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宮崎県の地震. 四方ゼミ代表 ・石田 成美 ・田中 栄敏 ・野邊 あゆみ ・堀田 啓太 ・溝上 絢子 ・吉松 彩恵子 . 1.目的. 中国四川大地震や宮城県の地震など、最近地震が多発している。 そこで、宮崎でもこのような地震が起きたことがあるのか、今後起こる可能性があるのか気になったので、それを明らかにする。. 2.過去の被害. 宮崎県の過去の地震(日向灘地震). 3.日向灘地震の発生確率. 「日向灘および南西諸島開発港周辺の地震活動の長期評価」. ( H16 ) 2004/2/27 に地震調査委員会が発表したもの. 4.被害想定.
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宮崎県の地震 四方ゼミ代表 ・石田 成美 ・田中 栄敏 ・野邊 あゆみ ・堀田 啓太 ・溝上 絢子 ・吉松 彩恵子
1.目的 中国四川大地震や宮城県の地震など、最近地震が多発している。 そこで、宮崎でもこのような地震が起きたことがあるのか、今後起こる可能性があるのか気になったので、それを明らかにする。
2.過去の被害 宮崎県の過去の地震(日向灘地震)
3.日向灘地震の発生確率 「日向灘および南西諸島開発港周辺の地震活動の長期評価」 (H16)2004/2/27に地震調査委員会が発表したもの
4.被害想定 宮崎県地震被害想定調査結果(平成9年度) 地震毎被害量 ①建物被害 (単位:棟)
南部で起きた場合の 被害が一番大きい!! ②人的被害
宮崎市地震被害想定調査結果(平成9年度) ①建物被害 ②人的被害 地震による被害が最も多いのは冬夜、小さいのは夏昼
5.岩手・宮城内陸地震 規模:マグニチュード7.2
6.県の取り組み ①県民防災力の向上 ◆県民一人ひとりが取り組む自助・共助の充実・拡大 ②住宅・建築物の耐震化、居住空間内の安全確保 ◆住居・その他の建築物内での被害軽減 ③津波対策の推進 ◆津波による人的被害の軽減 ④被災者の救助・救命対策 ◆ 1人でも多くの生命を救う ⑤県、市町村の防災体制の充実 ◆防災対策の中核(基盤)となる公助の充実・強化 危機管理局 危機管理課ホームページ宮崎県地震減災計画より抜粋
7.個人できる対応 家の中にいる時 ① 身の安全を守る ② 火の始末をする ③ 揺れが収まっても油断しない ④ 脱出口を確保する 応急手当 ① 傷口を圧迫する(直接圧迫止血法) <ポイント> 止血の手当てを行うときは、感染防止のために血液に直接触れないように注意する。ビニール・ゴム手袋やビニールの買い物袋を利用するとよい。 ②止血帯を巻く(止血帯法)
地震保険 ~地震保険の付帯率が50%を超えた都道府県~ ~地震保険の付帯率が低い都道府県~
8.避難場所 地震や洪水などの災害に襲われたときは・・・ ←ココに避難!
9.結論 宮崎県は過去に多くの地震が起きており、特に日向灘地震 が多く起きていた。そのため、日向灘地震の発生確率などが算出されていた り、また保険加入率の多さや市内に避難場所が密集して設置されているなど、宮崎県民は地震に対する意識が高く、また警戒心も高いことがうかがえた。 今後も日向灘地震をはじめ、多くの地震が発生する確率が高いため、注意が必要だ。周辺 の避難場所を知り、災害が起こったときの用意を普段から万全にしておき、災害時には被害を最小に抑えることが大切である。