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「科学研究費補助金の経理等に関する留意点について」. 2008.10. 7 科学研究費補助金説明会資料. お茶の水女子大学の組織. 調達第1係. 契約第一チーム. 科学研究費補助金の執行 (物品購入・旅費・謝金). 調達第2係. 契約第二チーム. 科学研究費補助金の内部監査. 監査チーム. 納品検収チーム. 購入物品等の現物確認. 経理チーム. 購入物品・旅費・謝金等の代金支払い. 科学研究費補助金の執行 (図書購入). 図書・情報チーム. 科学研究費補助金の申請・受入・報告. 研究協力チーム. 機関経理について
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「科学研究費補助金の経理等に関する留意点について」「科学研究費補助金の経理等に関する留意点について」 2008.10. 7 科学研究費補助金説明会資料
お茶の水女子大学の組織 調達第1係 契約第一チーム 科学研究費補助金の執行 (物品購入・旅費・謝金) 調達第2係 契約第二チーム 科学研究費補助金の内部監査 監査チーム 納品検収チーム 購入物品等の現物確認 経理チーム 購入物品・旅費・謝金等の代金支払い 科学研究費補助金の執行 (図書購入) 図書・情報チーム 科学研究費補助金の申請・受入・報告 研究協力チーム
機関経理について ・ 経理は、財務会計システム「会計くん」で行います。このシステムは、大学運営費、寄付金においても使用しているシステムです。 ・ 科学研究費補助金は、分担金の場合を含めまして契約第一チームにおいて経理をさせていただきます。この経理は、研究機関が補助金の経理をするということで、機関経理と言われるものです。 ・ このシステムでは、科学研究費補助金の費目間(消耗品費から備品費へなど)の流用(補助金額の5割あるいは300万円まで)制限をかけていますが、制限を越えることのないよう、執行の際には先生方にも随時確認をお願いいたします。 ・ また、流用の範囲内であっても、申請時の計画では消耗品と旅費のみで研究を遂行する計画だったものが、実行上、印刷物の経費が必要となった場合などは、費目の分類といたしましては、印刷物は「その他」の分類となりますことから、事前に契約第一チームの調達第二係に相談願います。 ・ 「会計くん」入力方法等は、大学ホームページ、サイボウズ等に掲載されている「IT便利帳」 → http://www.ocha.ac.jp/itqr/をご覧ください。
・物品費 物品を購入するための経費 ・旅 費 研究代表者、研究分担者、連携研究者及びその他研究への協力をする 者の海外・国内出張(資料収集,各種調査,研究の打合せ,研究の成果発 表等) ・謝金等 研究への協力(資料整理,実験補助,翻訳・校閲,専門的知識の提供,アン ケートの配布・回収,研究資料の回収等)をする者に係る謝金,報酬 ・その他 上記のほか当該研究を遂行するための経費【例:印刷費,複写費,現像・焼 付費,通信費(切手,電話等)運搬費,レンタル費用(コンピュータ,自動車,実験機 器・器具等)機器修理費用,旅費以外の交通費】
事前に契約第一チーム調達第二係まで連絡願います。事前に契約第一チーム調達第二係まで連絡願います。
経費の区分けが非常に難しくなりますので、極力、合算しない経費の区分けが非常に難しくなりますので、極力、合算しない ようお願いします。
19 20 1,297 変更・繰越しについては、研究協力チームに相談してください。
科学研究費補助金は、正当な理由があり、それが認められれば次年度に繰り越すことができるようになっていますが、基本的には当該年度中に使用しなければなりません。 科学研究費補助金は、正当な理由があり、それが認められれば次年度に繰り越すことができるようになっていますが、基本的には当該年度中に使用しなければなりません。 これから申し上げますことは、契約第一チームからのお願いになりますが、支障なく決算を行うために、当年度で終了する人は旅費と謝金を除きまして2月中に納品等を完了し、基本的に3月に支払いができるようにご協力をお願いいます。 旅費と謝金につきましては、3月分を4月の早い時期に支払いに必要な書類を提出して頂きたく、お願いいたします。 なお、詳細な締め切り日につきましては、毎年、時期を見計らいましてお知らせしているところですが、科学研究費補助金の執行に際しましては、お願いいたしました時期をご留意頂ければと思います。 支払いは、毎月、月末締め翌月25日支払いとなっております。10月に納品され請求書がきたものであれば、11月25日の支払いとなります。 旅費・謝金は10日の支払いもあります。21日までに調達第2係に提出または届いたものは、翌月10日に支払います。 支払いについて
毎年、無作為に抽出しまして、監査チームによる監査を実施しております。 毎年、無作為に抽出しまして、監査チームによる監査を実施しております。 監査内容としましては、支払い関係書類の確認、また先生方の研究室に出向きまして、購入した備品の確認や使用状況をお聞きする等を行います。 冒頭のご説明と重複する部分もありますが、科学研究費補助金の各担当係ですが、 ○ 物品の購入、旅費、謝金は契約第一チーム調達第二係。 ( 内線5129・2699yamaguchi.hisao@ocha.ac.jp ) ○ 図書購入関係につきましては、図書・情報チーム総務係。(内線5836・5835) ○ 申請関係など科学研究費全般については、研究協力チーム研究協力係が担 当となっております。(内線5161・5163) ご不明の点がございましたら、お問い合わせください。 内部監査の実施について 各担当係について
本年4月に文部科学省及び日本学術振興会より「科研費ハンドブック」が発行されております。本年4月に文部科学省及び日本学術振興会より「科研費ハンドブック」が発行されております。 • この「科研費ハンドブック」は日本学術振興会ホームページより入手できますので、ぜひご活用ください。 • ↓ • http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html