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QSAT-DMC の進捗状況. 九州大学 宇宙機ダイナミクス研究室 大西俊輔・永峰健太. 目次. 開発に向けた背景 QSAT-DMC とは QSAT-DMC 開発状況 今後の予定. デブリ環境モデルの現状. 軌道上のスペースデブリ環境をシュミレーション 環境モデル同士の結果の差異 軌道上での実観測による検証が必要. ORDEM 2000. ORDEM 2000. スペースデブリの実観測状況. ISS において微小粒子捕獲実験 MPAC&SEEDS 実験 観測は行われるも詳細な時系列データではない観測結果. QSATDMC とは?.
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QSAT-DMCの進捗状況 九州大学 宇宙機ダイナミクス研究室 大西俊輔・永峰健太
目次 開発に向けた背景 QSAT-DMCとは QSAT-DMC開発状況 今後の予定
デブリ環境モデルの現状 軌道上のスペースデブリ環境をシュミレーション 環境モデル同士の結果の差異 軌道上での実観測による検証が必要 ORDEM 2000 ORDEM 2000
スペースデブリの実観測状況 ISSにおいて微小粒子捕獲実験 MPAC&SEEDS実験 観測は行われるも詳細な時系列データではない観測結果
QSATDMCとは? QSAT-DMC(In-Situ Debris Measurement Constellation) 目的は微小デブリのリアルタイム観測 10~20立方cm級での衛星開発
構体展開機構の開発状況 久留米の異種技術交流団体「円陣」の皆様との共同開発. 現在十分なデブリ観測面を確保する機構の概念設計を行っている段階.
ミッション機器の開発状況 QPS研究所桜井晃先生とJAXA/IHIの共同開発ダストディテクター
打ち上げ目標 2011年冬季打ち上げ予定の第一期水循環変動観測衛星GCOM-W1との相乗りを目指す
今後の予定 6月J-POD規格が明確化 概念設計・アイデア出しから詳細設計へ着手