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第一次・二次世界大戦 における戦車の歴史

第一次・二次世界大戦 における戦車の歴史. B8TB117 轟 将吾. 重要なこと 1.戦車の形は戦術の要請で決まった 2.独ソ戦で戦車は急激に成長した. 戦車誕生. 新しいもの. 無限軌道 (キャタピラ). 塹壕突破兵器. マーク Ⅰ. 鈍足( 5km/h ). 薄い装甲. 固定砲塔. 戦車の原型. ルノー FT. 砲塔が回る→全周囲攻撃. エンジン分離→快適に. 小型化→大量配備. 「キャタピラ」の位置. 独、対仏戦で電撃戦に成功. 独:機動力のある戦車を集中運用. 仏:歩兵戦車を歩兵中に分散配置.

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第一次・二次世界大戦 における戦車の歴史

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Presentation Transcript


  1. 第一次・二次世界大戦における戦車の歴史 B8TB117 轟 将吾

  2. 重要なこと 1.戦車の形は戦術の要請で決まった 2.独ソ戦で戦車は急激に成長した

  3. 戦車誕生 新しいもの 無限軌道 (キャタピラ) 塹壕突破兵器 マークⅠ 鈍足(5km/h) 薄い装甲 固定砲塔

  4. 戦車の原型 ルノーFT 砲塔が回る→全周囲攻撃 エンジン分離→快適に 小型化→大量配備 「キャタピラ」の位置

  5. 独、対仏戦で電撃戦に成功 独:機動力のある戦車を集中運用 仏:歩兵戦車を歩兵中に分散配置 独勝利、機動力のある戦車の有用性が示された 戦術の転換、塹壕戦の減少 戦車が対戦車戦闘を重視するようになる

  6. 電撃戦とは 戦車・航空機の機動力を生かして、戦線の突破と 敵軍の通信・補給機能の麻痺を重視する戦法     速さが要求される

  7. 独 歩兵部隊

  8. 独・ソの開発競争 ①相手の装甲を貫通できない ②自分の戦車砲を強くする ③相手の装甲が厚くなる (以下繰り返し)

  9. Ⅲ号戦車E型 高い機動力 69.7km/h 車長専用キューポラ 3人乗り砲塔 低火力 37mm46口径

  10. T-34-76 T-34ショック ドイツ戦車で対抗不能 傾斜装甲(被弾経始) (当時としては) 強力な76.2mm戦車砲

  11. 被弾経始とは 装甲を傾けることで、弾をはじきやすくすること。

  12. Ⅴ号戦車(Panther) 1943~ 大型化(45t) Ⅲ号戦車は27t T-34の傾斜装甲を真似 70口径7.5cm戦車砲 次期主力戦車

  13. Ⅵ号戦車(TigerI) 1942~ Tigerショック 1941年から開発 T-34の砲では零距離で貫通不可 8.8cm高射砲を搭載 垂直装甲、低機動 57t25km/h

  14. T-34-85 Tiger1に対抗するために 攻撃力を強化 85mm戦車砲を搭載 1000m先からtigerⅠの 前面装甲を貫通可

  15. 戦車だけだと弱い ①対戦車砲 ②火炎瓶、パンツアーファウスト ③航空攻撃 etc... 随伴歩兵、航空支援が必須

  16. まとめ ①戦車は塹壕突破のために生まれた ②戦車は対戦車戦闘を主目的にして進化してきた ③独ソ戦で戦車は大きく進化した

  17. 参考文献 図解戦車 大波篤司 ソ軍・ロシア軍AFVクロニクル 木村学

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