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ご紹介・お願い. 2011-2012 年度. RID2510 大震災救援奉仕 プロジェクト委員会. V4-2012/02/03. 委員会設置の思い. このたびの未曾有ともいえる東北・関東一帯の大震災は、予測もしなかった激しい津波、さらに福島第一原発の崩壊によって、死者・行方不明の方を含めて2万人を越える大惨事となった。多くの団体や個人が被災者のために献身的に救援活動を続けているが、 ロータリーもまた私たちの思いの中で、どのような救援の方策があるのか、検討するために特別委員会を設置した。充分施策を練り、全クラブあげて支援活動を行うことを願いたい 。
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ご紹介・お願い 2011-2012年度 RID2510大震災救援奉仕プロジェクト委員会 V4-2012/02/03
委員会設置の思い このたびの未曾有ともいえる東北・関東一帯の大震災は、予測もしなかった激しい津波、さらに福島第一原発の崩壊によって、死者・行方不明の方を含めて2万人を越える大惨事となった。多くの団体や個人が被災者のために献身的に救援活動を続けているが、ロータリーもまた私たちの思いの中で、どのような救援の方策があるのか、検討するために特別委員会を設置した。充分施策を練り、全クラブあげて支援活動を行うことを願いたい。 (2011年3月24日(木)<震災13日後>) 佐々木ガバナー
委員会活動内容 1)基本的な活動は、あくまでもクラブやロータリアンが主体であることを確認し、本委員会は、関係機関とのネットワーク構築、情報収集、広報活動等に力点をおき、復興支援プランを策定すること。 2)被災地の状況から復興にはかなりの時間を要すると思われるため、中期的な視点で取り組むこととし、復興支援プラン実行支援金を募ることに力点をおく。
委員会の設定期間 2010-2011年度 佐々木正丞ガバナー 2011-2012年度 熊澤隆樹ガバナー 2012-2013年度 細川好弘ガバナー
メンバー(2011-2012) 熊澤隆樹ガバナー 第1回委員会(2011年3月24日(木))で2011-2012年度も継続することを確認
支援金その1 2011/08/02現在 ガバナー会送金:14,671,555(計+利息)
支援金その2 2011/03/01現在 1)浜辺と海をきれいにする会:10万円 2)函館東RC:25万円 3)ストラップ:156万円 1)+2)+3)=191万円
支援金その3 2011/03/01現在 残:2,285万円-1,456万円=829万円
支援(地区支援金外) ・伊達RCでは亘理RCへ見舞金100万円を贈り、激励に訪問 ・白老RCでは姉妹クラブの仙台西RCに対し100万円贈る。 ・岩見沢RCでは、久慈RCと大船渡西RCに自転車を各55台ずつ、輸送し贈る。 ・札幌西RCでは、宮城県災害対策本部に水1.5リットルペットボトル800本、水500ミリリットル1440本を贈る ・札幌西北RCでは、「あしなが育英会」へ10万円の寄付、震災復興支援チャリティ・オークションを実施し、その収益金106,300円を寄付、その他小川会長から10万円 ・苫小牧北RCでは、お見舞金50万円を石巻RC会長に直接手渡し激励した。 ・当別RCでは、宮城県大崎市岩出山RCに20万円の支援金を贈る。(他に当別町との協力あり。) ・余市RCでは、会津城南RCへ100万円を贈る。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ETC
支援先(第1ゾーン) ※RID2530地区 (福島、67クラブ、2350人) ※RID2520地区 (岩手・宮城、83クラブ,2288人) ※RID2820地区 (茨城、60クラブ、2128人) なお、RID2830(青森 40クラブ、1075人)はパイロット地区の為、当地区との実施は不可。
支援Ⅰ「放射線測定機器」120台 「放射線測定器」を寄贈し使用していただくことは、見えない放射線に対しての被爆量制御はもちろんのこと、心のケアーに貢献できるものと強く感じた。(特に子供) RID2530(福島県)の須賀川ぼたんRC,郡山西RCの保育所・幼稚園等に 120台の「放射線測定器」を寄贈。
チーム(7つの地区・クラブ) 実施国協同提案者(申請者) 1)RID2530(福島県) 2)須賀川ぼたんRC 3)郡山西RC マッチング・グラント(MG) 地区国際奉仕(WCS)委員会との長年のコミニュケーションの賜物 援助国協同提唱者 4)Bangkok Klonthey RC(バンコク クロンシーRC) 5)Thailand NONG KHAI-RC(タイ ノンカイRC) 実施国国内支援者 6)RID2510(北海道西部) 7)札幌北RC
放射線測定器 ホルダー+ストラップ付
+日本語マニュアル 取扱い説明書は英文のため、和訳 がんばろう福島!
