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戦略の構築. 新市場開発. 新製品開発. ビジネスプロセスの変革. 製品の改良改善. 新規事業開発. 問題の解決策. 計画の実行方法. 提案活動. 社員の質向上策. 差別化政策. MSI. Management Support Institute. ゼロベース思考. MECE でモレやダブリなく全体を把握. モレ. A. B. 抽出した課題に優先順位をつけて、テーマ設定につなげます。. ダブリ. 与えられた範囲の中で全体の 構成要素を把握し課題を捉える。. 既成概念. 既成概念や常識に囚われずに広い視野で課題を捉える. ゼロベース思考.
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戦略の構築 新市場開発 新製品開発 ビジネスプロセスの変革 製品の改良改善 新規事業開発 問題の解決策 計画の実行方法 提案活動 社員の質向上策 差別化政策
MSI Management Support Institute ゼロベース思考 MECEでモレやダブリなく全体を把握 モレ A B 抽出した課題に優先順位をつけて、テーマ設定につなげます。 ダブリ 与えられた範囲の中で全体の 構成要素を把握し課題を捉える。 既成概念 既成概念や常識に囚われずに広い視野で課題を捉える ゼロベース思考 ・既成概念や常識から離れて広い視野で考えます。 ・現状の枠組みに囚われず、視野を広げて考えてみます。 ・たとえば、現状の対象市場へのビジネスプロセスの改善ばかりでなく、新しい成長性のある市場へ対応するための改革(商品開発、市場開発)を検討することなどです。・そして既存事業での収益性の悪い事業から撤退し、新しくて成長性があり、キャッシュフローを創造する事業の開発などです。
MSI Management Support Institute 問題意識が無い 現状の把握ができない ・問題意識がないのは、思考の停止 ・自分は関係ない、別に困っていないという意識で思考を停止 ・現状の把握ができないために、問題を意識できない 問題解決のバリアー 既成概念の呪縛 現状に甘んじる ・慣性の法則で既成の枠組みに 甘んじる ・今さら変えることなどできない、現状のままで充分だという意識 ・過去の成功体験が発想の起点 ・既成概念に縛られ、常識の範囲内 でしか思考しない。 ・過去の失敗体験を理由に、できない ことを正当化する。 ほかにはあり得ない 絶対にそうだ 悪魔の口癖 = 問題意識の自己否定 前例が無いから
MSI Management Support Institute 6.発想を豊かにするチェック ・一つの視点(価値基準、既成概念など)でものごとを捉えると、頭脳が硬直化したままで、アイデアが湧出しません。・多角的な視点でものごとを捉え、発想の視野を広げていきます。・ファシリテーターは以下のチェックポイントを活用して、メンバーの豊かな発想を引き出します。 別の視点から見てみる テーマアイデア 別のカタチを想い浮かべる 別の意味を考えてみる 別の条件を考えてみる 別の視点から見てみる
MSI Management Support Institute 別のカタチを想い浮かべる
MSI Management Support Institute 別の意味を考えてみる 別の条件を考えてみる
ファシリテーター(会議支援者)がメンバーから豊かな発想を引き出すポイントファシリテーター(会議支援者)がメンバーから豊かな発想を引き出すポイント 別の視点から見てみる 別のカタチを想い浮かべる テーマアイデア 別の意味を考えてみる 別の条件を考えてみる
MSI Management Support Institute 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 刺激 多面的に価値判断ができるために、外部からの情報に敏感に反応し、情報を多面的な角度から捉え、判断できる。人の意見にも素直に耳を傾けることができる。複眼的にものごとを捉えるということは、全ての情報を認めることではなく、情報に対する的確な判断が可能になるということです。 一面的な価値基準しか持っていないために、価値基準にそぐわない情報にはバリアーを張りカットしてしまう。また、一面的な判断による思い込みにより、情報判断を誤ってしまう。 日常と非日常 柔らか頭と硬い頭
