たばこの副流煙から女性と子どもを守ろう

1. たばこの副流煙から女性と子どもを守ろう ★妊婦・赤ちゃん・子どもへの影響 妊婦が副流煙にさらされると、流産や早産の危険性や、 低出生体重児を出産する可能性が高くなります 妊婦 赤ちゃんと子ども 母乳の場合 母乳の飲みが悪い 発育・発達の遅れ 吐きやすい 眠りが浅い 喘息 乳幼児突然死症候群 浸出性中耳炎 ★女性への影響 女性ホルモンの減少（月経不順）不妊症 肌荒れ、しみ、しわ、たるみなどの 原因になります。 こんな吸い方をしても 受動喫煙は妨げません 空気清浄機の そばで吸う 車の窓を 開けて吸う 換気扇の 下で吸う 尾張西部圏域地域職域連携推進協議会（ワーキンググループ）） 地域保健と職域保健の連携により生涯を通じた継続的な保健サービス提供体制の整備を目指しています 事務局：愛知県一宮保健所総務企画課（０５８６－７２－０３２１）

2. あなたの施設では 受動喫煙防止対策 に取り組んでいますか？ 喫煙者が禁煙することで、受動喫煙はなくなります 愛知県では、次の基準に適合する施設には、「禁煙施設」と認定しステッカーを交付しています。 建物全体が禁煙で、そのことを標示しており、屋内には灰皿をおいていない施設 ステッカー（受動喫煙防止対策実施認定証） 健康増進法第25条では 　「学校、体育館、病院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、 飲食店、その他の多数の者が利用する施設を管理する者は、これらを利用するものについて 受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない」と 規程されています。 申請窓口は保健所です。すでに受動喫煙防止対策に取り組んでいる施設については申請書の提出を お願いします。 あなたの大切な家族や、みんなのために たばこのことを振り返ってみませんか？