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ソフトウェア品質シンポジウム 「経験発表」発表資料作成にあたって. 一般財団法人日本科学技術連盟 クオリティマネジメント一課 ○日科技連 太郎 品質 花子 統計 一郎 e-mail : sqip@juse.or.jp. 体験報告の形式. アブストラクトで説明のあった実践的な内容を、スライド形式にまとめて、ご発表ください 18 スライド以内にまとめてください 発表時間は 25 分 + 質疑 5 分です 訴求ポイントを絞るとよいでしょう 1ページ1スライドの掲載となります 文字や図の読みやすさにご注意ください モノクロ印刷しても見やすい色使いを心掛けてください
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ソフトウェア品質シンポジウム「経験発表」発表資料作成にあたってソフトウェア品質シンポジウム「経験発表」発表資料作成にあたって 一般財団法人日本科学技術連盟 クオリティマネジメント一課 ○日科技連 太郎 品質 花子 統計 一郎 e-mail:sqip@juse.or.jp
体験報告の形式 • アブストラクトで説明のあった実践的な内容を、スライド形式にまとめて、ご発表ください • 18スライド以内にまとめてください • 発表時間は25分+質疑5分です • 訴求ポイントを絞るとよいでしょう • 1ページ1スライドの掲載となります • 文字や図の読みやすさにご注意ください • モノクロ印刷しても見やすい色使いを心掛けてください • 図表を使ってわかりやすく表現してください • グラフ表現や図解が有効です • 表紙スライドに、タイトル、所属、著者名、連絡先e-mailアドレスを 明記してください • 発表者に ○ 印を付けてください
生産性(新規LOC/人月) 品質(出荷後一年間の欠陥密度) スライド例:ソフトウェア開発パフォーマンスの国際比較 469 436 0.400 270 0.263 0.150 209 0.020 日本のソフト組織は “高品質”ソフトを開発できる能力が高い!? • “狭義の品質” では強いが、“広義の品質” では改善の余地あり • 最近は “狭義の品質” も危うくなってきている 日本のソフトウェア競争力を、“品質”の面から(再)強化しなければならない Cusumano, M., et. al., “Software Development Worldwide: The State of the Practice,” IEEE Software, Vol.20, No.6, 2003, pp.28-34.
スライド作成例:資源ベースビューによる競争優位をもたらす経営資源スライド作成例:資源ベースビューによる競争優位をもたらす経営資源 • その経営資源やケイパビリティは、 • Value- 価値があるか • Rarity- 稀少か • Imitability- 模倣コストは大きいか • Organization- 組織的に活用されているか 例)特定製品分野で蓄積した経験に基づいた、 効果的・効率的なテスト技術: 価値があり稀少、模倣コスト高い→ 持続的競争優位をもたらす可能性あり 例)UMLを用いた仕様作成: 価値あるが稀少性なし→ 競争均衡にすぎない Barney, J.B., Gaining and Sustaining Competitive Advantage, Pearson Education (2002)
資料の提出 • 提出物 • 経験発表の概要(テンプレートを使用) • 発表スライド 18スライドまで • 原稿送付先 ファイルアップロードシステム 詳細は「採録通知」をご覧ください。 • お問合せ先 一般財団法人 日本科学技術連盟 SQiPシンポジウム事務局 〒104-0015 東京都港区芝2-29-10 パシフィックシティ芝7F 株式会社イベント・レンジャーズ 内 E-mail:sqip-s@craft-one.co.jp TEL: 03-5444-8091 http://www.juse-sqip.jp/