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緑が価値となる都市づくりへ. シージェス. SEGES. 都市開発版. 緑の認定. 都市環境問題は、私達の暮らしに直接影響しています. 「環境」と「健康」への関心が高まるなか、都市の環境は、 けっして良好とは言えません 人口の 7 割以上が生活する都市では、 ヒートアイランド現象の進行 、 都市型水害の増加 、 生物多様性の崩壊 等、新たな環境問題が深刻化しています。 身の回りの緑の少なくなっていることに気がつきませんか?
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緑が価値となる都市づくりへ シージェス SEGES 都市開発版 緑の認定
都市環境問題は、私達の暮らしに直接影響しています都市環境問題は、私達の暮らしに直接影響しています 「環境」と「健康」への関心が高まるなか、都市の環境は、けっして良好とは言えません 人口の7割以上が生活する都市では、 ヒートアイランド現象の進行、都市型水害の増加、生物多様性の崩壊 等、新たな環境問題が深刻化しています。 身の回りの緑の少なくなっていることに気がつきませんか? 都市化に伴い、緑は減少の一途をたどっています。便利さ快適さの追求や経済活動には、時には緑の減少を伴うものかもしれません。しかし、一度失われた緑ゆたかな環境を回復することは、容易なことではありません。
CO2固定・吸収 景 観 形成 ヒートアイランド緩和 環 境 教 育 生 態 系 保 全 レクリエーション 緩 衝 機 能 防 災 イメージではない『価値ある緑』が求められています 『緑ゆたかな住環境』『緑に包まれた街』マンションや分譲住宅の販促に欠かせないフレーズ。『緑』は、快適な環境をイメージするうえでなくてはならない用語になっています。しかし、今求められているのは、環境を構成する重要な要素である『価値のある緑』です。 SEGES 社会環境貢献緑地評価システム 『価値ある緑』とは、いったい何か? 緑は、環境や地域社会に様々な恩恵をもたらす貴重なものです。その効果・効能をSEGES独自の基準により評価・認定します。 既に、社会や環境に貢献する緑地を管理する企業を認定しています。 (11ページ参照)
各公共団体で設定している緑化基準値 緑の環境を尊重するトップクラスの事業を認定します そして、マンション、オフィスビル等の建築、開発に伴う緑化計画を評価する『都市開発版SEGES』がスタートします。 量・質 ともに 最高級の緑 都市開発版 SEGES認定対象 公共団体が 実施する緑 に関する評価制度の対象 SEGESが認定するのは、緑の価値を認識し、環境や地域社会に貢献する最高の事業です。
都市開発版SEGESの概要 建築行為などの開発事業における緑化計画とそれに基づく一連の設計・施工行為を、一定の基準に沿って評価・認定します 建築事業および開発事業に伴って保全・創出される緑化計画 {例えば、面的都市開発(オフィス・店舗ビル等)、分譲・賃貸集合住宅(マンション等)、分譲住宅地開発(戸建て住宅地等)、工場等} 対 象 • ■ 敷地面積10,000㎡以上の一団の土地での建築・開発事業に伴って計画される緑地の保全・創出事業 • 上記の事業で、構想、計画段階にあるもの。 (トライアルに限り、事業完了後2年以内のもの) 条 件
建築行為など開発事業において、地域生態系の保全や、その土地に根付く風土、景観、歴史性などを担保することは、都市環境を改善し、安全安心で持続可能な都市づくりに貢献するものです。建築行為など開発事業において、地域生態系の保全や、その土地に根付く風土、景観、歴史性などを担保することは、都市環境を改善し、安全安心で持続可能な都市づくりに貢献するものです。 都市開発版SEGESでは、以下の3点を基本的な考え方(原理)として位置づけて評価します。 SEGES評価の3つの原理 第1原理 土地の潜在的価値の尊重 対象地の自然性、歴史性を把握し、計画に反映しているか 第2原理 緑地マネジメント 計画が設計・施工・管理まで継承される仕組みが整っているか 第3原理 緑地機能の発揮 緑地が公益機能を発揮されるよう計画・設計されているか
評価項目 SEGESでは、3つの原理と8つの原則、それに続く基準にもとづいて評価します。
評価の手続き ➊ 書類審査 指定の審査書類・提出資料(図面、写真等)による書類審査 ➋ 現地審査 審査員による敷地内及び周辺状況の確認 ➌ 聞取調査 緑地整備責任者及び担当者へのヒアリング ➍ 評価委員会 審査結果をもとにした認定可否の決定 従来版SEGES 都市開発版SEGES 構 想 ・ 計 画 設計・施工 管理・運営 評価 ❶書類審査 ❷現地審査 ❸聞取調査 ❹評価委員会 経年優化する 緑地の価値向上 都市開発事業の「計画・設計・工事」を評価・認定します。緑地が良好な状態で継続的に「管理・運営」されているかは、従来版SEGES評価認定いたします。
評価の結果、社会・環境に配慮した優良な緑の保全事業と認められた場合、認定証とラベルを発行いたします。評価の結果、社会・環境に配慮した優良な緑の保全事業と認められた場合、認定証とラベルを発行いたします。 評価結果は良好な環境づくりへの取り組み事例として関係記者クラブ、SEGESホームページ等を通じ公表いたします。 優良な緑の証 『 認定ラベル 』を交付します イメージ
トライアル認定の実施 都市開発版SEGESは、2008年本格運用を目指しており、2007年度はトライアル認定を実施します。評価結果により優良と認められた事業は最初の認証事例とさせていただきます。 ※ トライアルでは、事務手続き上、応募書類から10件程度を選考させていただきます。 スケジュール 募集期間 平成19年12月末日まで 書類審査 平成20年1月中 現地・聞取審査 平成20年2月~3月 (必要と認められる場合のみ) 評価委員会 平成20年4月中 結果公表 平成20年5月(みどりの日を予定) 2007年度実施するトライアル評価では、費用は無料 ※ 2008年度よりの本運用での評価・認定等の価格設定は未定です 費 用 方法 申込みは「SEGES 緑の認定」公式 ホームページをご覧下さい http://seges.jp/ 財団法人 都市緑化基金内 評価トライアル事務局 〒102-0082 東京都千代田区一番町10番地 TEL:03-5275-2291 FAX:03-5275-2331
SEGESは優良な「緑」を認定しています SEGESは、緑ゆたかなまちづくりを推進するため、あらゆる「緑」の貢献性を評価しようと考えています。既に、企業等が所有する既存緑地の管理を評価・認定が実施されています。