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オリンピック・インパクト. 第一回 「オリンピックと国の取り組み」 笠原 一也 先生 (日本オリンピック・アカデミー会長). Ⅰ オリンピックとスポーツ政策. ◆オリンピックに対して、国はどのように取り組んできたのか。 今まで、国の政策によって、オリンピックでのメダル数が伸びてきた。 ⇒国がオリンピックに力を入れている証拠 日本では、スポーツ基本計画や JISS (国立スポーツ科学センター)など。. Ⅱ 古代オリンピックについて. ◆オリンピックの歴史を振り返って。 BC776 年に始まり、 4 年の周期で行われた。
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オリンピック・インパクト 第一回 「オリンピックと国の取り組み」 笠原 一也 先生 (日本オリンピック・アカデミー会長)
Ⅰ オリンピックとスポーツ政策 ◆オリンピックに対して、国はどのように取り組んできたのか。 • 今まで、国の政策によって、オリンピックでのメダル数が伸びてきた。 ⇒国がオリンピックに力を入れている証拠 • 日本では、スポーツ基本計画やJISS(国立スポーツ科学センター)など。
Ⅱ 古代オリンピックについて ◆オリンピックの歴史を振り返って。 • BC776年に始まり、4年の周期で行われた。 • 起源:ギリシャの最高神ゼウスに鍛えられた身体を捧げる祭典 • 競技内容:競争、レスリング、パンクラチオン(格闘技)、5種競技(幅跳び、円盤投げ、やり投げ、競争、レスリングの総合)、戦車競争、競馬、芸術や文芸のコンテスト
Ⅱ 古代オリンピックについて • 磨き上げられた美しい肉体を称え、 名誉、アレテ(卓越性)が重んじられた。 • オリンピア(古代オリンピック会場)は、 フェラ神殿を取り囲むように展開された。
Ⅲ 近代オリンピックについて ◆オリンピズムとオリンピックムーブメントとは。 • オリンピズムは人生哲学であり、肉体と意思と知性の資質を高めて融合させた、均整のとれた総体としての人間を目指すものである。 • オリンピックムーブメントは、オリンピズムの諸価値によって生きようとする全ての個人や団体による、計画され組織された普遍的かつ恒久的な活動である。 • オリンピック競技会は、オリンピックムーブメントの頂点に位置付けられる。
Ⅲ 近代オリンピックについて ◆オリンピックの新しい流れ • 1984年よりプロ参加 • 実施競技数の増加 • 記録偏重の流れ • 商業主義 • 青少年の健全育成 (ユースオリンピック競技大会)※参考資料4参照
リアクションペーパー課題 1.2020年東京の開催としての二度目の挑戦 2.オリンピック について、どう考えるか?