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キッカー磁場の時間方向揺らぎによるビームプロファイルの変動. F.Noda,M.Tomizawa J.Kamiya. ~250ns. 評価方法. エラー込みの中心軌道の計算 -SAD. 出射時のビームプロファイルの計算 -SIMPSONS. 縦方向(時間方向)に 10ns のビンに分割 各ビンでのエラーを用いて軌道のずれ、傾きを SAD で計算 上記のずれにしたがって SIMPSONS で計算したプロファイルをずらす 縦方向分布に従って各ビンの重みをかける 最後に各ビンのプロファイルをマージ. 出射時のビームプロファイル ー SIMPSONS.
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キッカー磁場の時間方向揺らぎによるビームプロファイルの変動キッカー磁場の時間方向揺らぎによるビームプロファイルの変動 F.Noda,M.Tomizawa J.Kamiya
~250ns 評価方法 エラー込みの中心軌道の計算 -SAD 出射時のビームプロファイルの計算 -SIMPSONS • 縦方向(時間方向)に10nsのビンに分割 • 各ビンでのエラーを用いて軌道のずれ、傾きをSADで計算 • 上記のずれにしたがってSIMPSONSで計算したプロファイルをずらす • 縦方向分布に従って各ビンの重みをかける • 最後に各ビンのプロファイルをマージ
181MeV 216p.paint 0.6MW case Correlated paint with CC without mult. without error 現在計算中 →with mult →Long run with error sim. scaling Emittance [.mm.mrad] beam survival ratio turn turn beam loss curve emittance curve
Phase space distribution @ MR injpoint 54&81p.mm.mrad x’ [mrad] y’ [mrad] y[mm] x [mm] http:
1台のキッカーでの測定結果をもとに 2台の重ね合わせでエラーをどれだけ 小さくできるか +-1.0% キッカー磁場の測定結果(BL vs time) 単体エラー:エラー全幅 +-3% 各キッカーにdelayを与え波形を合成し、 エラーの軌道に対する影響を緩和 キッカー:3タイプ→磁場測定中 干渉も含めどこまで平坦かできるか?
~250ns • キッカーの測定磁場を縦方向(時間方向)に10nsのビンに分割 • 各ビンでのエラーを用いて軌道のずれ、傾きをスケーリング • 縦方向のビームプロファイルをもとに重みを計算 time SADによる軌道計算 • キッカーにエラーを与え軌道のずれを傾きのずれをSADで計算 • 静磁場として取り扱う • 各キッカーのエラーは同符合として与える • エラーは%で与え、3タイプそれぞれ励磁量でスケーリング • 各キッカー間の時間差は無視 • 位相差は取り込み済み • →リニアリティの確認 • 1%のエラーに対してセプタム出口での位置と傾きのエラー • ddx[m] 0.003363 • ddpx[rad] 0.000321
エラー込みのプロファイルの作成 • 最後に各ビンごとにプロファイルをずらし、重みをかけて足し合わせる。 3Nターゲットでのプロファイル のぶれ評価を行った際の結果→ 3-50BT・MRについて冨澤氏から 報告 dx[m]