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情報活用基礎

情報活用基礎. コンピュータネットワークと電子メール. コンピュータネットワーク. narrow. LAN (Local Area Network). WAN (Wide Area Network). wide. コンピュータネットワーク. インターネット (Inter-net) ーネットワーク間. イントラネット (Intra-net) ーネットワーク内. ネットワーク構成. クライアントサーバー方式. スタンドアローン ・ LAN 接続. 強者→サーバー. しもべ→クライアント. みんな対等. 力に応じて負荷を分散. ネットワーク構成.

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Presentation Transcript


  1. 情報活用基礎 コンピュータネットワークと電子メール

  2. コンピュータネットワーク narrow • LAN (Local Area Network) • WAN (Wide Area Network) wide

  3. コンピュータネットワーク • インターネット (Inter-net)ーネットワーク間 • イントラネット (Intra-net)ーネットワーク内

  4. ネットワーク構成 クライアントサーバー方式 スタンドアローン・LAN接続 強者→サーバー しもべ→クライアント みんな対等 力に応じて負荷を分散

  5. ネットワーク構成 ピアツーピア方式 誰しも強者となりしもべとなる どれが落ちてもとりあえず大丈夫

  6. クライアントサーバー方式 • データの一括管理 • リソースの共有化 • ネットワークの一元管理 (メリット) • ネットワークにかかる負荷が  サーバーに偏る • クライアントの一斉アクセスに弱い (デメリット) ※スタンドアローンとは大きく異なる

  7. サーバーの例 • DNSサーバー • メールサーバー • ウェブサーバー • FTPサーバー

  8. DNS (Domain Name System) サーバー IPアドレスとドメイン名 IPアドレス 133.1.213.2 ホスト名 server01.dent.osaka-u.ac.jp (コンピュータ名) ドメイン名

  9. .com .net .jp .co .ne .or .ac u-tokyo osaka-u eng dent med ドメイン名検索 ホスト名 server01.dent.osaka-u.ac.jp .ac.jp .osaka-u.ac.jp dent.osaka-u.ac.jp

  10. ドメイン名の例 .com (商用) .net (ネットワーク組織) .biz (ビジネス) .info(インフォメーション) .jp (汎用JPドメイン)-2001年5月より開始。簡単に習得できる .co.jp (属性JPドメイン)-日本法人 .tv (ツバル) .to (トンガ) .name (個人名) ※ドメイン売却額(オークション) business.com 約8億7500万円 loans.com 約3億7500万円

  11. メールサーバー • 送信サーバー • SMTP(Simple Mail Transfer Protocol) • 受信サーバー • IMAP4 (Internet Message Access Protocol) メールはサーバ上で管理 • POP (Post Office Protocol) メールパスワードはそのまま流れる APOP (Authenticated Post Office Protocol)

  12. メール送信時の注意 • 送信元設定確認 • 送信先設定確認(特に返信時) • 添付ファイル(サイズ、添付したかどうか) • 内容チェック(文章、重要性) 必ずしも届かない。 遅れることがある。 重要な場合は確認を。

  13. メール受信時の注意 • 送信元偽装メール ヘッダチェック • 内容(文章) • コンピュータウィルス • 送信元を信用しない • html形式でメールは開かない • 心当たりがない添付ファイルは開かない • (相手に確認してから開く)

  14. コンピュータウィルス • メール • メールの添付ファイル • HTMLメールの悪質なスクリプト • Web • WEBページ内の悪質なスクリプト • インターネットブラウザのセキュリティホール • 偽装ソフトの配布 • ファイル共有 • メディアでの共有 • ネットワーク(WWW) • OS,サーバのセキュリティホール • 感染したコンピュータからの攻撃

  15. ウィルス対策ソフト 某T社で不具合テストをせずに配信 PCが動作しなくなる 問い合わせ24万件 大阪市営地下鉄の輸送指令や各駅の連絡用のPCが 動作せず復旧に5時間 (2005.4.24 読売新聞 朝刊より) ネットワークは重要なインフラ 責任重大 コンピュータウィルス • メール • メールの添付ファイル • HTMLメールの悪質なスクリプト • Web • WEBページ内の悪質なスクリプト • インターネットブラウザのセキュリティホール • 偽装ソフトの配布 • ファイル共有 • メディアでの共有 • ネットワーク(WWW) • OS,サーバのセキュリティホール • 感染したコンピュータからの攻撃

  16. Sophisticated fishing フィッシング(Phishing)詐欺 • 実在の銀行・クレジットカード会社やショッピングサイトなどを装ったメールを送付 • リンクをクリックさせその銀行・ショッピングサイトにそっくりな「罠のサイト」に呼び込む • クレジットカード番号やパスワードなどを入力させてそれを入手してする 基本的にログイン以外でパスワード等を 打ち込むことはない 迂闊に打ち込まないこと

  17. メール(ヘッダ) To: 送り先 From: 送り主 CC: メールのコピーを別アドレスに送信 BCC: CC:と同じ。送信時に削除される

  18. 添付ファイル 圧縮方式 Base64ーWindowsで一般的 uuencodeーUnixで一般的 BinHex-Macで一般的 ※メールの送信プロトコルからすると1MBでもかなり多い 100人が所属するMLで投げると 1MBx100=100MBのネットワーク負荷になる

  19. (自動応答) フォワード設定 • フォワード設定 届いたメールを転送する • 自動応答 届いたメールを自動で応答する 長期休暇のお知らせ等

  20. それでは、 注意に従ってメールを送受信してみてください。 ただし、一斉にアクセスすると反応は遅くなります。 のんびりと待ってください。連打などしないように。

  21. 課題:パスワード管理を設定する方法を調査し簡単な自己紹介を加えて担当のTAの方にメールで送信する。課題:パスワード管理を設定する方法を調査し簡単な自己紹介を加えて担当のTAの方にメールで送信する。 (注意) TAの方には大量のメールが届くので件名は工夫する必要アリ。 件名: 情報活用基礎 課題 [課題の日付※] [自分のログイン名] 例) 件名: 情報活用基礎 課題 05/01 mm7045th メールは必ず届くとは限りません。例えば以下の方法を使って ちゃんと送った証拠を保持して自己防衛してください。 1.自分自身にメールを送る 2.そのメールをTAの方に転送する もしくは 1.TAの方に送るメールのCCに自分を加える

  22. 退席時 ログアウトし再びログインの画面を確認してから モニタの電源を消して席を離れること。 二台の端末の間にあるモニタの電源も切ること。

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