80 likes | 204 Views
日本語書誌データのグローバル流通のための私案. 慶應義塾大学医学メディアセンター 酒井由紀子 yukiko@lib.keio.ac.jp ライブラリシステム研究会特別セミナー Dec 26, 2002 @ Keio University (Mita Campus). 提案の基本姿勢. 日本でも必要な点、合わせられる 相違点は、北米のプラクティスに あわせ、書誌情報を国外にも流通させる。 既存のルートに限定せずに、柔軟な 書誌情報の作成、流通プロセスを考える。 *慶應義塾大学の環境をベースにした私案. 作成(分業による付加価値の高い書誌の作成)
E N D
日本語書誌データのグローバル流通のための私案日本語書誌データのグローバル流通のための私案 慶應義塾大学医学メディアセンター 酒井由紀子 yukiko@lib.keio.ac.jp ライブラリシステム研究会特別セミナー Dec 26, 2002 @ Keio University (Mita Campus)
提案の基本姿勢 • 日本でも必要な点、合わせられる 相違点は、北米のプラクティスに あわせ、書誌情報を国外にも流通させる。 • 既存のルートに限定せずに、柔軟な 書誌情報の作成、流通プロセスを考える。 *慶應義塾大学の環境をベースにした私案
作成(分業による付加価値の高い書誌の作成)作成(分業による付加価値の高い書誌の作成) 記述 TRCによるグローバル仕様の記述作成 主題 大学図書館・医学図書館による主題 情報付与 典拠 NDL、TRC、大学図書館による典拠の 協同事業 作成・流通プロセスの提案
流通(グローバルに書誌・所蔵情報を提供) NACSIS-CATに参照MARCとして搭載 Z39.50による公開 RLINへの登録 作成・流通プロセスの提案
記述に関する問題と対応→内容資料1 レコード作成者における対応 日本でも必要な「著作コントロール」をグローバル 仕様として採択 分かちやローマ字の標準をグローバル仕様とする 北米における現在の日本語書誌の問題点への対応
主題に関する問題 →内容資料2 大学図書館・医学図書館の協同事業として 主題専門家による付与 一般 LSCH / NDC 医学MeSH / NLMC 北米における現在の日本語書誌の問題点への対応 –cont’d
著者名典拠に関する問題 →内容資料2 NDL、TRC、大学図書館による協同事業 NII,NDLの典拠データ開示を前提とする NDLによるAACR2形付与を前提とした国際 プロジェクトへの参加の期待 北米における現在の日本語書誌の問題点への対応 –cont’d
People in the Global Village ! Special thanks to …