム幅より大きいため、補正が必要である。. Trx 測定. スペアナ設定(以降設定は共通): RBW1MHz VBW10kHz Sweep 1251 点 IF : DC-1250MHz 100 回平均 Hot-Cold を交互に 3 回測定
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34mのS/X性能測定 2014年7月9日 岳藤
測定項目 • S/XのTrx、Tsys、SEFD、開口効率の測定 • 各測定はLHCP/RHCPの測定も含む • すべての測定は光送信器後を測定した • SEFD,開口効率測定でTauAを用いた。あとでわかったことだが、ビーム幅より大きいため、補正が必要である。
Trx測定 • スペアナ設定(以降設定は共通): • RBW1MHz • VBW10kHz • Sweep 1251点 • IF:DC-1250MHz • 100回平均 • Hot-Coldを交互に3回測定 • Trxは受信機の測定であり偏波によらない
Trx@Sband 20K程度
Trx@Xband Xnのほうが10K程度良好
Tsys測定 • Xn-Xw-SのTsys測定はそれぞれの偏波において、Y-factor法でおこなった • Xwl系はXw系とLNAまで共通のため、LHCPの測定のみ行った
SEFD、開口効率測定 • RHCP、LHCPそれぞれで、TauAのオンオフ測定を行った。このときオフ点は3度Az軸方向に+3度オフセットをかけた。 • RHCP-LHCP-ON-OFFを交互に3回測定した。 • TauAはビーム幅より大きいため、補正が必要である。
TauAに対するビーム補正 FS9資料より補正方法を利用、 TauAは4.2度、2.6度の半値幅(それぞれΦ1,Φ2) の楕円状の分布をしている。 アンテナの半値幅をθとすると、 補正係数は [(1+(Φ1/θ)^2}{(1+(Φ2/θ)^2)}]^(1/2) となる Xは8500MHz、Sは2200MHzで計算 Field system document : ”Antenna Performance” D. B. Shaffer and N. R. Vandenberg NVI Inc./GSFC ver8.2 september 1 1993より