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「サッカーの試合において 得点に繋がる要因」. テーマの理由. サッカーが好きであること 点が決まる要因としてシュート以外にあるのではないか。 予想のつきにくいサッカーをデータによって分析できるのではないか。. 仮説 Hypothesis. シュート数が多いチームは、より多く点数を取る 。 FKが 多いチームは、より多く点数を取る。 CK が多いチームは、より多く点数を取る。 退場数が少ないチームはより多くの点数を取る。 失点の少ないチームはより多くの点数を取る。. 方法 Method. 二変数間の 相関,散布図に よって分析。 ↓
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「サッカーの試合において得点に繋がる要因」「サッカーの試合において得点に繋がる要因」
テーマの理由 • サッカーが好きであること • 点が決まる要因としてシュート以外にあるのではないか。 • 予想のつきにくいサッカーをデータによって分析できるのではないか。
仮説Hypothesis • シュート数が多いチームは、より多く点数を取る 。 • FKが多いチームは、より多く点数を取る。 • CKが多いチームは、より多く点数を取る。 • 退場数が少ないチームはより多くの点数を取る。 • 失点の少ないチームはより多くの点数を取る。
方法Method • 二変数間の相関,散布図によって分析。 ↓ • 得点を従属変数とし,それに影響を与えると思われる諸要因を独立変数とする。 →従属変数:得点 →独立変数:シュート数,FK,CK,退 場数,失点
データData • Jリーグの一部,および二部の合計37チームを対象。 • 出典:Jリーグ公式サイトhttp://www.j-league.or.jp/
分析Analysis *:5%で有意 **:1%で有意
分析結果 • 仮説1:強い正の相関がみられる。 • 仮説2:シュート比べると低いが,ある程度の相関がみられる。 • 仮説3:強い正の相関。 • 仮説4:相関ほとんどなし。 • 仮説5:比較的強い負の相関
結論Conclusion • 今回の前提の基では退場数以外の全ての仮説が実証された。 →相関の強さは変数によって異なり,その結果は予想外のものであった。