「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ

「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ １．活動目的　　「食の安全・安心」への信頼を回復させるため、緊急に、各単組が　「食の安全・安心」への取り組みを再度実施し、今後、二度と消費者・　社会からの信頼を失うような問題が生じないよう確実な取り組みにつ　なげていく。２．活動内容（１）早急に、会社に労使協議の場の設定を要求し、「食の安全・安心」　　　に関する点検活動の取り組みを提起する。直ちに労使協議の場の　　　設定が困難な場合は、春闘時の要求提出時等の場で提起する。（２）従業員（正社員、パート社員、派遣社員など）一人ひとりが、自　　　覚を持って取り組めるよう、下記の３項目を踏まえた点検活動を　　　検討し、検討した内容に沿って実行していく。　　◇品質や安全を確保するための法令、社内ルールを守っていますか？　　◇「おかしい」と感じた時に、それを報告していますか？　　◇「おかしい」と報告した内容が解決されていますか？３．活動期間　　２００７年１月２９日～３月３１日

「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ １．労使協議の場において、「食の安全・安心」に関する点検活動の提起　　を行いましたか？全体回収率：２９％ ○約70％が労使協議の中で「食の安全・安心」に関する点検活動の取り組みを提起した。一部、春闘時の要求提出時等の場での提起もあった。 ○約30％は、会社が既に取り組んでいた等の理由により提起を行わなかった。 ○また、取り組み方を現在検討中という理由により、回答なしの単組もあった。提起内容等についてはこちらをCLICK→

「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ ２．会社（職場）と「食の安全・安心」に関する現状課題の共有や、対応　　策の検討を行いましたか？全体回収率：２９％ ○労使協議の場を設定した単組の殆どが、「食の安全・安心」に関する現状課題を共有し、その対応策の検討を行った。 ○一部、労使協議の場ではないものの、会社との意見交換等の場を通じて、現状確認を実施したところもあった。共有・検討した内容についてはこちらをCLICK→

「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ ３．２の内容について従業員（正社員・パート社員・派遣社員など）一人　　ひとりと共有しましたか？全体回収率：２９％ ○約50％の単組は、広報・朝礼・ミーティング等を活用して、現状の課題や対応策等について一人ひとりと共有できた。 ○一方で、実施できていない単組も多く見うけられ、いかに一人ひとりに落とし込むか検討中の単組もあった。一人ひとりへの共有方法や工夫したことについてはこちらをCLICK→

「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ

「食の安全・安心」緊急総点検活動のまとめ

Presentation Transcript