資金 ※RJDRF:Rotary Japan 2011 Disaster Recovery Fund 「ロータリー日本・太平洋諸島地震災害復興基金」
福島県郡山養護学校での贈呈式) 場所:福島県郡山養護学校 日時:2011年8月29日(月) 14:30分から 根本ガバナー挨拶 ラティーマ女史(挨拶&絵の説明)
福島県郡山養護学校での贈呈式 ※贈呈
福島県郡山養護学校での贈呈式 ※感謝のことば
特別養護老人ホーム「愛寿園」での贈呈式 場所:特別養護老人ホーム「愛寿園」 日時:2011年8月29日(月)午後5時30分より ※贈呈<高野 芳夫氏(須賀川ぼたんRC会長)>
支援金の使途の変化 共同支援プラン 支援金 (現金) 支援金 (現金) 共同支援プラン
大震災復興支援号の贈呈(1) 飯舘村(いいたてむら)<計画的避難区域> に、トヨタフィールダー(4WD)を2台送る ・仮設住宅に居住する人びとの生活環境に少しでも便宜を図り、わずかでも快適さを取り戻してもらうために、RID2530(福島)と相談して推進。 ・同村は、寒冷地にあり、冬季に活用してもらうために緊急贈呈。 ・車種はトヨタフィールダー(4WD)。 予算450万円。当地区は300万円の負担。そのほかに2510地区DDFから50万円、基金申請分100万円の予定。 なお、国からの提供でホールボディカウンター*が届くとの情報を得、提供車に搭載して村民の検査に活用したいとの要望に合致した。
大震災復興支援号の贈呈(2) 【予算】
大震災復興支援号の贈呈(3) トヨタフィールダー(4WD)
大震災復興支援号の贈呈(4) 飯舘村 車両贈呈式<2012年1月19日(木) 13:15>
福島キッズ・キャンプ IN 北海道 内部被曝の恐怖を抱えている福島の子ども達に少しでも心を癒し、楽しい時間を過ごしてもらうために、雄大な自然と見所の多い北海道に招聘し、有意義な時を提供することを目的とする。 なお、希望する子ども達の甲状腺検査も実施する予定。 計画案 1)小学校高学年 70名 2)春休み(30名)、夏休み(40名) 3)予算 1,000万円
福島キッズ・キャンプ IN 北海道 【予算】
福島キッズ・キャンプ IN 北海道 1.春休み編 ・福島県飯館(いいたて)村の小学校高学年 30名 ・2012年3月27日(火)、28日(水)、29日(木)、30日(金)、31日(土)、4月1日(日) ・宿泊場所27日、28日、29日:(キロロ)、30日、31日(札幌ロイトン) 3月27日(火) 福島→千歳→キロロ 4月1日(日) ロイトン→千歳→福島
福島キッズ・キャンプ IN 北海道 春休み編 ④札幌・札幌あけぼの・札幌はまなす・札幌北 札幌モーニング・札幌西・札幌西北・札幌手稲 ⑥岩内・倶知安・小樽・小樽南・小樽銭函・蘭越・余市 ⑤札幌東・札幌清田・札幌幌南・札幌真駒内・札幌南・新札幌・札幌大通公園・札幌セントラル
福島キッズ・キャンプ IN 北海道 1.夏休み編 ・福島県の小学校高学年 40名 ・2012年8月17日(金)、18日(土)、19日(日)、20日(月)、8月21日(火)<4泊5日> ・宿泊場所:道立砂川少年自然の家(ネイパル砂川) 8月16日(木)福島→仙台→8月17日(金)苫小牧→砂川 8月21日(火)砂川→苫小牧→8月22日(水)仙台→福島
福島キッズ・キャンプ IN 北海道 夏休み編 ①深川・羽幌・妹背牛・留萌 ②赤平・芦別・砂川・滝川 ③美唄・江別・江別西・岩見沢・岩見沢東・栗沢・栗山・当別
海星水産高校の校舎復旧支援 被災地の貴重な水産業復活のための若き指導者育成の高校校舎の復旧活動に支援の要望が高まり、ロータリー関係機関も重要と位置づけ、規模を拡大して支援。 学校名:いわき市海星水産高校。 復旧部分:校舎の1回部分の修復と教育機器などの整備支援 復旧経費:総額 2,300万円(RID2510は400万円を予定。) 協力地区・クラブ ・いわき小名浜RC、RID2530(福島) ・イギリスロータリー財団 ・寒川RC(神奈川県)、多摩川東RC ・郡山西RC、RID2510(北海道西部)
皆様の支援金は大きく育ちます。 4565万円/1244万円=3.7倍 地区財団委員会のご協力のもと、財団プログラムを活用することで、 “支援金は大きく育ちます。”
支援ストラップ We are One <RID2520>⇔< RID2510> 売値:1,000円 製造費及び経費(200円/本)との差額を被災地に送る 長さ100mm、幅15mm 販売総数:約1150本,32クラブ(2012年2月3日現在) We are One <RID2530>⇔< RID2510>
「震災発生日を心に刻む」週間 震災発生日の11日を心に刻むために、毎月この日から1週間「震災を思う」という特別例会の推進をお願いします。 特に2011-2012年度は3月11日~3月17日の週が特別週間です。 *クラブの創意によって様々なイベントやチャリティプログラム、ガレージセール、節食分の提供
お願い ①基本的な活動は、あくまでもクラブやロータリアンが主体であること。 ②当地区と被災地の地区やクラブとの連携を深め、ロータリー間の友情支援をおこなう。中・長期的視点になって取り組むこと。 ③募金目標額 年度1000万円(5000円/人)とすること。 ただし、これは支援金(現金)を被災地に送ることが主眼ではなく、「被災地ロータリークラブと当地区の共同事業資金」に充当するものであることをご理解願いたきこと。
委員会のホームページ 情報発信中 URL:http://rid2510.org/disaster-relief/
お願い 復興のために 皆様の お知恵 を 貸してください