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PptImageWeb: Netscape や w3m でも PPT を見たい

PptImageWeb: Netscape や w3m でも PPT を見たい. 200 3 年 9 月 16 日 籠谷裕人. 著作権表示. 著作権はすべて籠谷裕人が保有しています 利用は自由です 改変しない限り、再配布は自由です 改良された場合は教えていただければ幸いです 連絡先 : kagotani@cne.okayama-u.ac.jp. 免責.

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PptImageWeb: Netscape や w3m でも PPT を見たい

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Presentation Transcript

  1. PptImageWeb:Netscapeやw3mでもPPTを見たい 2003年9月16日 籠谷裕人

  2. 著作権表示 著作権はすべて籠谷裕人が保有しています 利用は自由です 改変しない限り、再配布は自由です 改良された場合は教えていただければ幸いです 連絡先: kagotani@cne.okayama-u.ac.jp PptImageWeb: 籠谷裕人

  3. 免責 • 本ソフトウェアにはPowerPoint用のVBAマクロが含まれており、マクロ機能を有効にしないと、組み込むことができません。マクロ機能を有効にするとセキュリティを低下させ、ウイルスなどの被害を受ける危険性がゼロでないことをご承知おきください。 • マクロ機能を無効にしたままでも、VBAマクロのソースコードを読むことが可能です。このマクロ自身に過失または事故によってウイルスが混入していないかは、利用者の自己責任において確認してください。間接的に配布を受けた場合は特にご注意ください。 • 本ソフトウェアの使用により、オリジナルファイルの喪失を含むいかなる損害があっても、作者はその責を負いません。 PptImageWeb: 籠谷裕人

  4. 背景・問題点・目的 • 最近のPowerPoint（2000以降）では、Webページとしての保存がIE4以降に依存しすぎ • 「IE4以上にあらずはWebブラウザにあらず」 • Netscapeで見える形式にするには、何階層ものダイアログをたどり、そして多数の難解オプション群に混乱 • しかも見えない図形が多発 • Netscapeに限らず、たいがいの画像対応ブラウザで見えるように保存したい PptImageWeb: 籠谷裕人

  5. 方針 • VBAによるマクロで実装 • Add-inとしてファイルメニューに機能付加 • マクロのままでは基本的にはプレゼンテーション単位での機能付加にとどまる • フォームにより機能選択 • フォルダを一つ作りその中で完結 • フレーム対応ブラウザではフレームで表示するが、未対応ブラウザも排除しない • JavaScriptは使わない PptImageWeb: 籠谷裕人

  6. 必要な機能 • 画像サイズの選択 • 画像フォーマットの選択 • タイトル抽出による目次表示 • 文字列抽出による検索エンジン等への配慮 • URI抽出とハイパーリンク • XHTMLへの完全準拠 • ヘッダ、タグ、文字参照等 PptImageWeb: 籠谷裕人

  7. 望ましい機能 • 文字列と画像の一致 • 表示位置順の出力 • 表データの表形式表示 • bulletの表示 • 改行等の保存 PptImageWeb: 籠谷裕人

  8. 使い方（1） • このファイル*をPowerPointで開く * http://www.infsys.cne.okayama-u.ac.jp/~kagotani/tools/PptImageWeb.ppt この時点ではマクロは無効でもよい • 旧バージョンを停止する ツール>アドインにPptImageWebがあれば、チェックをはずす • 新バージョンを保存 ファイル>名前をつけて保存で、*.ppaとして保存 保存先はデフォルトのままでいいはず PptImageWeb: 籠谷裕人

  9. 使い方（2） • アドイン追加 ツール>アドインでPptImageWebがあれば、チェックをつける なければ、新規追加する • ツール>マクロ>セキュリティを、高以外にする • 新規追加する • マクロを有効にするか聞かれたら、有効にする • 一旦、新規追加してしまえば、高に戻してよい PptImageWeb: 籠谷裕人

  10. 使い方（3） • 起動 ファイル>イメージによるWebページとして保存 オプションを選択して実行 • レジストリ 実行すると設定情報がレジストリに保存されます アドインから削除しても設定情報は残ります アドイン実行中に設定クリアするとレジストリから設定情報は削除されます PptImageWeb: 籠谷裕人

  11. ソースコードを見るには • ツール>マクロ>Visual Basic Editor PptImageWeb, PptImageWebFormを右クリックしてコード表示 PptImageWeb: 籠谷裕人

  12. TODO • wmfから変換された文字群の文字列化 • 別マクロ？ • ハイパーリンク情報の抽出 • アニメーション前・後の区別 • マクロの署名 • 元ファイルのデータ抽出、リンクの設定 • 言語、文字コード（utf-8?） • http://www.asahi-net.or.jp/~CI5M-NHR/w3/utf-8.html PptImageWeb: 籠谷裕人

  13. グループ1ボックス1 グループ内前面 グループ1ボックス2 グループ内背面 g2 g5 g1 g3 g4 チェックデータ（最最前面） テキストボックス1 最背面 テキストボックス2 最前面 • テキストホルダー（前面） ha-to arrow hukidasi 2 5 1 3 4 PptImageWeb: 籠谷裕人

  14. タイトル空 • テーブル PptImageWeb: 籠谷裕人

  15. テキストボックス（背面） • タイトルプレースホルダーなし • テキストボックスあり PptImageWeb: 籠谷裕人

  16. <tag a="b&c–v">文字参照と改行つきタイトルとUNICODE • UNICODE文字 • gcc –v • MS P ゴシック: 2212− −− • Tahoma: 2013– –– 002D- -- • Ariel: 2013– –– 002D- -- • Lucida Sans: 2013– –– 002D- -- • Courier New: 2013– –– 002D- -- PptImageWeb: 籠谷裕人

  17. http://a.b.c/d/e?e=f&g=h • abc: URLはhttp://abc/(またはhttp://a.b.c/) • a@b.c • a@b.cとhttp://abc/とA@B.C • http://a.b.c.d.e.f.g.h.i.j.k.l.m.n/d?e=f&g=h:%20><' に http://abc/~'abc' & a@b.c • http:# hhhttp://abc/ • http: PptImageWeb: 籠谷裕人

  18. bullet Arabic. a b AlphaUC) a b AlphaLC. a b RomanUC. a b bullet RomanLC. a b Kanji. a b CircleNum a b PptImageWeb: 籠谷裕人

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