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組み込みソフトウエア開発のための ソフトウエア生産技術

組み込みソフトウエア開発のための ソフトウエア生産技術. ソフトウエア生産技術とは. 1.プロジェクト管理 2.開発プロセス 3.作業標準整備 4.品質保証体系 5.開発作業環境 6.人材育成計画. ソフトウエア生産技術はなぜ必要か. 1.何のために開発プロセスの改善をするのですか。 2.何のためにドキュメントを整備するのですか。 3.何のためにテストをするのですか。 4.何のために作業の標準化をするのですか。. それは・・・・・・. 何のために. 1.製品の開発コスト低減のため   「ソフトウエアの再利用」による生産効率を高ること。

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  1. 組み込みソフトウエア開発のためのソフトウエア生産技術組み込みソフトウエア開発のためのソフトウエア生産技術 ビジテック

  2. ソフトウエア生産技術とは 1.プロジェクト管理 2.開発プロセス 3.作業標準整備 4.品質保証体系 5.開発作業環境 6.人材育成計画 ビジテック

  3. ソフトウエア生産技術はなぜ必要か 1.何のために開発プロセスの改善をするのですか。 2.何のためにドキュメントを整備するのですか。 3.何のためにテストをするのですか。 4.何のために作業の標準化をするのですか。 それは・・・・・・ ビジテック

  4. 何のために 1.製品の開発コスト低減のため   「ソフトウエアの再利用」による生産効率を高ること。 2.顧客の信頼を高めるため   「品質保証体制」を確立して、維持向上させること。 3.開発期間を短縮するため   組織的開発力を向上させること。 これらにより、製品の付加価値と顧客満足度を向上させ、 市場競争力を高めることにある。 ビジテック

  5. ソフトウエアの再利用技術 1.プログラムの再利用   部品化ソフト、モジュールソフト、コンポーネントなど 2.設計手法   フレームワーク、設計ツール、テストツールなど 3.ドキュメント   ドキュメント体系、書式・様式、ドキュメント自体など 4.管理手法   プロジェクト管理、開発作業管理、品質管理、人材育成管理など ビジテック

  6. 開発プロセスの定義 1.プロジェクトマネジメントプロセスの定義計画立案、運用管理、完了評価など 2.ソフトウエア開発プロセスの定義要求定義、外部設計、内部設計、試験、保守など 3.ソフトウエア開発プロセスのモデル①V字モデル(ウォーターフォール)②インクリメンタル開発モデル(各機能を順次開発)③イテレーション開発モデル(管理された機能改善)④アジャイル開発モデル(コミュニケーションを重視した     短納期開発)     その他 ビジテック

  7. 作業標準の整備 1.作業手順書ワークフロー、作業標準、設計基準など 2.設計図書管理基準ドキュメント体系、様式・書式、改訂・保管基準 3.プロジェクト管理基準プロジェクト管理ドキュメント体系、作成・フォロー基準など ドキュメントは納品用、作業用、管理用、保守用など用途を明確にして、必要最小限とする。 ビジテック

  8. 品質保証体系 1.ソフトウエア品質保証体系 2.各種出図ルーチン、申請書類 3.プロジェクト品質管理計画書 4.開発デザインレビュー計画書等 5.仕様・プログラム変更管理(次項) 6.テスト計画書・品質評価基準等 ビジテック

  9. 構成管理・変更管理 1.仕様変更・修正管理変更申請・承認・作業管理など 2.出荷先構成管理出荷先構成・バージョン、保守履歴管理 3.製品履歴管理製品バージョン履歴管理 4.メディア管理P-ROM、FD、CDなど ビジテック

  10. 開発作業環境整備 1.ソフトウエア開支援ツールICE、IDE、クロス開発設備など 2.テスト支援ツールテストシミュレータ、I/Oシミュレータなど 3.ファームウエア管理P-ROMライター、メディア管理設備など 4.その他、作業安全設備など ビジテック

  11. 人材育成計画 1.スキルマップ 2.エンジニア育成計画 3.目標管理計画 ビジテック

  12. ソフトウエア生産技術の向上の方法は? 「小さな成功」を繰り返して「大きな成功」へ 目の前にある課題解決 目の前にある課題解決 目の前にある課題解決 目の前にある課題解決 小さな成功 小さな成功 小さな成功 大きな成功 但し、場当たり的改善での成果は運が良ければ! ビジテック

  13. ベストプラクティスに基づく 科学的な改善手法 確実な成果を上げるために! 達成目標 進むべき正しい道しるべ 改善達成度(QCT) 第2期目標 第1期目標 実現可能な段階的計画ステップ ビジテック

  14. ソフトウエアプロセス成熟度について CMM(Capability Maturity Model)は米国MITのソフトウエアエンジニアリング研究所(SEI)によって、1992年にソフトウエアエンジニアリング研究成果として発表された。 CMMはソフトウエアプロセス能力を向上しようとしているソフトウエア開発組織にとって、推奨される改善の道筋を示す枠組みである。 様々なCMMの利用方法 1.自組織の強みと弱みを診断評価する手段として利用 2.ソフトウエア開発の委託先の選定評価の手段として利用 3.自組織のソフトウエアプロセス改善の計画と実行に利用 ビジテック

  15. ソフトウエアプロセス成熟度 成熟度の5段階評価 成熟度5 最適化された 全体最適、知識共有定着 成熟度4 管理された モニタリング・継続的改善の定着 全体最適追求、業界とのベンチマーク 達成レベル 成熟度3 定義された 業務プロセスが守られている モニタリング・継続的改善の仕組み作り 成熟度2 反復できる 反復可能だが直感的 業務プロセス定義と標準化、データ化 成熟度1 初期 業務の手順化の必要性は認識しているが、場当たり的作業 業務プロセス(仕事の手順)の文書化 改善計画ステップ ビジテック

  16. 以上、有り難うございました。組み込みソフトウエア開発のためのソフトウエア生産技術についてご質問、お問い合せは次のメールアドレスまでお願いします。viztec@myad.jp以上、有り難うございました。組み込みソフトウエア開発のためのソフトウエア生産技術についてご質問、お問い合せは次のメールアドレスまでお願いします。viztec@myad.jp ビジテック

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