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体活動別ブドウ糖酸化率. 体活動別脂肪酸酸化率. 運動習慣有無 における酸素消費量( VO 2 ). 非肥満、肥満における体活動別エネルギー消費量. ややしんどい. やや楽. ややしんどい. やや楽. 肥満における運動療法の要点 ―――― 理論と実際 ――――. 1. 安静時エネルギー消費は、非肥満と余り変わらない。 2. 動くと体重が重いので、消費エネルギーは大となる。 3. ぶらぶら歩きでも、エネルギー消費は大で、減量に有効である。
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非肥満、肥満における体活動別エネルギー消費量非肥満、肥満における体活動別エネルギー消費量 ややしんどい やや楽 ややしんどい やや楽
肥満における運動療法の要点 ―――― 理論と実際 ―――― 1.安静時エネルギー消費は、非肥満と余り変わらない。 2.動くと体重が重いので、消費エネルギーは大となる。 3.ぶらぶら歩きでも、エネルギー消費は大で、減量に有効である。 4.トレドミルや自転車で、エネルギー消費測定の体験が貴重となる。有酸素運動(脈拍は120-130以下)で脂肪が燃えやすい。 5.甘いもの(糖質)を摂取すると、インスリンが出て、体脂肪は分解されなくなる。 ――― お茶や水で我慢しよう ――― 6.空腹時の運動が脂肪を燃やす。 7.運動後しばらくは、エネルギー消費は高くなる。
肥満食事療法の要点(Ⅱ) ―――脂肪が燃えている実感をもつ――― 1.空腹感があるときに燃えている。 2.より強い空腹感では、もっと燃える。運動すればさらに脂肪が使われる。 3.空腹感があり、ジュースやお菓子を食べるとインスリンが出て、脂肪は燃えなくなる。 野菜や蛋白性のお菓子では、脂肪は継続して燃える。 4.軽度の空腹感はつねにあり、食後2-3時間は消えるのが、健康体である。 5.毎食前、寝る前には空腹感があるように、食事量は調節しよう。