人材の見分け をどうするか＝幹部候補生か問題社員か、平凡社員か

1. 人材の見分けをどうするか＝幹部候補生か問題社員か、平凡社員か人材の見分けをどうするか＝幹部候補生か問題社員か、平凡社員か 求められる人材 ＝市場と戦略ドメインにマッチする人材 市場 意図的な 育成が重要 問題の存在 認識・意識の改革 　　　　　が重要 　　・　認識の問題 　　・　意識の問題 　　・　スキルの問題 　　・　会社への期待度 　　・　人生観 　　・　職業観 求める人材 設定ドメイン 適合できる人 ＝やる気と能力が充実 求められる 意欲と高度能力 陳腐化・問題社員群 人材の在庫 対策が必要 時代に やる気が支える 乗り遅れ Uritani　Consulting

2. 社員個人の意識・認識度合いで業績がきまる 教育 考課 条件付きの 個人価値 ⑨ ① ⑤ スキル 昇格後の生産性 ⑥ 個人の 企業への 貢献 ⑪ 生産性 個人 ② 性格 ⑦ 配置転換後の生産性 貢献の確率 ⑩ ⑧ 満足 福利厚生 ③ 役割 意識 ④ 報酬 協力意識 責任意識 愛社意識 危機意識 管理者意識 最高意識 共通意識 経営者意識 国際化意識 ニーズ意識 競争意識 コスト意識 価値感意識 改善意識 業務処理意識 組織 Uritani　Consulting

3. 企業盛衰の理論 出典：DR.SHUTZ ＰとＥを一緒にしてはいけない。Ａは必要であるが、最小限にとどめる。 Ｐ：Ｐｒｏｄｕｃｅ 日銭稼ぎ Ａ：Ａｄｍｉｎｉｓｔｒａｔｅ 管理 Ｅ：Ｅｎｔｒｅｐｒｅｎｅｕｒ 企業家 Ｉ：Ｉｎｔｅｇｒａｔｅ 企業風土 成熟：ＰＡＥＩ 安定：ＰＡｅＩ 貴族：ｐＡｅｉ 成長：ＰａＥｉ 官僚初期：ｐＡｘｘ 幼年：Ｐａｅｉ 官僚：ｘＡｘｘ 死：ｘｘｘｘ 創設：ｐＥ 企業活性化の理論 Uritani　Consulting

4. 　　　　　戦略･戦術･予測　アプローチ法 戦略構築の手法（例） 経営トップ層の仮説 課題とイメージ • 勘定科目体系 • 予測定石　(予測の5つのアプローチ) • 人事定石 • 配分･手順･タイミング･予測の効果最大 • 企業盛衰の理論 • 許容原価 定石 仮説の枠組みとブレイクダウン ※プロジェクトの概要設計 ＰＩ手法群 データベース データ･情報収集 統計解析手法 感覚投入手法 • 実績データ • ドキュメント • アンケートｅｔｃ． • フリーアンサー • あぶり出し手法 潮流 生活情報 公的データベース 感覚的尺度データ (地域特性) 小売業データほか 　　社内情報 　　社外データ ＩＮＰＵＴ ＩＮＰＵＴ OUTPUT ※クロス集計やカテゴリー回答では何も解らない。聞きたいことを聞くのではなく、言いたいことを導き出す。 戦略･戦術･予測数値 Uritani　Consulting

5. テーマ：　組織パワーの全開 　人員・組織の問題解明　～　意識統合へ具体策推進 経営層・社員意識改革／組織の意識統合／戦略の構築／推進支援 相互理解 ご担当（当方支援） 導入フエーズ 　　　共同 テーマの設定・・・会社命題・課題・問題の設定 プロジェクトの目標・方針・全体計画／予算化 導入／第1フエーズ予算化・契約 社員意識調査（全員・サンプル・目的別） 記名式・無記名式・折衷式 第1フエーズ 　当方担当　 分析・評価 社員の認識／意識・組織統合・組織機能の発揮・スキル・・？ 原因の解明 課題の提示 対策（案）の提示 会社方針・政策決定 実行計画・予算化 プロジェクトの組成 　貴社側要員（役員・本部・現場・・・）＋　当方支援陣 第2フエーズ （当方支援） 推進計画策定 　貴社分担 　当方分担 行動計画　・日程計画 プロジェクトの推進 具体策の成果調査 社員・関係者への調査 分析評価 軌道補正 当方担当 プロジェクトの推進 （当方支援） Uritani　Consulting

6. 基幹系 地域別売上数量（販売拠点） 生産数量、生産拠点、 調達量・額 組織運営のフレーム 分析事例 Ｘ　Ｘ　Ｘ　株式会社　＜本社　間接部門＞ Entrepreneur 総務部　１名 営業部　１名 知的財産部　２名 営業部　　　　１名 品質保証部　１名 ① 国内需要予測、競合の傾向予測、x位のシェア 経理部　４名 購買部　２名 売上金額 ② Integration 研究開発（商品種類別売上数量、商品企画、商品開発） キャッシュフロー利益率、利益額 商品投入（生産技術、設備開発・開発投資） 意識 教育、管理者資質、福利厚生 経理部　３名 営業部　２名 Produce オペレーショナルな系 ① 原価構成、製造原価、 物流量・時間 売上数量 ① ② ② 一人当り生産数量 品質 ③ 　経理部　１名 Administrator 総務部　　　　６名 営業部　　　　１名 社長室　　　　１名 知的財産部　１名 ③ 1個当り単価 原価管理部　１名 情報システム部　７名 経理部　　　　　　１名 営業部　　　　　　１名 ④ 情報システム、PR広告、グループ

7. 分析事例 （例・勤続年数・部署別の潜在意識レベルの表示） 社員の意識レベル分析 （業績貢献意識） （他者貢献意識） （自己・自我意識） (自己・自我意識） Uritani　Consulting

8. Uritani　Consulting