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3年度【来期】 集中する事業・ビジネス 事業 内容 TV通販協賛+ 追加枠 (TVショッピング+追加放送) 20年以上の実績!買い付けた放送枠にTVショッピング参加企業を募り 媒体費用に、制作・受電といった業務を請負い、実費+手数料を収益とする いわばTVショッピング版連合広告の胴元を運営。 さらに協賛社に 放送枠追加をする事業。初年度の約4倍の実績(グラフ①) TV通販 +店頭映像 協賛型TV通販で自社で仕入れ、媒体費用(放送枠)を自社で負担し、 自らが販売主体となるTVショッピング(小売)事業。但し媒体費高騰の為 TVだけでは利益を出すのは困難(グラフ②)従って協賛社の商品を店頭まで 販売するネットワーク【仕組み】を提供。当社仕入れ商品はヒット商品のみ放送。 ◆ キャッシュポイント ⇒ テレビ通販+追加枠+店頭映像 をコアに展開。 □ 協賛型TV通販 映像製作 ⇒ 従来の映像製作と媒体セット販売(450万)から製作費のみ(230万)という 参加企業に優位な企画を中心にシフトします。 合わせて放送と同時に 専用端末【電子店員】による店舗展開を行う、新サービスを展開します。 □ 自社仕入型TV通販 ⇒ 協賛型での販売実績を元に、把握可能なためヒット商品のみを展開予定。仕入し費用対効果が高い展開・在庫リスク低で実施可能
㈱スマイルテレビ 事業内容 事業 内容 TV通販映像製作 20年以上の実績ノウハウのある、TVショップ映像製作 自社仕入型TV通販 協賛型で実績の出た利益商材のみ自社展開する事業 代理店(追加枠)事業拡大 協賛型TV通販事業者に、放送枠を追加販売する事業 卸事業 店舗や同業TVショッピング事業者に自社仕入商品 を卸売する事業(2013年3月より実施) 店舗関連事業 店頭での電子動画【電子店員】(2013年3月よりテスト実施) 新車販売 インフォマーシャル 新車の魅力をTVショップで展開(大手2社2013年実施予定) 海外でのTV通販進出(2013年夏までに実施予定) アジア海外事業 ※ピンク色は既に実施 詳細別紙資料参照
以下同業種 参考資料 ●TVショッピング事業5つの種類 ディノス(CX)グランマルシェ(TBS) テレビ朝日リビングサービス(ANB)ポシュレ (NTV)テレビ東京ダイレクト(TX)等 放送局自身、もしくはその子会社が実施 1・メディア型 ジュピターショップチャンネル、QVC等 商社と外資(アメリカ等)の事業会社でスタート 現在 ジュピターは商社100% 2・専門放送局型 日本文化センター、オークローン マーケティング、ジャパネット高田、プライム、 トーカ堂、テレショップ研究所 等 3・自社仕入れ型 サントリー、フジフィルム、味の素、キューサイ、ライオン 健康食品・化粧品会社各社等 4・メーカー型 5・協賛型 トライステージ・東京テレビランド ポインセチア
TV通販市場規模・主要上位社 TV通販市場規模は約5,000億(通販市場の約10~13%) 主要上位30社の売上高で4,231億円を占める(TV通販の85%) 2009年通販新聞(2008年度主要30社売上)より ※ジュピターショップチャンネルは08年1月~09年3月の15カ月変則決算数値
TV通販の特徴 項目 TV通販 インターネット通販 カタログ通販 ターゲット年齢 40代~50代がメイン(時間帯によっては若年層も可能) 全ての年代 各社ターゲットとする年代 顧客へのリーチ 多 (マス媒体でありリーチ数は多い) 中 少 (発行数に制限がある) 一品目当情報量 多 (動きのある画で情報量を多くし説得) 中 (掲載できる情報量は多い) 少 (紙面積に制限がある) 品揃え数 少 (説得型での単品訴求) 多 (品揃えは無限大に可能) 中 (紙面積に制限がある) 一品目当売上 大 (爆発的に売れる商品に売上を依存) 中 中 媒体接触性 偶然接触 (TVを見ていて偶然的に接触) 検索接触 (自ら検索し接触) 経験接触 (過去経験があった場合に配布) 広告宣伝費 大 小 中 □ ポイント ・TV通販ではリーチできる顧客数が多く、動画で訴求し説得して購入させることで成立 ・偶然的に顧客が目にして接触するため、五感に訴える魅力的な画やMCの力量で即注文を促す番組制作力が鍵 ・TV通販のメイン商材は健康食品・化粧品・健康器具等、納得して購入する商品(Ex;皇潤、青汁、ビリーズブートキャンプ) ・単品で爆発的に売れる単品ヒット商品に売上は依存 ・初回入口商品販売には向くが、リピート育成には不向き ・広告宣伝費が多額にかかり、インターネット・カタログと比較しても高い
TV通販ビジネスモデル比較 2009年通販新聞(2008年度主要30社売上)より ※ジュピターショップチャンネルは08年1月~09年3月の15カ月変則決算数値