70 likes | 229 Views
第4章 リレーショナルデータベース言語 SQL. 4.1 背景と基本概念 4.2 データ定義 4.3 アクセス権限 4.4 問合せ 4.5 データ更新 4.6 アプリケーションからのデータ操作. 4.1 背景と基本概念 歴史. ① 1970 年代 IBM サンノゼ研究所で System R 開発。 当初は SEQUEL と呼ばれたが、後 SQL (発音は Sequel )と改称。 ② 1986 年、 ISO で標準化。 ③現在使われているのは 1992 年改訂の SQL2 ( SQL92 ともいう)
E N D
第4章 リレーショナルデータベース言語SQL 4.1 背景と基本概念 4.2 データ定義 4.3 アクセス権限 4.4 問合せ 4.5 データ更新 4.6 アプリケーションからのデータ操作
4.1 背景と基本概念歴史 ① 1970年代IBMサンノゼ研究所でSystem R開発。 当初はSEQUELと呼ばれたが、後SQL(発音はSequel)と改称。 ②1986年、ISOで標準化。 ③現在使われているのは1992年改訂のSQL2(SQL92ともいう) ④日本語機能を追加してJISX 3005-1995制定。 ⑤現在、SQL3が最新規格。 【用語】SQL:Structured English Query Language 正式には Database Language SQL
概要 ①関係代数を理論的基盤とする。 ②現実的なデータベース利用のための機能追加。 【②の例】 データ更新 スキーマ定義 算術演算 ソーティング 【用語】SQL:Structured English Query Language 正式には Database Language SQL
データ構造の違い ①重複したタプルの存在を許容するマルチ集合の導入。 ②属性やタプルの順序の扱い。 データ構造の違いを考慮し、 一般利用者にも分かりやすい用語を導入 (リレーショナルモデルと用語が異なる) 関係 → 表 属性 → 列 タプル → 行
利用形態 ①直接起動方式 利用者が対話的に操作して利用 ②ホスト言語方式(埋込みSQLとモジュール言語) アプリケーションプログラムの中で使用。
説明における例題 プロジェクト構成員 社員 プロジェクト 東プロジェクト構成員 西プロジェクト構成員 組織