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C 検索式と論理演算子. キーワードの選定と検索式の作成 ( p10) 検索式 論理 演算子 とキーワードの 組み合わせ 論理式 AND かつ 「全てのキーワードを含む」 OR いずれか 「いずれかのキーワードを含む」 NOT 除く 「キーワードを含めない」. 問題 2-3 P15. ① ギャップ 日本 でネット 通販 ② 「強硬」 中国 に 韓国 ・ 米国 、資源輸出制限懸念 ③ 米国 防次官補会見、 中国 をけん制(解説) ④ 米国 防次官補、尖閣衝突で 日本 支持 ⑤ 米国 人口3億人超え 10年前に比べ 9.7 %増
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C 検索式と論理演算子 キーワードの選定と検索式の作成(p10) 検索式 論理演算子とキーワードの組み合わせ 論理式 AND かつ「全てのキーワードを含む」 OR いずれか「いずれかのキーワードを含む」 NOT 除く「キーワードを含めない」
問題2-3P15 • ①ギャップ日本でネット通販 • ②「強硬」中国に韓国・米国、資源輸出制限懸念 • ③米国防次官補会見、中国をけん制(解説) • ④米国防次官補、尖閣衝突で日本支持 • ⑤米国人口3億人超え 10年前に比べ9.7%増 • ⑥「中国の知財侵害は深刻」 • ⑦米国石炭、日本の製鉄会社が長期契約 • ⑧自動車大手、米国内販売持ち直す 輸出が増加傾向 • ⑨ノーベル化学賞岸氏、活動拠点日本に • ⑩中国ポータル「SOHU」に日本の高級贈答品サイト
AND検索 (p11) • 絞り込み検索と呼ばれる • キーワードの数を増やしていくと検索結果が絞り込まれ件数が少なくなる。 • ANDの検索対象範囲 • 「米国AND 日本」 • 米国と日本の両方のキーワードを含む情報 • 「米国石炭、日本の製鉄会社が長期契約 」
AND検索は内容を絞り込むための検索 • 件数を絞り込むためのAND検索は無意味 • ある程度絞り込まれたら検索結果を順にチェックする • Webでは良い結果になるまでキーワードを追加してAND検索を実行 • 件数が多いためKWを追加しても情報が得られる • 新聞記事では無意識にキーワードを追加していくと必要な情報まで抜け落ちる
OR検索 (p11) • ORの検索対象範囲 • ④⑦ 「日本OR米国」 ①⑨⑩ ②③⑤⑧ • 米国か日本の「少なくとも1つのキーワードを含む」 • 米国か日本の「いずれか1つのキーワードを含む」 • 日本①⑨⑩ 米国②③⑤⑧ OR
OR検索 • 「米国 OR日本」の検索範囲 • 重複する部分は両方のキーワードが含まれるが、同時に 「少なくとも1つのキーワード」が含まれており検索対象 • ④米国防次官補、尖閣衝突で日本支持 • ⑦米国石炭、日本の製鉄会社が長期契約 • 「りんご」か「みかん」を買ってきて!は右 • 同じ意味を示す言葉を1つの集合とし情報のもれを防ぐ • (アメリカ OR 米国) and 貿易
NOT検索 (p12) • NOTの検索対象範囲 • 不要な情報を排除する検索 ①⑨⑩ ⑤⑧ ④⑦ • 「日本NOT 米国」 • 米国の情報を除いた日本の情報のみを収集する • 不要な情報を排除できる • 情報検索結果に混在する、多くの明らかに無関係な情報を除く
高木義和 -島原ロータリークラブ • 同姓同名の他人を検索結果から排除する • 高木義和 NOT島原ロータリークラブ
フレーズ検索 (p12)“ xxxxxxx “ • 日本語情報の場合 • 「文字列を並び順通り検索する」 • 中間一致検索ができる • 文章を構成する単語の間にスペースが入らない • 文章の一部分をキーワードのように扱うことができる • 英語情報の場合 • 単語の間のスペースも含めた単語の並びを検索できる • フレーズ検索使用の留意点 • 特定の情報を探すのに効果的 • 情報が限定されすぎて情報の漏れが生じやすい • フレーズをキーワードの1つとして利用すると良い
演算子の優先順位 NOT>AND>OR • ORが最も低いのでOR部分を( )で囲み、OR演算を優先させる
確認 • UPする課題 • 新聞記事とは無関係に設定する • 課題設定の練習 • キーワードに使用した新聞記事が出力される課題を設定する • 課題に関する質問はメールで • takagi@nuis.ac.jp