MSI Management Support Institute ブレインストーミング 成功事例 他社の事例 手法A 手法B 手法E 手法F 手法G 手法H 手法C 手法D アイデア 絞込み 手法B 手法F 手法G 解決のためのアイデアを多方面から提起し、三つ程度に絞り込みます。 (代替案として、セカンドベスト、サードベストを常に容易) 実行可能性の可否を検討 ベネフィットの大きさや、自社の対応能力などを考慮して、 実行範囲を決定し、最終選択 手法B 4.代替案の抽出と選択 ★代替案の中から、条件に適した最適な案を選択 ★代替案の中から、条件に適した最適な案を選択 ・多角的にアイデアを出し合って検討することで、検討過程にも新鮮なアイデアが出てきます。・代替案を抽出することで、ベストの選択が何らかの理由で、採用不可になった場合でも、すぐに次の代替案の準備ができています。・一つだけの解決策では、その解決策が採用不可になった場合は、はじめからの再検討を余儀なくされてしまいます。
MSI Management Support Institute ③解決手法 <ステップ> <活用手法> テーマ設定 (課題を把握) 現状分析 (分析力を高める) 解決策の立案 (解決策を見つける) 解決策の実施 (実行力を高める)
MSI Management Support Institute 12.解決策の実施の対応能力の検証 ★解決策の実行能力の検証 ・どんなに素晴らしい解決策を立案したとしても、提案側と提案される側双方に、解決策の実行能力がなければ、「絵に描いた餅」となってしまいます。 ・解決策を実行するために、自社の対応能力が不足する場合は ①不足するノウハウを、外部のノウハウを持っている企業とアライアンス(提携)を組むことで調達を図る。 ②不足するノウハウについては、二次提案で行い、一次提案採用後に開発を行う。 ・客先の対応能力とは、資金力とオペレーション能力となります。・資金力の有無は、見込客をクォリファイング(選別)する際に行うので、ここでは割愛します。・客先のオペレーション能力の検証ついては、以下の点に留意が必要です。 ①客先のオペレーション能力に合わせた解決策のブレークダウンを行います。 ②客先のオペレーション能力よりも、少し高めの解決策の提案を行うとともに、コンサルティング・サポートにより、 客先のオペレーション能力を高めるサポートを行う。 ③一次提案、二次提案、三次提案と、解決策のステップを明確にして、客先に問題解決の目標とオペレーション 能力を向上させるための能力開発を実施してもらう。 ★自社の対応能力の検証と対策 ★客先の対応能力の検証と対策 *軽自動車のユーザーに、いきなりベンツやBMWをすすめても、購買には結びつきません。
MSI Management Support Institute 13.解決策の提案範囲の検討 ★解決策の整理・順序付けを行います。 ①まず、解決策全体を網羅します。②次に、一次提案、二次提案、三次提案のようにステップ別に提案範囲を絞り込みます。 (サーベイ報告書に従って、客先担当者と打ち合わせをして、問題解決のステップを絞り込みます)
MSI Management Support Institute 一次ステップ 二次ステップ 三次ステップ 実施目標 実施目標 実施目標 ・・・・ ・・・・ ・・・・ 14.解決策の実施手順を明示 ★解決策の実施手順を明確にすることで、 客先の取り組みが明確になり、提案の実施がスムーズになります。
MSI Management Support Institute ブロック矢印:大まかな業務フローを記述するのに便利 研究 開発 仕入 生産 物流 販売 保守 サービス 開発のプロセスをさらに詳細化 市場調査 製品企画 製品設計 設計評価 試作テスト 量産設計 全体の業務フローをブロック矢印で大まかに把握して、詳細をフローチャートで記述 9.現状分析に役立つツールの活用方法 プロセス分析 ・詳細な業務手順の記述に便利なフローチャートと、大まかな業務フローを記述するのに便利なブロック矢印を活用します。
MSI Management Support Institute フローチャート:各部門ごとに区切ることで業務の流れが理解しやすい。 基礎研究 ニーズ調査 仕入先調査 仕様設計 ニーズ調査 仕様設計 全体を大まかに把握してから、詳細を記述していきます。 *業務フローで業務の手順を把握し、どのプロセスに課題(弱み)があるかをデータを基に分析します。
CSF(Critical Success Factors)主要成功要因 KGI(Key Goal Indicator)重要目標達成指標 KPI(Key Performance Indicator)重要業績評価指標