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MO 装置開発班

MO 装置開発班. 東京農工大学 工学部 物理システム工学科 発表者 鄺 志豪 指導教官 佐藤 勝昭 教授. 実験装置の精度と解像度を測る. 研究目的. ・光学顕微鏡を使って磁性体を評価する. 実験装置をコントロールするプログラムを組む. 磁気光学効果とは ?. 直線偏光 が入射した時 磁界 と 磁化 の影響で 透過 ・ 反射光 が. 磁気円二色性 によって、楕円偏光となる. 磁気旋光性 によって 、 偏光面が回転する. ファラデー効果. 透過光. の磁気光学効果. 反射光. 磁気カー効果. . E 4. Light  Source

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Presentation Transcript


  1. MO装置開発班 東京農工大学 工学部 物理システム工学科 発表者 鄺 志豪 指導教官 佐藤 勝昭 教授

  2. 実験装置の精度と解像度を測る 研究目的 ・光学顕微鏡を使って磁性体を評価する 実験装置をコントロールするプログラムを組む

  3. 磁気光学効果とは? 直線偏光が入射した時磁界と磁化の影響で透過・反射光が 磁気円二色性によって、楕円偏光となる 磁気旋光性によって、偏光面が回転する ファラデー効果 透過光 の磁気光学効果 反射光 磁気カー効果

  4. E4 Light Source (Halogen) E2 E1 E3  CCD Camera Polarizer Sample Rotation:F Ellipticity:F Quarter wave plate Analyzer 実験装置の原理

  5. 観察用接眼レンズ 検光子 対物レンズ アクロマティックλ/4 偏光子 波長選択用フィルターホルダ 照明ユニット 実験装置の配置図

  6. サンプル裏 磁場方向 0° 45° ‐45° λ/4波長板を回して違う方向の垂直磁場をかけたMO図 M≒6.5KG サンプル:Y2BiFe4GdO12

  7. I(-/4)→ ファラデー回転図 楕円率図 I(0)→ I(+/4 )→ 可視化のプロセス

  8. MOD法とは MODとは有機金属堆積法の略称である。基板上に有機金属溶液を滴下してスピンコートし、熱処理を加えるだけの極めて簡素な成膜法 原理  有機金属化合物を熱分解により金属原子を遊離させ、熱分解エネルギーを利用して金属原子を結晶状態に配列させる結晶成長法である。

  9. 本研究に置ける薄膜作製のプロセス ガラス 塗布&スピンコート 仮焼成までを含めて5回を繰り返す 乾燥 仮焼成 本焼成

  10. 旋光性と円二色性の起源

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