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金属イオンの沈殿反応. A-09. 5061 白木 慶彦 D 5062 澁谷 慶太 P 5063 笠井 啓太 L 5068 坂田 謙太朗 A. 目 的. 水溶液に含まれる金属イオンの反応性を 調べ、各金属イオンの沈殿分離について 考察する。. 試験管1. 試験管2. 結 果. 0.1 mol/L AgNO 3 溶液 2ml に 0.1 mol/L HCl 溶液を 5 滴加える 試験管1と同様の 操作を行った 2 mol/L NH 3 aq を 2.0 ml 加える.
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金属イオンの沈殿反応 A-09 5061 白木 慶彦 D 5062 澁谷 慶太 P 5063 笠井 啓太 L 5068 坂田 謙太朗 A
目 的 水溶液に含まれる金属イオンの反応性を 調べ、各金属イオンの沈殿分離について 考察する。
試験管1 試験管2 結 果 • 0.1 mol/L AgNO3 溶液 2ml に 0.1 mol/L HCl 溶液を5滴加える • 試験管1と同様の 操作を行った 2 mol/L NH3aq を2.0 ml 加える 0.1 mol/L HCl 5滴 0.1 mol/L HCl 5滴 ほぼ完全に白濁し 沈殿物も発生した ほぼ完全に白濁し沈殿物が発生した 沈殿物は ほぼ溶解した 2 mol/L NH3aq 2.0 ml 0.1 mol/L AgNO3
試験管3 試験管4 0.1 mol/L Pb(NO3)2 2 ml 0.1 mol/L AgNO3 2 ml • 0.1 mol/L AgNO3溶液 2 ml に 2.0 mol/L HCl 溶液を5滴加えた その後加熱(80℃)した • 0.1 mol/L Pb(NO3)2溶液 2 ml に試験管3と同様の操作を行った 2 mol/L HCl 5滴 2 mol/L HCl 5滴 沈殿物生成 沈殿物減少 沈殿物生成 加熱(80℃) 沈殿物が溶解した 加熱(80℃)
試験管5 試験管6 試験管7 • 2 mol/L HCl 溶液を 1 ml 加える • 3 mol/L 酢酸緩衝溶液(pH=4.5) を 1 ml 加える pH 4 pH 9 pH 1 • 0.1 mol/L Na2S 1滴 黒い粒 → 金属発見!(CuS) • 3 mol/L NH3-NH4Cl 緩衝溶液を 1 ml 加える 0.1 mol/L Cu(NO3)2 2 ml
試験管8 試験管9 試験管10 • 2 mol/L HCl 溶液を 1 ml 加える • 3 mol/L 酢酸緩衝溶液(pH=4.5) を 1 ml 加える pH 1 pH 4 pH 9 • 0.1 mol/L Na2S 1滴 変化なし…。 • 3 mol/L NH3-NH4Cl 緩衝溶液を 1 ml 加える 0.1 mol/L Zn(NO3)2 2 ml
試験管11 試験管12 0.1 mol/L Al(NO3)3 2 ml 0.1 mol/L Fe(NO3)3 2 ml pH 4 • 2 mol/L NaOH 1 ml pH 11 pH 3 pH 11 • 3 mol/L NH4Cl 2 ml
考 察 No.1: AgNO3 + HCl → AgCl + HNO3 <アンモニア水を加えると平衡が移動する> No.2: AgCl + 2NH3 → [Ag(NH3)2]Cl No.3: AgNO3 + HCl → AgCl + HNO3 <加熱すると沈殿は少し溶解する> No.4: Pb(NO3)2 + 2 HCl → PbCl2 + 2 HNO3 <加熱すると沈殿は全て溶解する> No. 5: Cu(NO3)2 + 2 HCl → CuCl2 + 2 HNO3 <0.1 mol/LのNa2Sを加えるとCuSが生じる> No.6: Cu(NO3)2 + 2 CH3COOH → Cu(CH3COO)2 + 2 HNO3 <0.1 mol/LのNa2Sを加えるとCuSが生じる>
No.7: Cu(NO3)2 + 2 NH3-NH4Cl → CuCl2 + NH3-NH4(NO3)2 <0.1 mol/LのNa2Sを加えるとCuSが生じる> No.8: Zn(NO3)2 + 2 HCl → ZnCl2 + 2 HNO3 No.9: Zn(NO3)2 + 2 CH3COOH → Zn(CH3COO)2 + 2 HNO3 No.10: Zn(NO3)2 + 2 NH3-NH4Cl → ZnCl2+ NH3-NH4(NO3)2 No.11: Al(NO3)3 + 3 NaOH → Al(OH)3 + 3 NaNO3 <NaOHを過剰に加えると[Al(OH)4]‐を生じる> No.12: Fe(NO3)3 + 3 NaOH → Fe(OH)3 + 3 NaNO3