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限界自治体からの脱出. 訳ありプロジェクト. 人口ピラミッドの変化( 2005 , 2030 , 2055 ) - 平成 18 年中位推計 -. 2005 年 ( 実績 ). 2030 年. 2055 年. 歳. 歳. 歳. 総人口 1 億 2,777 万人. 総人口 1 億 1,522 万人. 総人口 8,993 万人. 75 歳~ 1,160( 9%). 75 歳~ 2,266(20%). 75 歳~ 2,387(27%). 65 ~ 74 歳 1,260(14%). 65 ~ 74 歳 1,407(11%).
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限界自治体からの脱出 訳ありプロジェクト
人口ピラミッドの変化(2005,2030,2055) -平成18年中位推計-人口ピラミッドの変化(2005,2030,2055) -平成18年中位推計- 2005年(実績) 2030年 2055年 歳 歳 歳 総人口 1億2,777万人 総人口 1億1,522万人 総人口 8,993万人 75歳~ 1,160( 9%) 75歳~ 2,266(20%) 75歳~ 2,387(27%) 65~74歳 1,260(14%) 65~74歳 1,407(11%) 65~74歳 1,401(12%) 2006年~ 生まれ 15~64歳 8,409(66%) 15~64歳 6,740(59%) 15~64歳 4,595(51%) 2006年 ~ 生まれ ~14歳 1,752(14%) ~14歳 1,115(10%) ~14歳 752(8%) 万人 万人 万人 注:2005年は国勢調査結果。総人口には年齢不詳人口を含むため、年齢階級別人口の合計と一致しない。 2
「業」でなく「人」を連れてこよう上田に人の「森」を作ろう「業」でなく「人」を連れてこよう上田に人の「森」を作ろう 土地 植林・・・人・いろいろな人 (多くの個性を持った人を集め 杉林でなく雑木林を作ろう) 水をあげよう・・・みんなで見ててあげよう
誰を上田に連れてくるか • 価値観の異なる若い人達 (地球人そして宇宙人も) • 世の中お金ではないよね • ごはんたべていければOK • 無縁社会はつらい人間関係の濃い所で • 好きなことが出来れば・・等々
そんな子は上田に来るの? • 他地域からの新規就農者は上田にもたくさんいます。 • 上田市では新規就農者に援助していないので統計がないだけです。 • 東御市では、新規就農者に援助があるので統計ある。 • でも新規就農者だけでは人口の増加にはつながらない。 価値観の多様な若者は上田に住み始めています。
いろいろな種類の金魚いろいろな色の金魚が泳いでいる。いろいろな種類の金魚いろいろな色の金魚が泳いでいる。 ついつい覗いてみたくなります。 そんな金魚鉢を見に東京や他地域から人が訪れるのです。 そして、ついには金魚鉢で泳ぐ金魚になってしまうのです。 上田人、1人1人が資源になる経済活性化プロジェクトが 「のぞいてみたい金魚鉢」プロジェクトです。 「のぞいて見たい金魚鉢」プロジェクト
多文化共生は外国人・宇宙人だけでなく日本人同士も多文化共生多文化共生は外国人・宇宙人だけでなく日本人同士も多文化共生 キーワード・・・文化
多文化共生のキーワードは、多価値を認めることから始まります。そこで上田の大きな特徴・学ぶことの好きな市民(戦後の自由大学等)多文化共生のキーワードは、多価値を認めることから始まります。そこで上田の大きな特徴・学ぶことの好きな市民(戦後の自由大学等) 文化の育成は、多価値を認め抱擁するところから 文化の形成・育成に役立つもの・・・ みんなで文化を積み上げること
多文化共生が新たな文化を生み出す・・・それは「出雲の時代」多文化共生が新たな文化を生み出す・・・それは「出雲の時代」 • 上田には出雲時代からの血が流れる。 • タケミナカタが国譲り戦いで敗れてから • 出雲の地から上田の地に継承されたもの • 出雲の文化・・・「出雲の阿国」
東京に大小1500もある小劇団を上田に誘致する。東京に大小1500もある小劇団を上田に誘致する。 • 1, 中心市街地活性化を含め、空き店舗を練習場に提供する。 • 町中演劇(マチナカ演劇)を楽しめる環境を作る。 • 2, 郊外の自治会と組み自治会館を練習場に提供し空き家に住んで貰う • 遊休荒廃農地で耕作をしてもらう。 • 又、空き市営団地等に居住して貰い自治会運営の一翼を担ってもらう。 • 演劇人と地域人の出会いの創造 • 3, 上田市は演劇祭と名を打って文化会館等で1週間程度の演劇祭を行い • 他地域からファン等の誘客を行う。
東京と上田を比較して上田の魅力とは 元気な年寄りが多い(都市と比較して) 環境が変わらない なじみの関係が残る 家族や地域での役割がある 運動としての農業 生きがいとしての農業 弱くはなったが、地域自治・自助・共助が残る
地域眠る資源(若者)を目覚めさせる。 • 上田市は高齢化が今後急速に進んでいく。特に市内中心地の緑が丘・常磐城等の戦後造成された住宅地は自治会単位で高齢化・独居化が進んでいく。 • 買い物・家の仕事等を手伝い高齢化・独居化世帯を支援し住み慣れた場所で住み続けて貰う。
お節介の経済化 • 1, 地域住民主体(小学校単位)で会社の設立(1人1人の地域住民が出資) • 2, サービスは有料とする。 • サービス内容:買い物・庭の手入れ・家の掃除・ゴミ出し・洗濯・農業の手伝い等(介護保険で適用されないサービスを提供する。) • (昔は隣近所がおせっかいでやっていたことの経済化) • サービス料は安い金額を設定。 • でもこれはもしかすると「知恵」の移転(知恵の世代間移転)事業かも? • 3, 引きこもっている若者・子供を抱えて勤めにでられない奥さん • 会社がリズムに合わない人・定年退職した人がサービスの提供者 • 他地域から来た演劇人